99. アラジン2[1506] g0GDiYNXg5My 2021年12月25日 11:24:22 : 58b80NCzoc : TWM3VWRsWHZWV0U=[1]
>>98. 楽老さん
地下爺さんには以前話したことが有るんですが、私は神の存在は信じてます。
神が「人間の形」をしているとは思ってませんが、人間を超える存在は有ると。
嫌なのは「宗教」なんですよ。
地下爺さんが >>87 で上げられた池田大作の言葉は何もおかしい言葉は無いと思います。
問題は、それを「宗教として信者を勧誘する、洗脳する、そして政治に関与する」という行為です。
なんでその思想を哲学書みたいに本で出版して終了という形式にできないのか?
なんで家族から引き離し洗脳し脱退すれば報復するという異常な形にするのか?
私は宗教が世界中で起こした犯罪行為が虫唾が走るほど嫌いです。
なんでまともな人間のはずなのに、こんな異常な行為を平然とできるのか?
大航海時代、教皇は世界をポルトガルとスペインで二つに分けて植民地化することを許可しその植民地政策を手伝うために宣教師達を送りました。
なんですか、これ?
そして世界を植民地化し、先住民を殺戮させたんですよ。
●白人キリスト教のやってたこと
■アメリカ人 インディアン大虐殺 1億人のホロコースト
■アメリカ人 日本への各都市への大空襲で100万人虐殺 富山では99パーセントが空襲により焼失
■アメリカ人 東京大空襲を行う。2時間で12万人の民間人の虐殺世界新記録
■アメリカ人 沖縄から長崎に疎開する子供達を乗せた船「対馬丸」を攻撃 1500人の児童が亡くなる
■アメリカ人 原爆を二発も落として30万人を一瞬で大虐殺。日本人を使った原爆の人体実験
■アメリカ人 アメリカ人移住者がハワイ原住民を大虐殺。王政を転覆 ハワイ王国乗っ取り
■イギリス人 インド人に紅茶と綿花を作らせ食べ物を作らせず飢えにより大虐殺
19世紀の飢餓だけで2000万人が死亡。虐殺された数は不明
■アメリカ人 フィリピンで100万人大虐殺
■オランダ人 インドネシア人を強制栽培に従事させ飢えさせるなど大虐殺。日本人捕虜に対する虐殺も最も悪質
■フランス人 ベトナム人500万人大虐殺
■イギリス人 オーストラリアに住むアボリジニ大虐殺(オーストラリアはイギリスの犯罪人の流刑地)
■イギリス人 タスマニア島(オーストラリアの近く)の住民を虐殺。タスマニア島住人は虐殺により絶滅
■イギリス人 ニュージーランドのマオリ族を虐殺 白人国家に
■アイルランド人、フランス人 イースター島の住民を奴隷として連れ出し
彼らが持ち込んだ天然痘が猛威を振るった結果、1872年当時の島民数はわずか111人の絶滅寸前に
■アメリカ人 イラク130万人大虐殺 アメリカの経済制裁によりイラクの子供が80万人死亡
■イギリス人 中国人にアヘンを売りつけアヘン中毒にさせる。アヘンを売った金で中国人を買いアメリカで人身売買
■カナダ人(フランス人)先住民虐殺(現在進行中)
■ベルギー人 コンゴで1000万人大虐殺
■イギリス人 フランス人、アメリカ人、スペイン人、ポルトガル人、オランダ人=
アフリカから黒人を奴隷として大量に買い付け酷使、使い捨てにして大虐殺 5000万人
■スペイン人 ポルトガル人 アメリカ大陸での大虐殺。
(数千万人単位でインディオが虐殺され、ペルーでは1000万いた人口が100万人に)
■アメリカ人 ベトナム戦争でアメリカ軍が大量に枯葉剤、ナパーム弾を使用し虐殺
************
そしてアメリカの殺戮は現在も進行中。
■米国は第二次世界大戦以来、37の「犠牲者国」で2000万人以上を殺害した
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-674.html
何故これほど無慈悲な残虐行為ができるんだろうと疑問でした。
アメリカ人には、自明の宿命説. manifest destiny (19世紀アメリカの)〔アメリカの移植者には、西部を開拓して領土を拡張する使命が与えられているとする考え方 〕があるんだそうです。
↓↓
■広島と長崎への原爆投下の悪魔的な本性(2021/12/20)
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-742.html
(略)
アメリカの歴史は、正確には「悪魔の憑依の物語」(どんな風に理解しようと自由だ)としか言いようがない。たぶん 根本「悪」と言えば十分なのだろう。
つまり、アメリカの植民者たちは、最初から大規模な殺戮を行っていた。
なぜなら、彼らは自分たちが神に祝福され、神に導かれた、選ばれた人間だと考えていたからだ。
その使命は後に「自明の宿命説」*と呼ばれるようになった。 この神聖な使命を妨げるものは何もない。それを達成するためには、何百万人もの罪のない人々を奴隷にし、殺す必要があるという今日まで続いている考え方も含まれていた。
アメリカの神が命じた帝国の行進の邪魔になる「他者」は、常に犠牲にされてきた。これには、嘘と偽旗作戦に基づいて行われたすべての戦争が含まれる。
これは秘密でもなんでもない。もっともほとんどのアメリカ人は、たとえ自覚しているにしても、「悪いリンゴ」が行った一連の異常な出来事と見なしたがる。 あるいは何か過去の出来事として。
「自明の宿命説」*・・・(19世紀アメリカの)入植者には、西部を開拓して領土を拡張する使命が与えられていると、当時広く信じられていた。(英辞郎)
アメリカの最高の作家や予言者たちはこの真実を私たちに告げてきた。ソロー、トウェイン、ウィリアム・ジェームズ、MLK(Martin Luther King Jr)、ダニエル・ベリガン神父など、だ。
私たちの国アメリカは罪のない人々を殺す国だ。私たちには良心がない。 私たちは残忍だ。 私たちは邪悪な勢力の手の内にある。
イギリスの作家D・H・ロレンスは1923年に、そのことを完璧に言ってのけている。
「アメリカ人の魂は硬質で、他を寄せつけず、禁欲的。そして人殺し。その殻が溶解したことはまだ一度もない。」
今もそうだ。
(略)
************
「神に選ばれた」んだそうですよ。
アメリカ人の話ですが、根源はヨーロッパ人も含むと思います。
だからあれほどの殺戮を良心の呵責も無しにやってのけられるんです。
私は全く政治に無知で、だから一生懸命調べるんですが、調べれば調べるほど欧米が嫌いになっていきます。
欧米の邪悪さの根源は、間違いなく「キリスト教」です。
宗教は総てカルトです!
人が自分以上の存在である神を信じる心と、政治を悪用して巨大化した宗教は全くの別物だと思います。