11. 2020年10月20日 10:59:44 : 3DZLUoFf0w : TWd0cXYyRXQyN1k=[1]
日本の「論客」は海外の問題になると大手企業メディア任せで見事にコントロールされている。
自分で外国語の記事を読もうともしていない人も多く、それどころか日本語のメジャーな海外記事すら読んでいないケースも多い。
なもんで、香港のカラー革命要員「独立派」の周庭なんかを堂々と応援してバカを晒している。
まぁ、このスプートニクはロシア政府側のメディアだけど、どちらがより真実に近いかは自分で判断してね。
ロシアはヨーロッパにレッドカードを出すべき頃合いだ: マスコミに載らない海外記事
http://eigokiji.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-72ce77.html
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Finian Cunningham
2020年10月15日
スプートニク
今週、いかがわしいナワリヌイ問題を巡り、モスクワに制裁をたたきつけたが、ロシアに対する欧州連合の横柄は度が過ぎる。
反政府対派アレクセイ・ナワリヌイへの毒物攻撃とされることで、ロシア政府に何らかの形で責任があるとする「あてこすりは」ここ数週間増大している。今欧州連合は、数人のロシア当局幹部者に制裁を課し、悪事に対するほのめかしを正式のものにした。
少数の例を挙げれば、スクリパリの茶番的行為や、ウクライナ領空でのマレーシア定期航空便撃墜や、ロシアがヨーロッパの安全保障を脅かしているという偽りの主張を含めて、我々は類似の挑発を、これまで目にしている。
だが、これは、余りに行き過ぎた措置だ。ナワリヌイ物語に関して、ロシアに対するヨーロッパの主張を裏付ける証拠は何も提示されていない。8月20日に、彼の具合が悪くなった際に何が起きたかを調査する上での協力のためのモスクワによる、あらゆる努力は妨害された。
ロシアは最初から、透明だった。ナワリヌイは、医学治療のため即座にドイツを旅行するのを許された。そして彼の命を救ったロシアの医者は、彼の体に有毒物質がなかったことを示す分析データを提供した。それでもドイツは、ナワリヌイが軍用神経ガスを盛られたという彼らの異常な主張を裏付ける彼らの側からの相互的透明度というロシアのあらゆる要請を拒絶した。
------(以下略)
http://www.asyura2.com/20/senkyo276/msg/641.html#c11