http://www.asyura2.com/acat/t/tv/tvn/TVNaODVwaVM2U00=/100000.html
100. 2021年4月30日 17:59:15 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[1]
【ゆっくり解説】医者が怖がる⁉絶対に食べない『危険食品』5選
2021/04/29
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/425.html#c100
101. 2021年4月30日 18:08:42 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[2]
【ゆっくり解説】業務スーパーの激安の秘密について 買っては行けない商品の闇
2021/02/21
今回は業務スーパーの闇の部分について解説していきます!ゆっくりして行ってね。
目次
0:00 冒頭トーク
1:01 業務スーパーの安さの秘密とは?
1:03 業務スーパーについて
1:56 安さの秘密その@人件費削減
2:30 安さの秘密そのA商品の陳列スタイル
2:49 安さの秘密そのBプライベートブランド力
4:30 業務スーパーで買ってはいけない食品とその理由
4:46 ブラジル産鶏もも肉の不正問題とデマ
7:16 輸入の冷凍野菜は本当に危険なのか
9:44 様々な食品添加物
・スモークチキンスライス
・こだわり生フランク
・ぷち大福
・コーヒーゼリー
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/425.html#c101
180. 中川隆[-5084] koaQ7Jey 2021年4月30日 18:51:28 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[3]
【LIVE 4/30 16:00〜】宮崎正弘の生インタビュー 生放送 #8 プーチンのハイブリッド戦争 ★ゲスト 廣瀬陽子教授(慶應義塾大学)
『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略 』(廣瀬陽子)
https://www.amazon.co.jp/dp/4065227097/
(講談社現代新書 / 2021.2.17 発売)
====================
<廣瀬陽子>ゲスト
日本の政治学者(国際政治・比較政治学・コーカサス地域研究)。
学位は博士(政策・メディア)(慶應義塾大学)。
慶應義塾大学総合政策学部教授・大学院政策・メディア研究科委員。
慶應義塾大学総合政策学部講師、東京外国語大学大学院地域文化研究科准教授、
静岡県立大学国際関係学部准教授、慶應義塾大学総合政策学部准教授などを歴任した。2018年には国家安全保障局顧問に就任。
http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/297.html#c180
12. 中川隆[-5083] koaQ7Jey 2021年4月30日 18:51:55 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[4]
【LIVE 4/30 16:00〜】宮崎正弘の生インタビュー 生放送 #8 プーチンのハイブリッド戦争 ★ゲスト 廣瀬陽子教授(慶應義塾大学)
『ハイブリッド戦争 ロシアの新しい国家戦略 』(廣瀬陽子)
https://www.amazon.co.jp/dp/4065227097/
(講談社現代新書 / 2021.2.17 発売)
====================
<廣瀬陽子>ゲスト
日本の政治学者(国際政治・比較政治学・コーカサス地域研究)。
学位は博士(政策・メディア)(慶應義塾大学)。
慶應義塾大学総合政策学部教授・大学院政策・メディア研究科委員。
慶應義塾大学総合政策学部講師、東京外国語大学大学院地域文化研究科准教授、
静岡県立大学国際関係学部准教授、慶應義塾大学総合政策学部准教授などを歴任した。2018年には国家安全保障局顧問に就任。
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/809.html#c12
156. 中川隆[-5082] koaQ7Jey 2021年4月30日 19:28:52 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[5]
「ふざけんな」「おぞましい」旭川少女イジメ凍死 ついに「臨時保護者会」開催も怒号飛び交う90分に《教育委員会は「重大事態」認定》
爆破予告でパトカーも出動 旭川14歳少女イジメ凍死事件 #10
「文春オンライン」特集班1時間前
https://bunshun.jp/articles/-/45235
旭川14歳少女イジメ凍死事件がついに国会審議の俎上に載せられた。4月26日、萩生田光一文科大臣は音喜多駿参議院議員の質問にこう答えた。
「本事案については、文科省として4月23日に旭川市教育委員会及び北海道教育委員会に対し、事実関係等の確認を行い、遺族に寄り添った対応を行うことなど指導、助言を行った」
爽彩さんが亡くなった公園に置かれた献花 ©️文藝春秋
この記事の画像(43枚)
https://bunshun.jp/articles/photo/45235
萩生田大臣は「事案が進まなければ政務三役が現場に入る」
今年3月、旭川で当時14歳の廣瀬爽彩(さあや)さんが凍死して見つかった事件の背景に凄惨なイジメがあったことについて、「文春オンライン」では4月15日からこれまで9本の記事を掲載し、詳報を続けてきた。爽彩さんが通っていたY中学校では、これまで「イジメはなかった」としていたが、報道を受けて22日には旭川市がイジメの再調査に乗り出すことを公表。だが、冒頭の発言の後、萩生田大臣はさらに、
「文科省としても必要な指導、助言を行っていくことが重要であると考えており、今後なかなか事案が進まないということであれば、文科省の職員を現地に派遣する。或いは私を含めた政務三役が現場に入って直接お話する。ただ、一義的には少し時間がかかり過ぎじゃないかと」
と述べ、旭川市の対応に釘をさした。旭川市の再調査の発表を踏まえたうえで、その調査に迅速な対応がとられない場合は、本省の職員あるいは政務三役を直接現地に派遣する可能性に言及したわけだが、これは「イジメ対応としては、かなり踏み込んだ発言」(全国紙政治部デスク)と見られている。
4月26日に開かれたY中学校の臨時保護者説明会
しかし、その一方で、渦中の旭川市の教育現場では、いまだに煮え切らない対応が続いている。取材班は4月26日、萩生田大臣の答弁が行われた同日の夜に臨時に開催されたY中学校の保護者説明会の様子を取材。保護者説明会では、学校側は相変わらずの隠ぺい体質を貫き、イジメの実態については何も明らかにしなかった。保護者達は反発し、怒号が飛び交う「大荒れ」の展開となった――。
Y中学校、臨時の保護者説明会の告知
https://bunshun.jp/articles/photo/45235?pn=2
「文春オンラインの報道が出てから学校には問い合わせの電話が殺到。取材活動も過熱し、地元メディアがY中学校の生徒に直接コンタクトしようと声がけをするなど保護者から不安の声が上がっていました。学校側が自主的に説明の場を設けたというより、開かざるを得なかったというのが本当のところです」(Y中学校関係者)
平日夜にもかかわらず保護者100名が詰めかけた
19時から校内の体育館で行われた保護者会では厳戒態勢が敷かれた。体育館の入口では教員らが在校生名簿と保護者の名前を照合し、部外者を完全にシャットアウト。不測の事態に備えて、パトカー数台が警戒に当たるなど、学校周辺には異様な雰囲気が漂っていた。
平日の夜にも拘わらず、体育館には100名ほどの保護者が詰めかけた。取材班は出席した複数の保護者から現場の様子を聞き取った。
パイプ椅子に座った保護者の前に校長と教頭が立ち、体育館の横の壁に沿ってPTA会長、教育委員会のカウンセラー、爽彩さんの当時の担任教師を含めた各学年の教員20名ほどが直立不動の姿勢で並んでいたという。
当時別の中学校在籍だった校長が、何度も頭を下げて説明
19時、開始の時刻を過ぎると、重々しい空気の中、校長がまずマイクを取った後、深々と頭を下げ、爽彩さんに向けたお悔やみの言葉を口にした。なお、この校長は昨年4月にY中学校に赴任したばかり。爽彩さんがイジメを受けた2019年は市内の別の中学校に在籍していた。校長はこう述べた。
「本校の対応に対するご意見やご指摘が続いており、生徒や保護者の皆様にはご不安な思いやご心配をおかけしております。そのような中、生徒の不安解消や、安心安全を確保するために、その一助になることを願い、本会を開催させていただきました」
校長は何度も頭を下げ、今後の措置として、在校生の心のケアのために個別面談を実施することや教育委員会からスクールカウンセラーを招聘することなどを説明したという。
対応していた教頭、当時の担任教師は同様の言葉を述べるのみ
続いて、6月に起きたウッペツ川飛び込み事件(#3参照)の後から、爽彩さんの家族への対応窓口となった教頭と、当時の担任教師が、揃って同様の言葉を述べた。
「本校に在籍していた生徒が亡くなったことに関しまして、心から残念であり、言葉になりません。ご冥福をお祈り申し上げます。また、ご遺族の方にはお悔やみを申し上げます。本校生徒の保護者の皆さんにご心配、ご不安な思いをさせておりますことに、お詫び申し上げます。報道に関する部分につきましては、今後予定させていただいている第三者委員会において、誠心誠意対応させていただきます。今、私ができることですが、保護者の皆様にできることに一生懸命努力していきたいと考えています。よろしくお願いいたします」
質疑応答で担任教師は下を向くだけ
その後、20分ほどで学校側の説明は終わり、次に保護者による質疑応答の時間となった。最初にマイクを持ったのは同校に3年生の子供を通わせている母親だった。この子供のクラス担任を今務めているのは、爽彩さんの母親がイジメの相談をしてもまともに取り合わなかった当時の担任教師である。質問した母親はまず「亡くなった子の担任だった先生に何を子供は相談するのか? 担任を代えてください」と訴え、涙で声を震わせながらこう続けた。
「担任の先生が(爽彩さんの母親からイジメの)相談を受けたときに『今日わたしデートですから、明日にしてもらえませんか』って言ったというのが報道で出ていますよね。小耳に挟んだ話ですけど、先生がお友達にLINEで『今日親から相談されたけど彼氏とデートだから断った』って送ったっていう話をちらっと聞いたんですよ。本当に腹が立ちました。そういうことも言ったかどうか全部はっきりして欲しいです」
当時の担任教師は前に立っていた同僚の後ろに隠れるようにして、下を向くだけで、一言も答えない。代わりに校長が「いまの質問にここで即答はできない。申し訳ございません。検討します」と答えた。
「報道されている言葉が本当であれば、ふざけんなって思います」
爽彩さんが加害生徒から受けた凄惨なイジメの実態を報じた文春オンラインの記事について、その真偽を問う質問も集中した。
「報道されていることは事実なんですか? 過剰なんでしょうか? 子供に『お母さん私どうしたらいいの?』と言われて正直悩みました。先生方は命の大切さとおっしゃっていましたが、言葉の重みというものも子供達に伝えて欲しいです。報道されている先生が発した言葉が本当であれば、ふざけんなって思います。今回報道されなかったら誰も何もしなかったのか」(在校生の母親)
校長はこう答えた。
「言葉の重みというものにつきましては、本当に重く受け止めて参りたいと思っております。今回の報道に関わる部分ですけれども、当時の学校の対応に関わる部分の中で、食い違っている部分もあります。その部分も含めてこの後の第三者による調査の中でしっかりと検証されていくと思っております」
失踪直前に爽彩さんが友人へ送ったLINEメッセージ
https://bunshun.jp/articles/photo/45235?pn=6
学校側はイジメについて子供たちに「話はしていない」
爽彩さんが受けたイジメの事実について、これまでY中学校は保護者、在校生らに詳しい説明をしてこなかった。ネットで事件を知った子供から事件について聞かされた保護者たちは混乱していた。質疑応答は白熱していった。
「今回の件について、生徒たちには学校からどのように説明しているのでしょうか。子供に質問された時に私たち親はなんて答えればいいんでしょうか、教えてください!」(在校生の母親)
「今回の件につきましては、先ほども申し上げましたように、今後第三者による調査によりまして学校の対応を含めて色々な面が明らかになったら、今後学校としてどういうふうにして受け止めて、指導にいかしていかなければならない。そのことをしっかりと受け止めて参りたいと思っております」(校長)
爽彩さんの行方を探すビラ
https://bunshun.jp/articles/photo/45235?pn=7
「スマホ、タブレット、パソコンでどんどん情報が入ってきて、子供たちは私が教えなくてもネットを見て知っていくという状態です。学校側は今日この説明会があるまで子供たちに対して何の説明をして、どういう対応をしたんですか?」(3年生の母親)
「この事案に関わるお話は公表できない事になっておりますので、お話はしておりません。学校が行っている対応は警察と連携しながら登下校の時に巡回をしていただくとかですね、安全安心に関わる部分の対応を行ってきているところであります」(校長)
「Y中学校を爆破する」と脅迫電話が…
実はこの日の朝、何者かが市役所に「Y中学校を爆破する」と脅迫電話をかけてきたという。そのため、市は警察と相談し、この日は学校周辺をパトカー数台が一日中警戒に当たるなど、終日緊張感に包まれていた。保護者からはこの点についても不安の声が出た。
「今日、爆破予告が入っていたというのは本当ですか?」(1年生の母親)
「今お話にありました爆破予告と言いますか、そういうような愉快犯は市役所の方にそういう情報が入っていたということは聞いております」(校長)
「私は不安を抱えたまま子供を送り出しましたし、学校に行った子供も不安だったと思います。そういう(爆破予告の)事実があったら、まず(爆弾が校内にないか)確認して大丈夫なのか、少し登校時間をずらすとかできないのか、せっかくメールを登録しているのでご連絡いただきたいです」(1年生の母親)
「わかりました。警察、教育委員会と連携してですね、施設も一度全部点検していただいて、安心だということでこのまま対応させていただいております」(校長)
学校側の煮え切らない態度に、飛び交う怒号
いつしか会場には怒号が飛び交うようになっていたという。学校側の煮え切らない態度に怒り、途中退席する保護者も大勢出るなど、保護者会は大荒れとなった。保護者の非難の矛先はイジメ問題の当事者でありながら、今回の保護者会には姿を現さなかった前校長や当時対応にあたった現教頭に向けられた。
「2年前にいた校長先生は、今日この場にいらしてないんですか? なぜですか?」(1年生の母親)
「来ておりません。お気持ちはよくわかるんですけども、いま本校の職員でないので、そのような状況にはならなかったです。大変申し訳ございません」(校長)
爽彩さんがイジメをうけてから描いた絵
https://bunshun.jp/articles/photo/45235?pn=9
「最初に、報道に対しての説明をするという話で開始しましたよね。SNSでの誹謗中傷、(子供は)当然みんなSNSや報道も見ている。文春オンラインの記事の内容を見て僕は涙が出た。この学校に子供を通わす親として、本当に大丈夫なのかと。それに事件に関して何の説明もない。『第三者委員会』を繰り返して、あのおぞましい行為をイジメじゃなかったと判断している学校。この中途半端な説明会でどれだけみんなが納得すると思いますか。そしてやるからにはきちんと記者会見して、イジメはなかったと言えるくらい胸張っていてくださいよ。教頭先生、生徒のスマホ画面をカメラで撮ったそうじゃないですか。これも第三者委員会じゃなくては分からないことなんでしょうか」(在校生の父親)
教頭は「私自身は法に反することはしていない」と主張
「……」(教頭)
「今あったお話にこの場でお答えできないことが本当に心苦しいですけども、私どももお話できない状況になっておりますので本当に申し訳ございません」(校長)
「教頭先生にお話はしていただけないのでしょうか?」(在校生の母親)
すると、教頭はこう答えた。
「私の方からお話できることは、第三者委員会の調査の中では、私の知っていることは全て誠実にお伝えさせていただきたいと思っております。1つだけ今回の報道等に関することは、個別の案件に関わることですのでお答えすることができませんが、私自身は法に反することはしていないということはお伝えさせていただきたいと思います。このあと捜査を受けることになるか分かりませんけども、しっかりと対応していきたいと思っております。現段階では私のお話は以上です」(教頭)
教頭、担任教師は一度も頭を下げることはなかった
1時間30分に渡って行われた保護者会は20時30分に終了。20名を超える保護者から学校側に厳しい意見が突き付けられたが、学校は「第三者委員会の調査」を理由にほとんどの回答を拒否。保護者からは「何のための保護者会だったのか」「まったく意味がなかった」などの声が洩れたという。
事件当時を知らない校長は何度も陳謝し、保護者に頭を下げたが、爽彩さんや母親が必死に助けを求めた教頭、担任教師は一度も頭を下げることはなかったという。
爽彩さんの遺族は、文春オンラインの取材に対して以下のコメントを寄せた。
「事前に連絡はなく、説明会のことは知りませんでした。どんな説明会だったのかはわかりませんが、ほかの関係のない子供たちが巻き込まれてしまっているのは、とても辛いです。学校に対しては、イジメと向き合って、第三者委員会の調査に誠実に向き合っていただきたいです」
保護者会の翌日の4月27日、旭川市教育委員会は定例会議で「女子生徒がイジメにより重大な被害を受けた疑いがある」と、いじめ防止対策推進法上の「重大事態」に認定。5月にも第三者委員会による本格的な調査を始めると発表した。Y中学校の誠実な対応が求められるだろう。
4月30日(金)21時〜の「文春オンラインTV」では担当記者が本件について詳しく解説、Y中学校でおこなわれた保護者会の音声の一部も公開する。
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/591.html#c156
157. 中川隆[-5081] koaQ7Jey 2021年4月30日 19:36:58 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[6]
《ゼブラ柄コートの容疑者が突撃》無関係の旭川市民を晒しまくる“迷惑ユーチューバー”被害続出【1名逮捕】14歳少女イジメ凍死
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #11
「文春オンライン」特集班1時間前
https://bunshun.jp/articles/-/45242
「旭川市がこんなに早く、爽彩がイジメを受けていたかどうかを再調査すると決めたのは、(文春オンラインの)記事が出てからのネットの反響がとても大きく、多くの抗議の声が上がったからだと思います。そうした声が上がったのは本当にありがたいのですが、一方で、行き過ぎた言動がいまネットを中心にあふれており、異常だと思うことがあります。正直、少し冷静になっていただけたらと思う部分もあります」(爽彩さんの遺族の支援者)
この記事の画像(47枚)
https://bunshun.jp/articles/photo/45242
ユーチューバーが旭川に現地入り。ついに逮捕者が出る騒ぎに
「文春オンライン」では4月15日からこれまで10本の記事を掲載し、今年3月、北海道旭川市の公園で、当時14歳の廣瀬爽彩(さあや)さんが凍死して見つかった事件の背景に凄惨なイジメがあったことについて詳報を続けてきた。爽彩さんが通っていたY中学校では、これまで「イジメはなかった」としていたが、報道を受けて22日には、旭川市がイジメの再調査に乗り出すことを公表。4月27日には、旭川市教育委員会が定例会議で「女子生徒がイジメにより重大な被害を受けた疑いがある」と指摘。いじめ防止対策推進法上の「重大事態」にあたると認定し、5月にも第三者委員会による本格的な調査を始めると発表した。
爽彩さんが受けた「イジメ」の全容解明に向けて、少しずつ動き出した一方で、日に日に“過激さ”を増しているのがネット空間だ。ある匿名掲示板では、イジメを行った加害者グループメンバーの実名や住所の割り出しが盛んに行われ、事件とは全く関係のない人物の実名や住所までも晒されている。さらに複数のユーチューバーが、旭川に現地入りし、市民への迷惑行為が横行した結果、ついに逮捕者が出る騒ぎにまでなった。こうした騒動が頻発していることに対して、爽彩さんが生前通ったY中学校の生徒や保護者、そして爽彩さんの遺族らから戸惑いの声が出ているのも事実だ。
「今以上の炎上騒ぎになる」と迫ったユーチューバー
4月26日、旭川中央警察署は神奈川県相模原市に住む自称ユーチューバー「折原」こと、東優樹容疑者(25)を強要未遂の疑いで逮捕した。東容疑者は爽彩さんの知人女性に対して、SNSを通じ、無理矢理話を聞こうとした疑いがもたれている。
東容疑者のTwitter
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=2
「北海道警によると、東容疑者は『話を伺わせてもらえませんか』『今以上の炎上騒ぎになると思います』と爽彩さんの知人女性にSNSで発信した。『話をしなければ、今以上の炎上騒ぎになる』と迫った点が強要行為にあたると判断されました。さらに東容疑者は、爽彩さんの知人に対する付きまとい行為も激しく、裏どりもしっかりとできていないうちに、相手の顔写真や住所までいきなりSNSで公開したり、実際に相手の職場を訪れ、“直撃”を行っていました。こうした行為を問題視した警察は東容疑者を逮捕前からマークしていた」(地元メディア記者)
青髪にゼブラ柄の毛皮コート姿の東容疑者が爽彩さんの自宅へ
東容疑者の迷惑行為は、旭川に入ってから加速し、遺族や事件に関係ない人をも巻き込んでいった。23日深夜、自身のユーチューブにあげた動画では、
「俺は慎重に調べている」
「デマの情報に気をつけている」
「被害者遺族のもとへ行くつもりはない」
「全てを晒す」
など、自信満々に活動を報告していた。
この際に「被害者遺族のもとへ行くつもりはない」と語っていたが、4月25日、爽彩さんの母親の自宅にも訪れた。インターフォンのカメラには、青髪にゼブラ柄の毛皮コートを着た東容疑者の姿が記録されていた。
暴力団と関わりがあるようにネットで騒がれた
旭川市内で、自動車店「GARAGE VOX」を営む宮川匠さん(48)一家はネットであらぬ疑いをかけられ、東容疑者から電話で“直撃”を受けた。宮川さんの息子は爽彩さんをイジメた加害生徒であるC男が通ったZ中学校の卒業生だ。今回のイジメ事件の報道があってから、どういうわけか宮川さんの息子は加害者グループの一員だったと「断定」され、家族全員の実名や自宅の住所まで晒され、犯罪者集団のような扱いを受けた。
しかし、宮川さんの息子は加害生徒のグループとは学年も違い、爽彩さんと関わりがないことは、爽彩さんの遺族も断言している。宮川さんが語る。
「うちは21年間、地道に真面目に商売をしてきました。それなのに暴力団と関わりがあるようにネットで騒がれ、東容疑者にそうした間違った情報を拡散されてしまったため、仕事にも影響が出ています。東容疑者は先週末、突然店に電話をかけてきました。そして、私の息子をイジメの加害者扱いした上で、『取材させてくれ』と迫ってきました。『うちは関係ないので(家に)来ないでくれ』『そんなに話をしたいなら第三者がいる警察の前で話をしよう』と伝えると、そこで電話は切れました。
東容疑者は結局、店にはやってきませんでしたが、自身のツイッターで一方的に店の写真を公開すると、息子の顔写真が晒されました。息子は『事件の主犯』扱いされ、『さすがにこれは酷い』と電話で伝えたら、ツイッター上から息子の顔写真は削除されました。
ですが、既に東容疑者の投稿した息子の写真や名前がネット掲示板や別のユーチューバーによって次々と拡散されてしまいました。今でも毎日のように嫌がらせの電話が店にかかってきます。見慣れない、地方ナンバーの車が店の前をウロウロするようにもなりました」
取材中に宮川さんをあざ笑うようないたずら電話が…
「主犯扱い」されてしまった宮川さんの息子も肩を落とす。
「事件とは全く関係ない僕の友人までネットで晒されていて、犯人扱いをされています。僕は事件があった公園がどこであるかすら知らないし、爽彩さんの顔も知りません。そもそも(爽彩さんがイジメを受けた際に在籍していた)Y中学の人間との関わりもなかった」
宮川さんの息子は加害者グループの一人と勘違いされ、顔写真まで晒されてしまった
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=5
取材班が宮川さんに話を聞いている間にも、宮川さんの店にイタズラ電話がかかってきた。
「また……来ました」
宮川さんが重い腰を上げて、受話器をとると、電話の向こうからはあざ笑うような声が聞こえてきた。
「多くの書き込みは既に削除され、東容疑者本人からの謝罪は一応ありましたが、あとの祭りです。謝って消せばいいという問題じゃない」
宮川さんは深いため息をついた。
dさんは爽彩さんとトラブルになったことはあるが…
ネットに実名を晒された無関係な生徒は、宮川さんの息子だけではない。事件当時、Y中学校に通い、爽彩さんがY中学校を転校した後も、彼女を支えた数少ない友人であるdさんも、ネット上では、「犯人グループ」の一人として名指しされている。dさんの実名が広く晒されてしまったのは、ある人気ユーチューバーの生配信中に飛び込みで電話出演した「Y中学校の同級生」を名乗る人物の発言がきっかけだった。この人物が、dさんが「犯人グループの一人」であると“匂わせた”ことから、ネット上で一気に実名が拡散してしまったのだ。
dさんは疲れた表情を見せながら、話をしてくれた。
「僕は、2019年4月、爽彩さんがY中学校に入学した当初に、彼女と親しくさせてもらっていました。その際に、爽彩さんに対してトラブルを起こしてしまったことがあります。そのことについては、爽彩さんから後日許してもらい、爽彩さんのお母さんにも説明して、理解してもらっています。
爽彩さんがdさんへ送った絵
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=6
僕は爽彩さんのイジメ事件には一切関わっていません。むしろ僕もイジメグループのある人物からパシリまがいなことをさせられていた時期がありました。イジメのことがあって、爽彩さんがX中学校に転校してからも、時々、手紙のやり取りをして、互いに励まし合っていたんです。
実名を出され、犯人扱いされるのはさすがに辛い
ただ、爽彩さんと僕との関係性を知らないY中学校の同級生からは、トラブルをおこした僕は犯人グループと一緒に見えたのかもしれません。爽彩さんがウッペツ川に飛び込んだときも、学校や警察に呼ばれて事情を聞かれました。でも、僕はあの現場にはいなかったし、一切関わりはありませんでした。
爽彩さんが受けた酷い出来事について、僕はむやみに広めたくなかったので、爽彩さんのことはこれまであまり語らずにいました。ですが、イジメ事件について報道があってから、真相を知らない同級生が、ネットの人たちに乗せられて憶測で言いたいことを話すのには耐えられない。実名を出され、犯人扱いされるのはさすがに辛いです」
爽彩さんが亡くなる2か月前にdさんへ送った手紙
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=7
亡くなる2カ月前にdさんの元へ送られてきた爽彩さんからの手紙には、dさんへの感謝の言葉と共に絵が描かれている。dさんがイジメ事件には関わっていないことは先ほどの宮川さん同様、爽彩さんの遺族が断言した。
現在dさんは、ノイローゼ気味となり、連日不眠に悩まされている。宮川さんやdさんは既に警察や弁護士に相談しており、被害届を出すことを考えている。
元埼玉県警刑事部捜査第一課所属で、デジタル捜査班班長をつとめた佐々木成三氏が解説する。
「事件とは無関係であるにもかかわらず、実名や顔写真などの個人情報を流した場合は名誉毀損罪及び侮辱罪に問われる可能性があります。また(宮川さんのように)、店舗に繰り返し何度もイタズラ電話がかかってくるケースでは業務妨害罪にも該当する。間違った情報であっても、どんどん拡散されてしまうのはツイッターなどの特性ですが、そうした『名誉毀損』の書き込みをリツイートしただけでも、民事裁判を起こされた場合は、損害賠償の対象になり得ます。また、嫌がらせをする目的で待ち伏せをしたり、つきまとう行為は迷惑防止条例違反に該当します。ただ、現在ネットで横行している“晒し行為”の一番怖い点は、それが名誉毀損にあたることを拡散している当人が分かっていないこと。つまり当人に違法性の認識が低いことですね」
爽彩さんが失踪直前にネットで知り合った友人に送ったLINEメッセージ
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=8
ネットリンチは形を変えたイジメ。遺族は望んでいない
今回、取材に応じてくれた宮川さんやdさんの他にもあらぬ疑いをかけられ、犯人グループの一員として実名や写真をネット上に晒された無関係の生徒は複数存在する。爽彩さんの親族が胸の内を吐露した。
「事件を知ってくださった方々が爽彩のことを考えてくださるのは本当にありがたいです。ですが、今はこれからはじまる第三者委員会の調査の結果を信じて待ちたいと思います。ネットリンチもまた、形を変えたイジメであり、我々は望んでいません。事件と関係のない方までもがネット上に晒されてしまう現状に胸が苦しくなります」
亡くなる直前、ネットが家庭以外の唯一の居場所だった爽彩さん。ネットを通して新たな「被害」が生まれてしまうことは彼女も決して望まないだろう。
4月30日(金)21時〜の「文春オンラインTV」では担当記者が本件について詳しく解説する。
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/591.html#c157
158. 中川隆[-5080] koaQ7Jey 2021年4月30日 19:39:18 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[7]
文春
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #1
https://bunshun.jp/articles/-/44765
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #2
https://bunshun.jp/articles/-/44766
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #3
https://bunshun.jp/articles/-/44767
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #4
https://bunshun.jp/articles/-/44768
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #5
https://bunshun.jp/articles/-/44868
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #6
https://bunshun.jp/articles/-/44869
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #7
https://bunshun.jp/articles/-/45066
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #8
https://bunshun.jp/articles/-/45072
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #9
https://bunshun.jp/articles/-/45073
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #10
https://bunshun.jp/articles/-/45235
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #11
https://bunshun.jp/articles/-/45242
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/591.html#c158
78. 中川隆[-5079] koaQ7Jey 2021年4月30日 19:41:21 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[8]
「ふざけんな」「おぞましい」旭川少女イジメ凍死 ついに「臨時保護者会」開催も怒号飛び交う90分に《教育委員会は「重大事態」認定》
爆破予告でパトカーも出動 旭川14歳少女イジメ凍死事件 #10
「文春オンライン」特集班1時間前
https://bunshun.jp/articles/-/45235
旭川14歳少女イジメ凍死事件がついに国会審議の俎上に載せられた。4月26日、萩生田光一文科大臣は音喜多駿参議院議員の質問にこう答えた。
「本事案については、文科省として4月23日に旭川市教育委員会及び北海道教育委員会に対し、事実関係等の確認を行い、遺族に寄り添った対応を行うことなど指導、助言を行った」
爽彩さんが亡くなった公園に置かれた献花 ©️文藝春秋
この記事の画像(43枚)
https://bunshun.jp/articles/photo/45235
萩生田大臣は「事案が進まなければ政務三役が現場に入る」
今年3月、旭川で当時14歳の廣瀬爽彩(さあや)さんが凍死して見つかった事件の背景に凄惨なイジメがあったことについて、「文春オンライン」では4月15日からこれまで9本の記事を掲載し、詳報を続けてきた。爽彩さんが通っていたY中学校では、これまで「イジメはなかった」としていたが、報道を受けて22日には旭川市がイジメの再調査に乗り出すことを公表。だが、冒頭の発言の後、萩生田大臣はさらに、
「文科省としても必要な指導、助言を行っていくことが重要であると考えており、今後なかなか事案が進まないということであれば、文科省の職員を現地に派遣する。或いは私を含めた政務三役が現場に入って直接お話する。ただ、一義的には少し時間がかかり過ぎじゃないかと」
と述べ、旭川市の対応に釘をさした。旭川市の再調査の発表を踏まえたうえで、その調査に迅速な対応がとられない場合は、本省の職員あるいは政務三役を直接現地に派遣する可能性に言及したわけだが、これは「イジメ対応としては、かなり踏み込んだ発言」(全国紙政治部デスク)と見られている。
4月26日に開かれたY中学校の臨時保護者説明会
しかし、その一方で、渦中の旭川市の教育現場では、いまだに煮え切らない対応が続いている。取材班は4月26日、萩生田大臣の答弁が行われた同日の夜に臨時に開催されたY中学校の保護者説明会の様子を取材。保護者説明会では、学校側は相変わらずの隠ぺい体質を貫き、イジメの実態については何も明らかにしなかった。保護者達は反発し、怒号が飛び交う「大荒れ」の展開となった――。
Y中学校、臨時の保護者説明会の告知
https://bunshun.jp/articles/photo/45235?pn=2
「文春オンラインの報道が出てから学校には問い合わせの電話が殺到。取材活動も過熱し、地元メディアがY中学校の生徒に直接コンタクトしようと声がけをするなど保護者から不安の声が上がっていました。学校側が自主的に説明の場を設けたというより、開かざるを得なかったというのが本当のところです」(Y中学校関係者)
平日夜にもかかわらず保護者100名が詰めかけた
19時から校内の体育館で行われた保護者会では厳戒態勢が敷かれた。体育館の入口では教員らが在校生名簿と保護者の名前を照合し、部外者を完全にシャットアウト。不測の事態に備えて、パトカー数台が警戒に当たるなど、学校周辺には異様な雰囲気が漂っていた。
平日の夜にも拘わらず、体育館には100名ほどの保護者が詰めかけた。取材班は出席した複数の保護者から現場の様子を聞き取った。
パイプ椅子に座った保護者の前に校長と教頭が立ち、体育館の横の壁に沿ってPTA会長、教育委員会のカウンセラー、爽彩さんの当時の担任教師を含めた各学年の教員20名ほどが直立不動の姿勢で並んでいたという。
当時別の中学校在籍だった校長が、何度も頭を下げて説明
19時、開始の時刻を過ぎると、重々しい空気の中、校長がまずマイクを取った後、深々と頭を下げ、爽彩さんに向けたお悔やみの言葉を口にした。なお、この校長は昨年4月にY中学校に赴任したばかり。爽彩さんがイジメを受けた2019年は市内の別の中学校に在籍していた。校長はこう述べた。
「本校の対応に対するご意見やご指摘が続いており、生徒や保護者の皆様にはご不安な思いやご心配をおかけしております。そのような中、生徒の不安解消や、安心安全を確保するために、その一助になることを願い、本会を開催させていただきました」
校長は何度も頭を下げ、今後の措置として、在校生の心のケアのために個別面談を実施することや教育委員会からスクールカウンセラーを招聘することなどを説明したという。
対応していた教頭、当時の担任教師は同様の言葉を述べるのみ
続いて、6月に起きたウッペツ川飛び込み事件(#3参照)の後から、爽彩さんの家族への対応窓口となった教頭と、当時の担任教師が、揃って同様の言葉を述べた。
「本校に在籍していた生徒が亡くなったことに関しまして、心から残念であり、言葉になりません。ご冥福をお祈り申し上げます。また、ご遺族の方にはお悔やみを申し上げます。本校生徒の保護者の皆さんにご心配、ご不安な思いをさせておりますことに、お詫び申し上げます。報道に関する部分につきましては、今後予定させていただいている第三者委員会において、誠心誠意対応させていただきます。今、私ができることですが、保護者の皆様にできることに一生懸命努力していきたいと考えています。よろしくお願いいたします」
質疑応答で担任教師は下を向くだけ
その後、20分ほどで学校側の説明は終わり、次に保護者による質疑応答の時間となった。最初にマイクを持ったのは同校に3年生の子供を通わせている母親だった。この子供のクラス担任を今務めているのは、爽彩さんの母親がイジメの相談をしてもまともに取り合わなかった当時の担任教師である。質問した母親はまず「亡くなった子の担任だった先生に何を子供は相談するのか? 担任を代えてください」と訴え、涙で声を震わせながらこう続けた。
「担任の先生が(爽彩さんの母親からイジメの)相談を受けたときに『今日わたしデートですから、明日にしてもらえませんか』って言ったというのが報道で出ていますよね。小耳に挟んだ話ですけど、先生がお友達にLINEで『今日親から相談されたけど彼氏とデートだから断った』って送ったっていう話をちらっと聞いたんですよ。本当に腹が立ちました。そういうことも言ったかどうか全部はっきりして欲しいです」
当時の担任教師は前に立っていた同僚の後ろに隠れるようにして、下を向くだけで、一言も答えない。代わりに校長が「いまの質問にここで即答はできない。申し訳ございません。検討します」と答えた。
「報道されている言葉が本当であれば、ふざけんなって思います」
爽彩さんが加害生徒から受けた凄惨なイジメの実態を報じた文春オンラインの記事について、その真偽を問う質問も集中した。
「報道されていることは事実なんですか? 過剰なんでしょうか? 子供に『お母さん私どうしたらいいの?』と言われて正直悩みました。先生方は命の大切さとおっしゃっていましたが、言葉の重みというものも子供達に伝えて欲しいです。報道されている先生が発した言葉が本当であれば、ふざけんなって思います。今回報道されなかったら誰も何もしなかったのか」(在校生の母親)
校長はこう答えた。
「言葉の重みというものにつきましては、本当に重く受け止めて参りたいと思っております。今回の報道に関わる部分ですけれども、当時の学校の対応に関わる部分の中で、食い違っている部分もあります。その部分も含めてこの後の第三者による調査の中でしっかりと検証されていくと思っております」
失踪直前に爽彩さんが友人へ送ったLINEメッセージ
https://bunshun.jp/articles/photo/45235?pn=6
学校側はイジメについて子供たちに「話はしていない」
爽彩さんが受けたイジメの事実について、これまでY中学校は保護者、在校生らに詳しい説明をしてこなかった。ネットで事件を知った子供から事件について聞かされた保護者たちは混乱していた。質疑応答は白熱していった。
「今回の件について、生徒たちには学校からどのように説明しているのでしょうか。子供に質問された時に私たち親はなんて答えればいいんでしょうか、教えてください!」(在校生の母親)
「今回の件につきましては、先ほども申し上げましたように、今後第三者による調査によりまして学校の対応を含めて色々な面が明らかになったら、今後学校としてどういうふうにして受け止めて、指導にいかしていかなければならない。そのことをしっかりと受け止めて参りたいと思っております」(校長)
爽彩さんの行方を探すビラ
https://bunshun.jp/articles/photo/45235?pn=7
「スマホ、タブレット、パソコンでどんどん情報が入ってきて、子供たちは私が教えなくてもネットを見て知っていくという状態です。学校側は今日この説明会があるまで子供たちに対して何の説明をして、どういう対応をしたんですか?」(3年生の母親)
「この事案に関わるお話は公表できない事になっておりますので、お話はしておりません。学校が行っている対応は警察と連携しながら登下校の時に巡回をしていただくとかですね、安全安心に関わる部分の対応を行ってきているところであります」(校長)
「Y中学校を爆破する」と脅迫電話が…
実はこの日の朝、何者かが市役所に「Y中学校を爆破する」と脅迫電話をかけてきたという。そのため、市は警察と相談し、この日は学校周辺をパトカー数台が一日中警戒に当たるなど、終日緊張感に包まれていた。保護者からはこの点についても不安の声が出た。
「今日、爆破予告が入っていたというのは本当ですか?」(1年生の母親)
「今お話にありました爆破予告と言いますか、そういうような愉快犯は市役所の方にそういう情報が入っていたということは聞いております」(校長)
「私は不安を抱えたまま子供を送り出しましたし、学校に行った子供も不安だったと思います。そういう(爆破予告の)事実があったら、まず(爆弾が校内にないか)確認して大丈夫なのか、少し登校時間をずらすとかできないのか、せっかくメールを登録しているのでご連絡いただきたいです」(1年生の母親)
「わかりました。警察、教育委員会と連携してですね、施設も一度全部点検していただいて、安心だということでこのまま対応させていただいております」(校長)
学校側の煮え切らない態度に、飛び交う怒号
いつしか会場には怒号が飛び交うようになっていたという。学校側の煮え切らない態度に怒り、途中退席する保護者も大勢出るなど、保護者会は大荒れとなった。保護者の非難の矛先はイジメ問題の当事者でありながら、今回の保護者会には姿を現さなかった前校長や当時対応にあたった現教頭に向けられた。
「2年前にいた校長先生は、今日この場にいらしてないんですか? なぜですか?」(1年生の母親)
「来ておりません。お気持ちはよくわかるんですけども、いま本校の職員でないので、そのような状況にはならなかったです。大変申し訳ございません」(校長)
爽彩さんがイジメをうけてから描いた絵
https://bunshun.jp/articles/photo/45235?pn=9
「最初に、報道に対しての説明をするという話で開始しましたよね。SNSでの誹謗中傷、(子供は)当然みんなSNSや報道も見ている。文春オンラインの記事の内容を見て僕は涙が出た。この学校に子供を通わす親として、本当に大丈夫なのかと。それに事件に関して何の説明もない。『第三者委員会』を繰り返して、あのおぞましい行為をイジメじゃなかったと判断している学校。この中途半端な説明会でどれだけみんなが納得すると思いますか。そしてやるからにはきちんと記者会見して、イジメはなかったと言えるくらい胸張っていてくださいよ。教頭先生、生徒のスマホ画面をカメラで撮ったそうじゃないですか。これも第三者委員会じゃなくては分からないことなんでしょうか」(在校生の父親)
教頭は「私自身は法に反することはしていない」と主張
「……」(教頭)
「今あったお話にこの場でお答えできないことが本当に心苦しいですけども、私どももお話できない状況になっておりますので本当に申し訳ございません」(校長)
「教頭先生にお話はしていただけないのでしょうか?」(在校生の母親)
すると、教頭はこう答えた。
「私の方からお話できることは、第三者委員会の調査の中では、私の知っていることは全て誠実にお伝えさせていただきたいと思っております。1つだけ今回の報道等に関することは、個別の案件に関わることですのでお答えすることができませんが、私自身は法に反することはしていないということはお伝えさせていただきたいと思います。このあと捜査を受けることになるか分かりませんけども、しっかりと対応していきたいと思っております。現段階では私のお話は以上です」(教頭)
教頭、担任教師は一度も頭を下げることはなかった
1時間30分に渡って行われた保護者会は20時30分に終了。20名を超える保護者から学校側に厳しい意見が突き付けられたが、学校は「第三者委員会の調査」を理由にほとんどの回答を拒否。保護者からは「何のための保護者会だったのか」「まったく意味がなかった」などの声が洩れたという。
事件当時を知らない校長は何度も陳謝し、保護者に頭を下げたが、爽彩さんや母親が必死に助けを求めた教頭、担任教師は一度も頭を下げることはなかったという。
爽彩さんの遺族は、文春オンラインの取材に対して以下のコメントを寄せた。
「事前に連絡はなく、説明会のことは知りませんでした。どんな説明会だったのかはわかりませんが、ほかの関係のない子供たちが巻き込まれてしまっているのは、とても辛いです。学校に対しては、イジメと向き合って、第三者委員会の調査に誠実に向き合っていただきたいです」
保護者会の翌日の4月27日、旭川市教育委員会は定例会議で「女子生徒がイジメにより重大な被害を受けた疑いがある」と、いじめ防止対策推進法上の「重大事態」に認定。5月にも第三者委員会による本格的な調査を始めると発表した。Y中学校の誠実な対応が求められるだろう。
4月30日(金)21時〜の「文春オンラインTV」では担当記者が本件について詳しく解説、Y中学校でおこなわれた保護者会の音声の一部も公開する。
▲△▽▼
《ゼブラ柄コートの容疑者が突撃》無関係の旭川市民を晒しまくる“迷惑ユーチューバー”被害続出【1名逮捕】14歳少女イジメ凍死
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #11
「文春オンライン」特集班1時間前
https://bunshun.jp/articles/-/45242
「旭川市がこんなに早く、爽彩がイジメを受けていたかどうかを再調査すると決めたのは、(文春オンラインの)記事が出てからのネットの反響がとても大きく、多くの抗議の声が上がったからだと思います。そうした声が上がったのは本当にありがたいのですが、一方で、行き過ぎた言動がいまネットを中心にあふれており、異常だと思うことがあります。正直、少し冷静になっていただけたらと思う部分もあります」(爽彩さんの遺族の支援者)
この記事の画像(47枚)
https://bunshun.jp/articles/photo/45242
ユーチューバーが旭川に現地入り。ついに逮捕者が出る騒ぎに
「文春オンライン」では4月15日からこれまで10本の記事を掲載し、今年3月、北海道旭川市の公園で、当時14歳の廣瀬爽彩(さあや)さんが凍死して見つかった事件の背景に凄惨なイジメがあったことについて詳報を続けてきた。爽彩さんが通っていたY中学校では、これまで「イジメはなかった」としていたが、報道を受けて22日には、旭川市がイジメの再調査に乗り出すことを公表。4月27日には、旭川市教育委員会が定例会議で「女子生徒がイジメにより重大な被害を受けた疑いがある」と指摘。いじめ防止対策推進法上の「重大事態」にあたると認定し、5月にも第三者委員会による本格的な調査を始めると発表した。
爽彩さんが受けた「イジメ」の全容解明に向けて、少しずつ動き出した一方で、日に日に“過激さ”を増しているのがネット空間だ。ある匿名掲示板では、イジメを行った加害者グループメンバーの実名や住所の割り出しが盛んに行われ、事件とは全く関係のない人物の実名や住所までも晒されている。さらに複数のユーチューバーが、旭川に現地入りし、市民への迷惑行為が横行した結果、ついに逮捕者が出る騒ぎにまでなった。こうした騒動が頻発していることに対して、爽彩さんが生前通ったY中学校の生徒や保護者、そして爽彩さんの遺族らから戸惑いの声が出ているのも事実だ。
「今以上の炎上騒ぎになる」と迫ったユーチューバー
4月26日、旭川中央警察署は神奈川県相模原市に住む自称ユーチューバー「折原」こと、東優樹容疑者(25)を強要未遂の疑いで逮捕した。東容疑者は爽彩さんの知人女性に対して、SNSを通じ、無理矢理話を聞こうとした疑いがもたれている。
東容疑者のTwitter
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=2
「北海道警によると、東容疑者は『話を伺わせてもらえませんか』『今以上の炎上騒ぎになると思います』と爽彩さんの知人女性にSNSで発信した。『話をしなければ、今以上の炎上騒ぎになる』と迫った点が強要行為にあたると判断されました。さらに東容疑者は、爽彩さんの知人に対する付きまとい行為も激しく、裏どりもしっかりとできていないうちに、相手の顔写真や住所までいきなりSNSで公開したり、実際に相手の職場を訪れ、“直撃”を行っていました。こうした行為を問題視した警察は東容疑者を逮捕前からマークしていた」(地元メディア記者)
青髪にゼブラ柄の毛皮コート姿の東容疑者が爽彩さんの自宅へ
東容疑者の迷惑行為は、旭川に入ってから加速し、遺族や事件に関係ない人をも巻き込んでいった。23日深夜、自身のユーチューブにあげた動画では、
「俺は慎重に調べている」
「デマの情報に気をつけている」
「被害者遺族のもとへ行くつもりはない」
「全てを晒す」
など、自信満々に活動を報告していた。
この際に「被害者遺族のもとへ行くつもりはない」と語っていたが、4月25日、爽彩さんの母親の自宅にも訪れた。インターフォンのカメラには、青髪にゼブラ柄の毛皮コートを着た東容疑者の姿が記録されていた。
暴力団と関わりがあるようにネットで騒がれた
旭川市内で、自動車店「GARAGE VOX」を営む宮川匠さん(48)一家はネットであらぬ疑いをかけられ、東容疑者から電話で“直撃”を受けた。宮川さんの息子は爽彩さんをイジメた加害生徒であるC男が通ったZ中学校の卒業生だ。今回のイジメ事件の報道があってから、どういうわけか宮川さんの息子は加害者グループの一員だったと「断定」され、家族全員の実名や自宅の住所まで晒され、犯罪者集団のような扱いを受けた。
しかし、宮川さんの息子は加害生徒のグループとは学年も違い、爽彩さんと関わりがないことは、爽彩さんの遺族も断言している。宮川さんが語る。
「うちは21年間、地道に真面目に商売をしてきました。それなのに暴力団と関わりがあるようにネットで騒がれ、東容疑者にそうした間違った情報を拡散されてしまったため、仕事にも影響が出ています。東容疑者は先週末、突然店に電話をかけてきました。そして、私の息子をイジメの加害者扱いした上で、『取材させてくれ』と迫ってきました。『うちは関係ないので(家に)来ないでくれ』『そんなに話をしたいなら第三者がいる警察の前で話をしよう』と伝えると、そこで電話は切れました。
東容疑者は結局、店にはやってきませんでしたが、自身のツイッターで一方的に店の写真を公開すると、息子の顔写真が晒されました。息子は『事件の主犯』扱いされ、『さすがにこれは酷い』と電話で伝えたら、ツイッター上から息子の顔写真は削除されました。
ですが、既に東容疑者の投稿した息子の写真や名前がネット掲示板や別のユーチューバーによって次々と拡散されてしまいました。今でも毎日のように嫌がらせの電話が店にかかってきます。見慣れない、地方ナンバーの車が店の前をウロウロするようにもなりました」
取材中に宮川さんをあざ笑うようないたずら電話が…
「主犯扱い」されてしまった宮川さんの息子も肩を落とす。
「事件とは全く関係ない僕の友人までネットで晒されていて、犯人扱いをされています。僕は事件があった公園がどこであるかすら知らないし、爽彩さんの顔も知りません。そもそも(爽彩さんがイジメを受けた際に在籍していた)Y中学の人間との関わりもなかった」
宮川さんの息子は加害者グループの一人と勘違いされ、顔写真まで晒されてしまった
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=5
取材班が宮川さんに話を聞いている間にも、宮川さんの店にイタズラ電話がかかってきた。
「また……来ました」
宮川さんが重い腰を上げて、受話器をとると、電話の向こうからはあざ笑うような声が聞こえてきた。
「多くの書き込みは既に削除され、東容疑者本人からの謝罪は一応ありましたが、あとの祭りです。謝って消せばいいという問題じゃない」
宮川さんは深いため息をついた。
dさんは爽彩さんとトラブルになったことはあるが…
ネットに実名を晒された無関係な生徒は、宮川さんの息子だけではない。事件当時、Y中学校に通い、爽彩さんがY中学校を転校した後も、彼女を支えた数少ない友人であるdさんも、ネット上では、「犯人グループ」の一人として名指しされている。dさんの実名が広く晒されてしまったのは、ある人気ユーチューバーの生配信中に飛び込みで電話出演した「Y中学校の同級生」を名乗る人物の発言がきっかけだった。この人物が、dさんが「犯人グループの一人」であると“匂わせた”ことから、ネット上で一気に実名が拡散してしまったのだ。
dさんは疲れた表情を見せながら、話をしてくれた。
「僕は、2019年4月、爽彩さんがY中学校に入学した当初に、彼女と親しくさせてもらっていました。その際に、爽彩さんに対してトラブルを起こしてしまったことがあります。そのことについては、爽彩さんから後日許してもらい、爽彩さんのお母さんにも説明して、理解してもらっています。
爽彩さんがdさんへ送った絵
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=6
僕は爽彩さんのイジメ事件には一切関わっていません。むしろ僕もイジメグループのある人物からパシリまがいなことをさせられていた時期がありました。イジメのことがあって、爽彩さんがX中学校に転校してからも、時々、手紙のやり取りをして、互いに励まし合っていたんです。
実名を出され、犯人扱いされるのはさすがに辛い
ただ、爽彩さんと僕との関係性を知らないY中学校の同級生からは、トラブルをおこした僕は犯人グループと一緒に見えたのかもしれません。爽彩さんがウッペツ川に飛び込んだときも、学校や警察に呼ばれて事情を聞かれました。でも、僕はあの現場にはいなかったし、一切関わりはありませんでした。
爽彩さんが受けた酷い出来事について、僕はむやみに広めたくなかったので、爽彩さんのことはこれまであまり語らずにいました。ですが、イジメ事件について報道があってから、真相を知らない同級生が、ネットの人たちに乗せられて憶測で言いたいことを話すのには耐えられない。実名を出され、犯人扱いされるのはさすがに辛いです」
爽彩さんが亡くなる2か月前にdさんへ送った手紙
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=7
亡くなる2カ月前にdさんの元へ送られてきた爽彩さんからの手紙には、dさんへの感謝の言葉と共に絵が描かれている。dさんがイジメ事件には関わっていないことは先ほどの宮川さん同様、爽彩さんの遺族が断言した。
現在dさんは、ノイローゼ気味となり、連日不眠に悩まされている。宮川さんやdさんは既に警察や弁護士に相談しており、被害届を出すことを考えている。
元埼玉県警刑事部捜査第一課所属で、デジタル捜査班班長をつとめた佐々木成三氏が解説する。
「事件とは無関係であるにもかかわらず、実名や顔写真などの個人情報を流した場合は名誉毀損罪及び侮辱罪に問われる可能性があります。また(宮川さんのように)、店舗に繰り返し何度もイタズラ電話がかかってくるケースでは業務妨害罪にも該当する。間違った情報であっても、どんどん拡散されてしまうのはツイッターなどの特性ですが、そうした『名誉毀損』の書き込みをリツイートしただけでも、民事裁判を起こされた場合は、損害賠償の対象になり得ます。また、嫌がらせをする目的で待ち伏せをしたり、つきまとう行為は迷惑防止条例違反に該当します。ただ、現在ネットで横行している“晒し行為”の一番怖い点は、それが名誉毀損にあたることを拡散している当人が分かっていないこと。つまり当人に違法性の認識が低いことですね」
爽彩さんが失踪直前にネットで知り合った友人に送ったLINEメッセージ
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=8
ネットリンチは形を変えたイジメ。遺族は望んでいない
今回、取材に応じてくれた宮川さんやdさんの他にもあらぬ疑いをかけられ、犯人グループの一員として実名や写真をネット上に晒された無関係の生徒は複数存在する。爽彩さんの親族が胸の内を吐露した。
「事件を知ってくださった方々が爽彩のことを考えてくださるのは本当にありがたいです。ですが、今はこれからはじまる第三者委員会の調査の結果を信じて待ちたいと思います。ネットリンチもまた、形を変えたイジメであり、我々は望んでいません。事件と関係のない方までもがネット上に晒されてしまう現状に胸が苦しくなります」
亡くなる直前、ネットが家庭以外の唯一の居場所だった爽彩さん。ネットを通して新たな「被害」が生まれてしまうことは彼女も決して望まないだろう。
4月30日(金)21時〜の「文春オンラインTV」では担当記者が本件について詳しく解説する。
▲△▽▼
文春
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #1
https://bunshun.jp/articles/-/44765
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #2
https://bunshun.jp/articles/-/44766
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #3
https://bunshun.jp/articles/-/44767
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #4
https://bunshun.jp/articles/-/44768
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #5
https://bunshun.jp/articles/-/44868
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #6
https://bunshun.jp/articles/-/44869
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #7
https://bunshun.jp/articles/-/45066
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #8
https://bunshun.jp/articles/-/45072
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #9
https://bunshun.jp/articles/-/45073
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #10
https://bunshun.jp/articles/-/45235
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #11
https://bunshun.jp/articles/-/45242
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/598.html#c78
93. 中川隆[-5078] koaQ7Jey 2021年4月30日 19:41:47 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[9]
「ふざけんな」「おぞましい」旭川少女イジメ凍死 ついに「臨時保護者会」開催も怒号飛び交う90分に《教育委員会は「重大事態」認定》
爆破予告でパトカーも出動 旭川14歳少女イジメ凍死事件 #10
「文春オンライン」特集班1時間前
https://bunshun.jp/articles/-/45235
旭川14歳少女イジメ凍死事件がついに国会審議の俎上に載せられた。4月26日、萩生田光一文科大臣は音喜多駿参議院議員の質問にこう答えた。
「本事案については、文科省として4月23日に旭川市教育委員会及び北海道教育委員会に対し、事実関係等の確認を行い、遺族に寄り添った対応を行うことなど指導、助言を行った」
爽彩さんが亡くなった公園に置かれた献花 ©️文藝春秋
この記事の画像(43枚)
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萩生田大臣は「事案が進まなければ政務三役が現場に入る」
今年3月、旭川で当時14歳の廣瀬爽彩(さあや)さんが凍死して見つかった事件の背景に凄惨なイジメがあったことについて、「文春オンライン」では4月15日からこれまで9本の記事を掲載し、詳報を続けてきた。爽彩さんが通っていたY中学校では、これまで「イジメはなかった」としていたが、報道を受けて22日には旭川市がイジメの再調査に乗り出すことを公表。だが、冒頭の発言の後、萩生田大臣はさらに、
「文科省としても必要な指導、助言を行っていくことが重要であると考えており、今後なかなか事案が進まないということであれば、文科省の職員を現地に派遣する。或いは私を含めた政務三役が現場に入って直接お話する。ただ、一義的には少し時間がかかり過ぎじゃないかと」
と述べ、旭川市の対応に釘をさした。旭川市の再調査の発表を踏まえたうえで、その調査に迅速な対応がとられない場合は、本省の職員あるいは政務三役を直接現地に派遣する可能性に言及したわけだが、これは「イジメ対応としては、かなり踏み込んだ発言」(全国紙政治部デスク)と見られている。
4月26日に開かれたY中学校の臨時保護者説明会
しかし、その一方で、渦中の旭川市の教育現場では、いまだに煮え切らない対応が続いている。取材班は4月26日、萩生田大臣の答弁が行われた同日の夜に臨時に開催されたY中学校の保護者説明会の様子を取材。保護者説明会では、学校側は相変わらずの隠ぺい体質を貫き、イジメの実態については何も明らかにしなかった。保護者達は反発し、怒号が飛び交う「大荒れ」の展開となった――。
Y中学校、臨時の保護者説明会の告知
https://bunshun.jp/articles/photo/45235?pn=2
「文春オンラインの報道が出てから学校には問い合わせの電話が殺到。取材活動も過熱し、地元メディアがY中学校の生徒に直接コンタクトしようと声がけをするなど保護者から不安の声が上がっていました。学校側が自主的に説明の場を設けたというより、開かざるを得なかったというのが本当のところです」(Y中学校関係者)
平日夜にもかかわらず保護者100名が詰めかけた
19時から校内の体育館で行われた保護者会では厳戒態勢が敷かれた。体育館の入口では教員らが在校生名簿と保護者の名前を照合し、部外者を完全にシャットアウト。不測の事態に備えて、パトカー数台が警戒に当たるなど、学校周辺には異様な雰囲気が漂っていた。
平日の夜にも拘わらず、体育館には100名ほどの保護者が詰めかけた。取材班は出席した複数の保護者から現場の様子を聞き取った。
パイプ椅子に座った保護者の前に校長と教頭が立ち、体育館の横の壁に沿ってPTA会長、教育委員会のカウンセラー、爽彩さんの当時の担任教師を含めた各学年の教員20名ほどが直立不動の姿勢で並んでいたという。
当時別の中学校在籍だった校長が、何度も頭を下げて説明
19時、開始の時刻を過ぎると、重々しい空気の中、校長がまずマイクを取った後、深々と頭を下げ、爽彩さんに向けたお悔やみの言葉を口にした。なお、この校長は昨年4月にY中学校に赴任したばかり。爽彩さんがイジメを受けた2019年は市内の別の中学校に在籍していた。校長はこう述べた。
「本校の対応に対するご意見やご指摘が続いており、生徒や保護者の皆様にはご不安な思いやご心配をおかけしております。そのような中、生徒の不安解消や、安心安全を確保するために、その一助になることを願い、本会を開催させていただきました」
校長は何度も頭を下げ、今後の措置として、在校生の心のケアのために個別面談を実施することや教育委員会からスクールカウンセラーを招聘することなどを説明したという。
対応していた教頭、当時の担任教師は同様の言葉を述べるのみ
続いて、6月に起きたウッペツ川飛び込み事件(#3参照)の後から、爽彩さんの家族への対応窓口となった教頭と、当時の担任教師が、揃って同様の言葉を述べた。
「本校に在籍していた生徒が亡くなったことに関しまして、心から残念であり、言葉になりません。ご冥福をお祈り申し上げます。また、ご遺族の方にはお悔やみを申し上げます。本校生徒の保護者の皆さんにご心配、ご不安な思いをさせておりますことに、お詫び申し上げます。報道に関する部分につきましては、今後予定させていただいている第三者委員会において、誠心誠意対応させていただきます。今、私ができることですが、保護者の皆様にできることに一生懸命努力していきたいと考えています。よろしくお願いいたします」
質疑応答で担任教師は下を向くだけ
その後、20分ほどで学校側の説明は終わり、次に保護者による質疑応答の時間となった。最初にマイクを持ったのは同校に3年生の子供を通わせている母親だった。この子供のクラス担任を今務めているのは、爽彩さんの母親がイジメの相談をしてもまともに取り合わなかった当時の担任教師である。質問した母親はまず「亡くなった子の担任だった先生に何を子供は相談するのか? 担任を代えてください」と訴え、涙で声を震わせながらこう続けた。
「担任の先生が(爽彩さんの母親からイジメの)相談を受けたときに『今日わたしデートですから、明日にしてもらえませんか』って言ったというのが報道で出ていますよね。小耳に挟んだ話ですけど、先生がお友達にLINEで『今日親から相談されたけど彼氏とデートだから断った』って送ったっていう話をちらっと聞いたんですよ。本当に腹が立ちました。そういうことも言ったかどうか全部はっきりして欲しいです」
当時の担任教師は前に立っていた同僚の後ろに隠れるようにして、下を向くだけで、一言も答えない。代わりに校長が「いまの質問にここで即答はできない。申し訳ございません。検討します」と答えた。
「報道されている言葉が本当であれば、ふざけんなって思います」
爽彩さんが加害生徒から受けた凄惨なイジメの実態を報じた文春オンラインの記事について、その真偽を問う質問も集中した。
「報道されていることは事実なんですか? 過剰なんでしょうか? 子供に『お母さん私どうしたらいいの?』と言われて正直悩みました。先生方は命の大切さとおっしゃっていましたが、言葉の重みというものも子供達に伝えて欲しいです。報道されている先生が発した言葉が本当であれば、ふざけんなって思います。今回報道されなかったら誰も何もしなかったのか」(在校生の母親)
校長はこう答えた。
「言葉の重みというものにつきましては、本当に重く受け止めて参りたいと思っております。今回の報道に関わる部分ですけれども、当時の学校の対応に関わる部分の中で、食い違っている部分もあります。その部分も含めてこの後の第三者による調査の中でしっかりと検証されていくと思っております」
失踪直前に爽彩さんが友人へ送ったLINEメッセージ
https://bunshun.jp/articles/photo/45235?pn=6
学校側はイジメについて子供たちに「話はしていない」
爽彩さんが受けたイジメの事実について、これまでY中学校は保護者、在校生らに詳しい説明をしてこなかった。ネットで事件を知った子供から事件について聞かされた保護者たちは混乱していた。質疑応答は白熱していった。
「今回の件について、生徒たちには学校からどのように説明しているのでしょうか。子供に質問された時に私たち親はなんて答えればいいんでしょうか、教えてください!」(在校生の母親)
「今回の件につきましては、先ほども申し上げましたように、今後第三者による調査によりまして学校の対応を含めて色々な面が明らかになったら、今後学校としてどういうふうにして受け止めて、指導にいかしていかなければならない。そのことをしっかりと受け止めて参りたいと思っております」(校長)
爽彩さんの行方を探すビラ
https://bunshun.jp/articles/photo/45235?pn=7
「スマホ、タブレット、パソコンでどんどん情報が入ってきて、子供たちは私が教えなくてもネットを見て知っていくという状態です。学校側は今日この説明会があるまで子供たちに対して何の説明をして、どういう対応をしたんですか?」(3年生の母親)
「この事案に関わるお話は公表できない事になっておりますので、お話はしておりません。学校が行っている対応は警察と連携しながら登下校の時に巡回をしていただくとかですね、安全安心に関わる部分の対応を行ってきているところであります」(校長)
「Y中学校を爆破する」と脅迫電話が…
実はこの日の朝、何者かが市役所に「Y中学校を爆破する」と脅迫電話をかけてきたという。そのため、市は警察と相談し、この日は学校周辺をパトカー数台が一日中警戒に当たるなど、終日緊張感に包まれていた。保護者からはこの点についても不安の声が出た。
「今日、爆破予告が入っていたというのは本当ですか?」(1年生の母親)
「今お話にありました爆破予告と言いますか、そういうような愉快犯は市役所の方にそういう情報が入っていたということは聞いております」(校長)
「私は不安を抱えたまま子供を送り出しましたし、学校に行った子供も不安だったと思います。そういう(爆破予告の)事実があったら、まず(爆弾が校内にないか)確認して大丈夫なのか、少し登校時間をずらすとかできないのか、せっかくメールを登録しているのでご連絡いただきたいです」(1年生の母親)
「わかりました。警察、教育委員会と連携してですね、施設も一度全部点検していただいて、安心だということでこのまま対応させていただいております」(校長)
学校側の煮え切らない態度に、飛び交う怒号
いつしか会場には怒号が飛び交うようになっていたという。学校側の煮え切らない態度に怒り、途中退席する保護者も大勢出るなど、保護者会は大荒れとなった。保護者の非難の矛先はイジメ問題の当事者でありながら、今回の保護者会には姿を現さなかった前校長や当時対応にあたった現教頭に向けられた。
「2年前にいた校長先生は、今日この場にいらしてないんですか? なぜですか?」(1年生の母親)
「来ておりません。お気持ちはよくわかるんですけども、いま本校の職員でないので、そのような状況にはならなかったです。大変申し訳ございません」(校長)
爽彩さんがイジメをうけてから描いた絵
https://bunshun.jp/articles/photo/45235?pn=9
「最初に、報道に対しての説明をするという話で開始しましたよね。SNSでの誹謗中傷、(子供は)当然みんなSNSや報道も見ている。文春オンラインの記事の内容を見て僕は涙が出た。この学校に子供を通わす親として、本当に大丈夫なのかと。それに事件に関して何の説明もない。『第三者委員会』を繰り返して、あのおぞましい行為をイジメじゃなかったと判断している学校。この中途半端な説明会でどれだけみんなが納得すると思いますか。そしてやるからにはきちんと記者会見して、イジメはなかったと言えるくらい胸張っていてくださいよ。教頭先生、生徒のスマホ画面をカメラで撮ったそうじゃないですか。これも第三者委員会じゃなくては分からないことなんでしょうか」(在校生の父親)
教頭は「私自身は法に反することはしていない」と主張
「……」(教頭)
「今あったお話にこの場でお答えできないことが本当に心苦しいですけども、私どももお話できない状況になっておりますので本当に申し訳ございません」(校長)
「教頭先生にお話はしていただけないのでしょうか?」(在校生の母親)
すると、教頭はこう答えた。
「私の方からお話できることは、第三者委員会の調査の中では、私の知っていることは全て誠実にお伝えさせていただきたいと思っております。1つだけ今回の報道等に関することは、個別の案件に関わることですのでお答えすることができませんが、私自身は法に反することはしていないということはお伝えさせていただきたいと思います。このあと捜査を受けることになるか分かりませんけども、しっかりと対応していきたいと思っております。現段階では私のお話は以上です」(教頭)
教頭、担任教師は一度も頭を下げることはなかった
1時間30分に渡って行われた保護者会は20時30分に終了。20名を超える保護者から学校側に厳しい意見が突き付けられたが、学校は「第三者委員会の調査」を理由にほとんどの回答を拒否。保護者からは「何のための保護者会だったのか」「まったく意味がなかった」などの声が洩れたという。
事件当時を知らない校長は何度も陳謝し、保護者に頭を下げたが、爽彩さんや母親が必死に助けを求めた教頭、担任教師は一度も頭を下げることはなかったという。
爽彩さんの遺族は、文春オンラインの取材に対して以下のコメントを寄せた。
「事前に連絡はなく、説明会のことは知りませんでした。どんな説明会だったのかはわかりませんが、ほかの関係のない子供たちが巻き込まれてしまっているのは、とても辛いです。学校に対しては、イジメと向き合って、第三者委員会の調査に誠実に向き合っていただきたいです」
保護者会の翌日の4月27日、旭川市教育委員会は定例会議で「女子生徒がイジメにより重大な被害を受けた疑いがある」と、いじめ防止対策推進法上の「重大事態」に認定。5月にも第三者委員会による本格的な調査を始めると発表した。Y中学校の誠実な対応が求められるだろう。
4月30日(金)21時〜の「文春オンラインTV」では担当記者が本件について詳しく解説、Y中学校でおこなわれた保護者会の音声の一部も公開する。
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《ゼブラ柄コートの容疑者が突撃》無関係の旭川市民を晒しまくる“迷惑ユーチューバー”被害続出【1名逮捕】14歳少女イジメ凍死
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #11
「文春オンライン」特集班1時間前
https://bunshun.jp/articles/-/45242
「旭川市がこんなに早く、爽彩がイジメを受けていたかどうかを再調査すると決めたのは、(文春オンラインの)記事が出てからのネットの反響がとても大きく、多くの抗議の声が上がったからだと思います。そうした声が上がったのは本当にありがたいのですが、一方で、行き過ぎた言動がいまネットを中心にあふれており、異常だと思うことがあります。正直、少し冷静になっていただけたらと思う部分もあります」(爽彩さんの遺族の支援者)
この記事の画像(47枚)
https://bunshun.jp/articles/photo/45242
ユーチューバーが旭川に現地入り。ついに逮捕者が出る騒ぎに
「文春オンライン」では4月15日からこれまで10本の記事を掲載し、今年3月、北海道旭川市の公園で、当時14歳の廣瀬爽彩(さあや)さんが凍死して見つかった事件の背景に凄惨なイジメがあったことについて詳報を続けてきた。爽彩さんが通っていたY中学校では、これまで「イジメはなかった」としていたが、報道を受けて22日には、旭川市がイジメの再調査に乗り出すことを公表。4月27日には、旭川市教育委員会が定例会議で「女子生徒がイジメにより重大な被害を受けた疑いがある」と指摘。いじめ防止対策推進法上の「重大事態」にあたると認定し、5月にも第三者委員会による本格的な調査を始めると発表した。
爽彩さんが受けた「イジメ」の全容解明に向けて、少しずつ動き出した一方で、日に日に“過激さ”を増しているのがネット空間だ。ある匿名掲示板では、イジメを行った加害者グループメンバーの実名や住所の割り出しが盛んに行われ、事件とは全く関係のない人物の実名や住所までも晒されている。さらに複数のユーチューバーが、旭川に現地入りし、市民への迷惑行為が横行した結果、ついに逮捕者が出る騒ぎにまでなった。こうした騒動が頻発していることに対して、爽彩さんが生前通ったY中学校の生徒や保護者、そして爽彩さんの遺族らから戸惑いの声が出ているのも事実だ。
「今以上の炎上騒ぎになる」と迫ったユーチューバー
4月26日、旭川中央警察署は神奈川県相模原市に住む自称ユーチューバー「折原」こと、東優樹容疑者(25)を強要未遂の疑いで逮捕した。東容疑者は爽彩さんの知人女性に対して、SNSを通じ、無理矢理話を聞こうとした疑いがもたれている。
東容疑者のTwitter
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=2
「北海道警によると、東容疑者は『話を伺わせてもらえませんか』『今以上の炎上騒ぎになると思います』と爽彩さんの知人女性にSNSで発信した。『話をしなければ、今以上の炎上騒ぎになる』と迫った点が強要行為にあたると判断されました。さらに東容疑者は、爽彩さんの知人に対する付きまとい行為も激しく、裏どりもしっかりとできていないうちに、相手の顔写真や住所までいきなりSNSで公開したり、実際に相手の職場を訪れ、“直撃”を行っていました。こうした行為を問題視した警察は東容疑者を逮捕前からマークしていた」(地元メディア記者)
青髪にゼブラ柄の毛皮コート姿の東容疑者が爽彩さんの自宅へ
東容疑者の迷惑行為は、旭川に入ってから加速し、遺族や事件に関係ない人をも巻き込んでいった。23日深夜、自身のユーチューブにあげた動画では、
「俺は慎重に調べている」
「デマの情報に気をつけている」
「被害者遺族のもとへ行くつもりはない」
「全てを晒す」
など、自信満々に活動を報告していた。
この際に「被害者遺族のもとへ行くつもりはない」と語っていたが、4月25日、爽彩さんの母親の自宅にも訪れた。インターフォンのカメラには、青髪にゼブラ柄の毛皮コートを着た東容疑者の姿が記録されていた。
暴力団と関わりがあるようにネットで騒がれた
旭川市内で、自動車店「GARAGE VOX」を営む宮川匠さん(48)一家はネットであらぬ疑いをかけられ、東容疑者から電話で“直撃”を受けた。宮川さんの息子は爽彩さんをイジメた加害生徒であるC男が通ったZ中学校の卒業生だ。今回のイジメ事件の報道があってから、どういうわけか宮川さんの息子は加害者グループの一員だったと「断定」され、家族全員の実名や自宅の住所まで晒され、犯罪者集団のような扱いを受けた。
しかし、宮川さんの息子は加害生徒のグループとは学年も違い、爽彩さんと関わりがないことは、爽彩さんの遺族も断言している。宮川さんが語る。
「うちは21年間、地道に真面目に商売をしてきました。それなのに暴力団と関わりがあるようにネットで騒がれ、東容疑者にそうした間違った情報を拡散されてしまったため、仕事にも影響が出ています。東容疑者は先週末、突然店に電話をかけてきました。そして、私の息子をイジメの加害者扱いした上で、『取材させてくれ』と迫ってきました。『うちは関係ないので(家に)来ないでくれ』『そんなに話をしたいなら第三者がいる警察の前で話をしよう』と伝えると、そこで電話は切れました。
東容疑者は結局、店にはやってきませんでしたが、自身のツイッターで一方的に店の写真を公開すると、息子の顔写真が晒されました。息子は『事件の主犯』扱いされ、『さすがにこれは酷い』と電話で伝えたら、ツイッター上から息子の顔写真は削除されました。
ですが、既に東容疑者の投稿した息子の写真や名前がネット掲示板や別のユーチューバーによって次々と拡散されてしまいました。今でも毎日のように嫌がらせの電話が店にかかってきます。見慣れない、地方ナンバーの車が店の前をウロウロするようにもなりました」
取材中に宮川さんをあざ笑うようないたずら電話が…
「主犯扱い」されてしまった宮川さんの息子も肩を落とす。
「事件とは全く関係ない僕の友人までネットで晒されていて、犯人扱いをされています。僕は事件があった公園がどこであるかすら知らないし、爽彩さんの顔も知りません。そもそも(爽彩さんがイジメを受けた際に在籍していた)Y中学の人間との関わりもなかった」
宮川さんの息子は加害者グループの一人と勘違いされ、顔写真まで晒されてしまった
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=5
取材班が宮川さんに話を聞いている間にも、宮川さんの店にイタズラ電話がかかってきた。
「また……来ました」
宮川さんが重い腰を上げて、受話器をとると、電話の向こうからはあざ笑うような声が聞こえてきた。
「多くの書き込みは既に削除され、東容疑者本人からの謝罪は一応ありましたが、あとの祭りです。謝って消せばいいという問題じゃない」
宮川さんは深いため息をついた。
dさんは爽彩さんとトラブルになったことはあるが…
ネットに実名を晒された無関係な生徒は、宮川さんの息子だけではない。事件当時、Y中学校に通い、爽彩さんがY中学校を転校した後も、彼女を支えた数少ない友人であるdさんも、ネット上では、「犯人グループ」の一人として名指しされている。dさんの実名が広く晒されてしまったのは、ある人気ユーチューバーの生配信中に飛び込みで電話出演した「Y中学校の同級生」を名乗る人物の発言がきっかけだった。この人物が、dさんが「犯人グループの一人」であると“匂わせた”ことから、ネット上で一気に実名が拡散してしまったのだ。
dさんは疲れた表情を見せながら、話をしてくれた。
「僕は、2019年4月、爽彩さんがY中学校に入学した当初に、彼女と親しくさせてもらっていました。その際に、爽彩さんに対してトラブルを起こしてしまったことがあります。そのことについては、爽彩さんから後日許してもらい、爽彩さんのお母さんにも説明して、理解してもらっています。
爽彩さんがdさんへ送った絵
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=6
僕は爽彩さんのイジメ事件には一切関わっていません。むしろ僕もイジメグループのある人物からパシリまがいなことをさせられていた時期がありました。イジメのことがあって、爽彩さんがX中学校に転校してからも、時々、手紙のやり取りをして、互いに励まし合っていたんです。
実名を出され、犯人扱いされるのはさすがに辛い
ただ、爽彩さんと僕との関係性を知らないY中学校の同級生からは、トラブルをおこした僕は犯人グループと一緒に見えたのかもしれません。爽彩さんがウッペツ川に飛び込んだときも、学校や警察に呼ばれて事情を聞かれました。でも、僕はあの現場にはいなかったし、一切関わりはありませんでした。
爽彩さんが受けた酷い出来事について、僕はむやみに広めたくなかったので、爽彩さんのことはこれまであまり語らずにいました。ですが、イジメ事件について報道があってから、真相を知らない同級生が、ネットの人たちに乗せられて憶測で言いたいことを話すのには耐えられない。実名を出され、犯人扱いされるのはさすがに辛いです」
爽彩さんが亡くなる2か月前にdさんへ送った手紙
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=7
亡くなる2カ月前にdさんの元へ送られてきた爽彩さんからの手紙には、dさんへの感謝の言葉と共に絵が描かれている。dさんがイジメ事件には関わっていないことは先ほどの宮川さん同様、爽彩さんの遺族が断言した。
現在dさんは、ノイローゼ気味となり、連日不眠に悩まされている。宮川さんやdさんは既に警察や弁護士に相談しており、被害届を出すことを考えている。
元埼玉県警刑事部捜査第一課所属で、デジタル捜査班班長をつとめた佐々木成三氏が解説する。
「事件とは無関係であるにもかかわらず、実名や顔写真などの個人情報を流した場合は名誉毀損罪及び侮辱罪に問われる可能性があります。また(宮川さんのように)、店舗に繰り返し何度もイタズラ電話がかかってくるケースでは業務妨害罪にも該当する。間違った情報であっても、どんどん拡散されてしまうのはツイッターなどの特性ですが、そうした『名誉毀損』の書き込みをリツイートしただけでも、民事裁判を起こされた場合は、損害賠償の対象になり得ます。また、嫌がらせをする目的で待ち伏せをしたり、つきまとう行為は迷惑防止条例違反に該当します。ただ、現在ネットで横行している“晒し行為”の一番怖い点は、それが名誉毀損にあたることを拡散している当人が分かっていないこと。つまり当人に違法性の認識が低いことですね」
爽彩さんが失踪直前にネットで知り合った友人に送ったLINEメッセージ
https://bunshun.jp/articles/photo/45242?pn=8
ネットリンチは形を変えたイジメ。遺族は望んでいない
今回、取材に応じてくれた宮川さんやdさんの他にもあらぬ疑いをかけられ、犯人グループの一員として実名や写真をネット上に晒された無関係の生徒は複数存在する。爽彩さんの親族が胸の内を吐露した。
「事件を知ってくださった方々が爽彩のことを考えてくださるのは本当にありがたいです。ですが、今はこれからはじまる第三者委員会の調査の結果を信じて待ちたいと思います。ネットリンチもまた、形を変えたイジメであり、我々は望んでいません。事件と関係のない方までもがネット上に晒されてしまう現状に胸が苦しくなります」
亡くなる直前、ネットが家庭以外の唯一の居場所だった爽彩さん。ネットを通して新たな「被害」が生まれてしまうことは彼女も決して望まないだろう。
4月30日(金)21時〜の「文春オンラインTV」では担当記者が本件について詳しく解説する。
▲△▽▼
文春
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #1
https://bunshun.jp/articles/-/44765
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #2
https://bunshun.jp/articles/-/44766
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #3
https://bunshun.jp/articles/-/44767
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #4
https://bunshun.jp/articles/-/44768
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #5
https://bunshun.jp/articles/-/44868
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #6
https://bunshun.jp/articles/-/44869
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #7
https://bunshun.jp/articles/-/45066
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #8
https://bunshun.jp/articles/-/45072
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #9
https://bunshun.jp/articles/-/45073
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #10
https://bunshun.jp/articles/-/45235
旭川14歳少女イジメ凍死事件 #11
https://bunshun.jp/articles/-/45242
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/593.html#c93
2. 2021年4月30日 20:49:26 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[10]
今、非正規社員はギリギリで暮らしているので、物価が1%でも上がったら生きていけなくなるよ
だからインフレ率1%でもハイパーインフレーションだ
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/280.html#c2
3. 2021年4月30日 21:45:39 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[11]
戦争でもないのに毎月のインフレ率50%なんかある訳ないだろ
経済学者がハイパーインフレと言っているのは年5, 6%のインフレの事だ
アメリカと金利が同じになったら超円高になって日本経済が終了するだろ
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/280.html#c3
159. 2021年4月30日 22:26:23 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[12]
文春オンラインTV #79「ふざけんな」「おぞましい」旭川少女イジメ凍死 ついに「臨時保護者会」開催も怒号飛び交う90分に《教育委員会は「重大事態」認定》
4月30日放送「文春オンラインTV」#79
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/591.html#c159
79. 中川隆[-5077] koaQ7Jey 2021年4月30日 22:26:58 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[13]
文春オンラインTV #79「ふざけんな」「おぞましい」旭川少女イジメ凍死 ついに「臨時保護者会」開催も怒号飛び交う90分に《教育委員会は「重大事態」認定》
4月30日放送「文春オンラインTV」#79
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/598.html#c79
94. 中川隆[-5076] koaQ7Jey 2021年4月30日 22:27:21 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[14]
文春オンラインTV #79「ふざけんな」「おぞましい」旭川少女イジメ凍死 ついに「臨時保護者会」開催も怒号飛び交う90分に《教育委員会は「重大事態」認定》
4月30日放送「文春オンラインTV」#79
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/593.html#c94
6. 2021年4月30日 22:37:00 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[15]
【ゆっくり解説】9割の人が知らないカステラにある秘密の防腐剤とは
2021/04/30
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1537.html#c6
5. 中川隆[-5075] koaQ7Jey 2021年4月30日 22:39:36 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[16]
【ゆっくり解説】9割の人が知らないカステラにある秘密の防腐剤とは
2021/04/30
http://www.asyura2.com/09/revival3/msg/1029.html#c5
7. 2021年4月30日 22:41:30 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[17]
パンケーキはダメ!実はカステラが美容スイーツだった
https://joshi-spa.jp/12502
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/1537.html#c7
102. 中川隆[-5074] koaQ7Jey 2021年4月30日 22:42:36 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[18]
パンケーキはダメ!実はカステラが美容スイーツだった
https://joshi-spa.jp/12502
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/425.html#c102
14. 中川隆[-5073] koaQ7Jey 2021年4月30日 22:43:20 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[19]
パンケーキはダメ!実はカステラが美容スイーツだった
https://joshi-spa.jp/12502
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/502.html#c14
2. 中川隆[-5072] koaQ7Jey 2021年4月30日 23:00:55 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[20]
世間の噂 _ 真偽不明ですが、プチエンジェル事件同様、真実は永遠に表には出て来ないでしょう
915:可愛い奥様[sage] 2021/04/27(火) 06:24:18.21 orLlnnDc0 (3/3)
ナマコ密漁が摘発されて凌げなくなった旭導会が、少女売春に
軸足を移し、それをナマコ(生娘)という隠語で呼ぶようになったと。
不良中学生に使えそうな少女を物色させていたとか、卒業アルバムで物色し、A子のような少女を
最初に接触させる手口が確立してた模様。
当時の校長も組織にけつを持たれていたので、こういう生徒の行動は事実上黙認状態で、この校長
在籍時に複数の女子生徒の自殺があったという話も合点がいく。
お気軽に組織の名を語ってた撮影担当兄弟には早くも追い込みの気配があるそうだよ
_______
事件のあらまし
1.旭川という田舎町で、長い間、ナマコ密漁と児童売春で稼ぐ旭道会支配のもと、市、教育委員会、学校、警察が持ちつ持たれつの隠ぺい体質で保たれていた。
2.過去に旭道会所属のCが事件を起こしたが、罪を逃れるため、年齢を若く偽造することに、警察、学校、教育委員会が共謀した。
今回の事件で、Cの特定が最後まで難航したのは、年齢偽造の件があったため。
3.ACDの事情聴収の際「自分たちのバックには旭道会がついてるんだぞ!」と当局を威嚇した。
4.旭道会は児童買春の嬢として、組所属のA、C、D、土兄弟に、文句を言ってくる父親がいない母子家庭をターゲットに生贄を探させていた。
5.Cの指示で、Aが卒業アルバムから被害者を探しだした。
6.Cは、カラオケ店で複数の被害者を相手に、強姦配信をおこなっていた。
7.加害者たちは、ことあるごとに被害者を呼び出し、日常的にいじめを行っていた。
8.被害者から金品を強奪し、宝物のリックまで奪った。
9.Aはトイレで被害者を連日、腹パンし、目撃した下級生に「あんたもやる?楽しいよ」と誘っていた証言あり。
10被害者に公園のトイレで自慰行為をさせ、A妹や小学生たちと一緒に笑いながら撮影していた。
11.Cが被害者に「自慰動画を送らないと、次は生で性行為をするから」と脅迫した。
12.組からCに連絡があると、Cは被害者に対し、自慰動画拡散を脅迫材料に呼び出し、売春をさせていた。
13.Cは早朝4時に被害者を呼び出していた。
14.ABCDEたちは、日頃から被害者をいじめていたが、学校、教育委員会、警察は、組との関係から隠ぺいしていた。
15.被害者に何をしても許されると悟ったABCDEたちのいじめはエスカレートし、被害者を川に漬け込んでAの妹や小学生達と笑っていた。その場面を地元主婦に目撃された。目撃主婦は事件後に死亡。警察は自然死として処理。
16.被害者の母親が学校に相談するも、担任は「今日デートなんで(笑)」といい、追い返す。
17.再度、母親が相談するも、教頭は「一応証拠として保存しますね」といい、被害者の自慰写真を自らのスマホに保存。校長と相談後、いじめは無しと結論する。
18.連日のいじめに耐えられなくなった被害者が他校に転校するも、転校先に加害者仲間がおり、いじめはそのまま続いた。
19.自慰動画が校内中に拡散していたにもかかわらず、教頭が「元の中学に戻ってきて」と被害者に連絡。無神経さが疑われる。
20.学校、教育委員会、警察にいじめを隠蔽され、四面楚歌となった被害者が、刑事告訴に踏み切る決意をする。
「あんなやつらに負けたくない!」という被害者のツイートあり。
21.被害者が告訴する旨を知った加害者たちが、金で口封じをするため、被害者親子に慰藉料を打診。
22.被害者の告訴の意思が固いことを知った加害者が、「天罰をくらわせてやる!ラインで強姦配信する!」とピンクのスタンガンを写真付きで告知後、被害者に接触。
23.加害者が被害者の強姦配信を行い、「天罰下ったw」とツイート。
24.被害者が行方不明になり、捜索が行われる。
25.捜索中で、遺体がまだ発見されていないにも関わらず、「もう死んでるw」と加害者らしきツイートあり。
捜索中にもかかわらず、被害者死亡を前提にした謎の団体が、被害者母親に近づく。
26.真冬の零下、マイナス17度の中、素足のまま、薄着の状態で、被害者が公園土管の中で遺体となって発見される。
27.被害者の死亡推定は2月中旬、行方不明当日に死亡したと警察は結論。
当日夕方、食事をとらず外出したにも関わらず、胃には残留物あり。
自殺する者が食事をするか?リック、スマホ、コートなし、素足でどうやって現場まで?
1カ月間も放置されたまま、誰にも見つからないことがあるか?
など不審な点があるにもかかわらず、警察は事件性なし、として自殺で処理。
28.被害者死亡後も、C、土兄弟たちにより、被害者の自慰動画が拡散され続ける。
29.被害者の死後、加害者は、「便所ATM壊れちゃった。新しいの探さなきゃ」と、被害者死亡を暗示させるようなLINEをしていた。
30.文春が被害者の母親から聞き取り、今回の事件が初めて明るみに出る。
31.世論が騒ぎ出し、
被害者が、母子家庭で苦情を言ってくる父親がいないためにターゲットにされたのではないか?
加害者たちは、組からの指示で児童売春の嬢となるターゲットを探していたのではないか?
同性のAが女衒役として近づき、強姦撮影、それを弱みに脅迫を行い、旭道会の児童売春の手先ではないか?
被害者は失踪後1か月間、どこかに監禁されてリンチされていたのではないか?
という話がでる。
また、加害者たちの粗暴な過去が明るみに。
32.共同通信、ロイターなど、多国籍マスメディアが事件の報道を始める。
33.市は、いじめ調査を行うと発表するも、2021.8月委員選定、2022.3.1まで調査、2022.4.1以降に発表という隠蔽体質が明るみに。千件の苦情により、急遽、2021.5月より調査することに変更。
34.騒ぎをよそに、被害者のいじめを隠ぺいした元校長は退職金満額支給で退職後、剣淵町教育委員会に天下り。教頭は風俗店常連であることが明るみに。元担任は今も北星中3年の担任であることが判明。
35.過去に校長が在籍した学校で、生徒の家庭環境など個人情報を入力していたUSBが紛失していたことが発覚。
36.田舎町の事件が、国会、警察庁、公安レベルに以降。
37.慌てて各マスコミが報道を始める。
______
#112 2021/04/28 19:46
2/12 天罰くらわす宣言
2/13 さあやさん失踪
2/17 インライでヤる(インスタでレ〇プ配信)
3/23 さあやさん遺体で発見
加害者の女が明日インスタライブで何かヤル宣言
次の日 遂に天罰食らった とツイート
つまりインスタライブでレイプ配信したんだよ
次の日にさあやちゃん失踪
もしかして、文春は他殺と判断して報道を始めたのかもな。
みんなが言ってたことが当たったな。
これは自殺じゃない!
スタンガンで気絶させて、スマホやリックなど証拠となるものを奪い、零下に放置した殺人だな!
加害者たちが口を閉ざしてた理由も納得いく。
学校も、うすうす殺人だと気づいてたんじゃないか?
在職中に殺人事件があって、相談を無視してたことがわかったら懲戒解雇だから
誘拐監禁強姦殺人死体遺棄事件の可能性が極めて高い。
卒アル見ながら品定めしてると思うと可愛い娘のいる親は震えてるだろうな…
知り合いに同窓会しようって呼び出されて集団で襲われたりするらしいぞ
その後も精神が崩壊して逆らう気が起きなくなるまでイジメたおされるらしい
スタンガンも使って拷問もどきをやるみたいだからな
#117 2021/04/28 19:51
同じ地域で5人ぐらいの女子が自殺してたんじゃなかったっけ。とんでもない大事件だけど相当な権力者が関わってるんだろうな
#118 2021/04/28 19:54
売春斡旋してたのか
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/330.html#c2
3. 中川隆[-5071] koaQ7Jey 2021年4月30日 23:06:12 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[21]
GDPの殆どは資本家の所得だから、GDPや経済成長率では経済はわからないんだよ。
内需は労働者の所得ですべて決まってしまい、資本家の所得は反映していないからね。
アメリカや中国は毎年GDPが上がっているけど、労働者だけのGDPは全く増えていないから、GDPが増えていない日本の労働者の方が豊かなんだよ。
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/327.html#c3
3. 中川隆[-5070] koaQ7Jey 2021年4月30日 23:37:08 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[22]
だから日本人の方が豊かだと言ったろ
アメリカではワンルームマンションが月30万円、虫歯の治療が10万円だから給料が1000万円でもぎりぎりの 生活なんだよ
GDPや成長率では経済はわからないんだ
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/328.html#c3
4. 中川隆[-5069] koaQ7Jey 2021年4月30日 23:51:58 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[23]
アメリカはホームレスばかりだよ
アメリカで実施されている低所得者に向け食料支援サービス「フードスタンプ」をご存知ですか?
「フードスタンプ」とは、食品購入時に銀行カードのように使用する電子カードとして給付される金券の一種で、国内のほとんどの食料品店で使うことができます。
去る9月20日、「IRIB」が報じたところによると、アメリカ国勢調査局の最新の報告から、アメリカでは依然として貧困が続いており、4700万人もの国民がフードスタンプを必要としていることが明らかになったといいます。
アメリカでは生活保護が無いから、貧乏人はホームレスで永遠に「フードスタンプ」でハンバーガーを食べるんだ
5. 2021年5月01日 00:15:30 : Syi6PHY6rg : TVNaODVwaVM2U00=[24]
アメリカでは癌とか重病になったら金持ちでも破産するんだよ
高卒は一生ホームレスだ
http://www.asyura2.com/21/ban9/msg/328.html#c5
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