37. バカウヨ2号[127] g2@DSoNFg4iCUY2G 2024年5月10日 11:06:52 : AtUJrkFtzQ : TW9xUHdwa1lacGs=[1]
>アメリカはどうだろうか? バイデンにしろ、トランプにしろ、その覚悟を持っているんだろうか?
ごもっともなことです。
中国は、かねてから警戒されていた対艦弾道ミサイル(ASBM)について、現在運用可能であり、人民解放軍の海空軍部隊の駆逐艦に装備されていると証拠写真付きで発表した。(射程 〜3000km: 2023/04)
これにより、在日米軍施設はもとより、東シナ海では我が物顔の「ロナルド・レーガン」も航行困難になったと言われる。そこで、米軍は対応策として、小規模部隊を島々に分散させる「遠征前方基地作戦」に切替えた。南西諸島(奄美、与那国、石垣島、与那国)から台湾、フィリピンに至る列島線に配備された部隊が移動しながら、前線偵察や攻撃を繰り返す。(かっての、ベトコンに学んだ陽動作戦みたいですな)
そういう作戦がバイデン政権下で指揮されている。2022年8月のペロシ下院議長の台湾訪問に対する中国側の軍事的示威をともなった猛反発ということも作戦に影響したでしょう。ただ、現時点では、中国軍による台湾上陸は技術的に難しいらしい。(トランプ政権なら、台湾有事への対応がどうなるかは … 不明)
先の4月中旬に行われた、岸田首相とバイデン大統領との首脳会談では、南西諸島を含む地域での「日米軍事同盟の戦力態勢の最適化」が進展していることが確認し合ったという。
(再度問題発言)
日本人は「ノー!」「シビリアン・コントロール!」と叫ぶ機会を失したのかも知れない、と恐れている。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/299.html#c37