259. 2019年3月22日 15:15:27 : mFvWCRjCR2 : TXlEa1EydjVYZjI=[1]
▼ヘイト対策に見えてきた「限界」 ガイドラインに必要なもの
▼NHK、森友問題を追及する野党が間違っているかのように報道
ヘイトスピーチ・差別思想の「ニュース女子」をフジテレビ系などが次々に放送開始!
http://www.labornetjp.org/news/2019/1553037300377staff01
「放送は真実」 ニュース女子訴訟 DHC、弁論で主張 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-891795.html
次回は5月29日に開かれる。
NHK、森友問題を追及する野党が間違っているかのように報道…共謀事業者の反論を根拠に | ビジネスジャーナル
https://biz-journal.jp/2019/03/post_27176.html
2月4日にNHKが「森友学園問題 立民・共産の議員の発言に工事業者反論」と報じた内容が、政治的公正性を欠いたものであったことは、すでに当サイトでお伝えした。その後も3月1日、労働統計の不正データ操作をめぐり、立憲民主党や無所属クラブ他の野党を代表して小川淳也衆院議員が、国会で根本匠厚労相の不信任決議案の主旨説明を行ったが、NHKはその主旨説明の内容をほとんど伝えず、まるで小川議員がコップの水を飲んでばかりいるように編集して報道した。インターネット上でも、NHKの悪意ある報道に批判が集まっている。
NHKは昨年、森友問題でスクープを連発した相澤冬樹記者を現場から外すことによって、同記者を退職においやった。これらの問題に共通するのは、NHKが現政権に批判的な報道を抑え、批判する者を中傷するという不公正な対応である。NHKはいつから安倍政権の広報機関になったのか。放送法からも逸脱した姿勢に、すでに市民団体「森友ごみ問題を考える会」は、2月4日の報道に対して、放送法に基づき訂正報道と謝罪を求めた苦情(処理)を提出する準備をしている。
ヘイト対策に見えてきた「限界」 ガイドラインに必要なもの せめぎあう現場 川崎市は今(上) | 47NEWS
https://this.kiji.is/477777186470954081?c=39546741839462401
横行するヘイトスピーチに対し、川崎市は2018年、全国に先駆けて「ガイドライン」を策定した。市が管理する公園や公民館といった公共施設でのヘイト発言を事前に抑止する狙いだ。しかし、うまく機能していないという指摘は多く、市民からの批判は絶えない。現場取材で見えてきたガイドラインの「限界」とは。
なぜヘイト最前線に 多文化共生の地、標的か せめぎあう現場、川崎市は今(下) | 47NEWS
https://this.kiji.is/477788803199517793?c=39546741839462401
05年には全国に先駆けて「多文化共生社会推進指針」を設け、共生社会の実現に取り組んできた。公共施設でのヘイトスピーチを事前規制できるガイドライン制定もその取り組みの一つだ。それでも近年、差別や排外主義を巡るトラブルは繰り返され、川崎市はその標的のようにされてきた。なぜこんなことが起きているのか。
集団に向けたネットの差別も削除 法務省、対策を拡大 | 共同通信
https://this.kiji.is/481383092993852513?c=39546741839462401
インターネット上のヘイトスピーチに対し、法務省が21日までに、削除などの救済措置の対象を、個人への差別表現だけでなく、集団に向けた表現も含めるよう、全国の法務局に通知したことが分かった。
法務省、集団への差別表現も削除求める | 共同通信
https://this.kiji.is/481374282895656033?c=39546741839462401
法務省がインターネット上のヘイトスピーチの削除対象について、個人に向けた差別表現だけでなく、集団に向けた表現にも広げるよう全国の法務局に通知したことが21日、分かった。
集団への言動も削除 法務省がヘイト対策を通知 | 社会 | カナロコ
https://www.kanaloco.jp/article/entry-155906.html
インターネット上に氾濫するヘイトスピーチ対策として、法務省人権擁護局は21日までに、不特定多数の集団に向けられた差別的言動も削除要請などの救済措置の対象に含めるよう、関係部局に通知した。
差別禁止条例にヘイト対策 市が骨子案示す | 川崎区・幸区 | タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0206/2019/03/22/474703.html
川崎市は今月11日、あらゆる差別の根絶を目指す「(仮称)川崎市差別のない人権尊重のまちづくり条例」の骨子案を公表した。
精神医として見逃せない 香山リカさんが講演 | 川崎区・幸区 | タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0206/2019/03/22/474650.html
市民団体「『ヘイトスピーチを許さない』かわさき市民ネットワーク」は今月9日、ヘイトスピーチについて理解を深める学習会を川崎区東田町の川崎市労連会館で開いた。精神科医の香山リカさんが「ヘイトスピーチの根絶を目指して」と題して講演した。
市政報告 ヘイトスピーチを許さない 日本共産党川崎市議団 片柳すすむ | 川崎区・幸区 | タウンニュース
https://www.townnews.co.jp/0206/2019/03/22/474134.html
次の勝者は?水面下で始まったポストGAFAを巡る競争 | 日経 xTECH(クロステック)
https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/mag/nc/18/031300099/031300004/
プラットフォーマーの脅威は市場の席巻にとどまらない。政治キャンペーンへの悪用など深刻な社会問題を引き起こしつつある。
デジタルギャング──。プラットフォーマーをこう呼ぶのは英下院議会の「デジタル・文化・メディア・スポーツ委員会」だ。
同委員会は2019年2月、108ページに及ぶ報告書「偽情報とフェイクニュース」を公表。「フェイスブックのような企業が法を超越した存在と自らを捉え、デジタルギャングのように振る舞うのは許されない」と批判し、フェイスブックがプライバシー保護法や競争法に意図的かつ意識的に違反したと結論づけた。
■データを不正共有し「政治に活用」
プラットフォーマーによる個人データの取り扱いがビジネスどころか民主主義の脅威になる。こうした批判が世界中で巻き起こっている。
ブラジルの極右大統領、ボルソナロ勝利の影にもあった、「ネット世論操作」 | ハーバービジネスオンライン
https://hbol.jp/188227
■ブラジルにおけるネット世論操作
ブラジルでも、国内でネット世論操作が行われており、フェイクニュースも多い。これに対抗するファクトチェック組織も活動している。
ブラジルはインターネット利用者が世界5位と多く、急速に普及し広く受け入れられた。同国は2009年からインターネットの法整備に着手し、インターネットの憲法とでも言うべき「Marco civil da internet」を何回かのドラフトを経て2014年に上院で可決した。
インターネットの普及によってフェイクニュースやボットを用いたネット世論操作も登場した。
【社説】乱射動画拡散にみる「ネットと悪意」の難題 - WSJ
https://jp.wsj.com/articles/SB12479105983883464394704585195083488294008
NZモスク銃撃事件容疑者が「日本の多様性のなさ」を賞賛! ノルウェー連続テロ犯人は「麻生太郎に会いたい」|LITERA/リテラ
https://lite-ra.com/2019/03/post-4616.html
容疑者は犯行の模様をインターネットで中継。SNSに投稿した声明には、白人至上主義と差別主義が強くあらわれていた。差別思想に基づく劇場型のヘイトクライムだ。
各国と比較してイスラム教徒が少ない日本だが、クライストチャーチでの凶行は他人事ではない。実際、容疑者の男の犯行声明からは、日本のレイシストとの共通点が確認できる。
「ヘイトスピーチ規制を」 NZで要望高まる - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190319/k00/00m/030/213000c
イスラム教徒をハグ NZテロ受けヘイトスピーチに国民団結 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190320/k00/00m/030/173000c
「イスラム恐怖症による嘆かわしい行為」各国首脳が非難:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM3H666FM3HUHBI04G.html
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c259