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[近代史6] セルゲイ・ラフマニノフ(Sergei Vasil'evich Rachmaninov1873 - 1943) 中川隆
2. 2022年2月22日 01:26:55 : B6blMB693Q : TVFmWTJXUzdkSC4=[1]
セルゲイ・ラフマニノフってどんな人?その生涯や性格は?
https://classical-music.fun/sergei-vasilevich-rachmaninov-life/


セルゲイ・ラフマニノフ(1873-1943)は、ロシアの偉大な作曲家の一人であると同時に優れた技術を持つピアニストでもありました。
作曲家としてのラフマニノフについては多く語られていますが、ここではピアニストとしてのラフマニノフに焦点を当ててご紹介します。

ラフマニノフってどんな人物?

まずラフマニノフとは一体どんな人物であったのかについてお話します。
家族構成や交友関係、性格や身体的特徴などをまとめてみました。

ラフマニノフの性格
ラフマニノフのポートレイトを見たことがある方はお分かりになるでしょう。
一見、かなり気難しい人物のように見えます。
しかし、これは多くの作曲家に当てはまることで、ベートーヴェンやシューマン、リストなども肖像画では気難しそうで神経質そうな人物に見えることが多いです。
では、実際のラフマニノフはどうだったのかというと、仏頂面でいることが多かったようです。
しかし、家族の前、特に自分の娘といる時は常に笑顔でいる人物だったとも言われています。
ラフマニノフが生きた時代はちょうどロシア革命の前後とあって、国がかなり不安定な状態でした。
明日がどんな状況になるかも分からない時に、笑顔で日々を過ごすことはできません。
きっと国の先行きが不安定な状態にラフマニノフも眉をしかめて生きるしかなかったのでしょう。

ラフマニノフの身体的特徴
ラフマニノフは数いる作曲家やピアニストの中でも、一際大きな手を有する人物として知られます。
なんと片手で12度の音程(ドからドのオクターヴ、プラスソまで)を取ることができ、更に柔軟な関節を持っていた指が自在に手の中をくぐって間の音を拾っていたと言います。
そのためか、ラフマニノフが作曲した曲にはやたら手を開く和音やパッセージが出てきます。
これほど巨大な手を持っているということは背も大きかったのではないかと思う方もいらっしゃるでしょう。
なんと2m近くあったそうです!(193cmと言われています。)

ラフマニノフに馴染のある場所
ラフマニノフはロシアの北西に位置するノヴゴロド州セミョノヴォで生まれ、幼少期はその近くのオネグという自然豊かな場所で過ごしました。
その他にもイワノフカに別荘があり、子供時代はここでよく遊んだと言われています。
しかしロシア革命で当局に目を付けられてしまったラフマニノフはアメリカに亡命せざるを得なくなります。
アメリカではカリフォルニア州のビバリーヒルズに住を構え、家族と暮らしました。
この頃、スイスのルツェルン湖にも別荘(セナール)を構え、可能な限りヨーロッパの地で英気を養っていました。

ラフマニノフの家族
ラフマニノフの両親は共に帝政ロシアの貴族階級出身で、両祖父は音楽に素養があった人物だったようです。
元々はかなり裕福な家だったようですが、ラフマニノフが生まれる頃にはすっかり没落し、ラフマニノフが9歳の頃にはついに破産してしまいました。
破産ついでに両親も離婚し、家族がバラバラになってしまったことでラフマニノフは大そう心苦しい思いをしたそうです。

ラフマニノフには2人の姉がいましたが、一人は若くして亡くなっており、ここでも心にダメージを負ったことをラフマニノフは後に回想しています。

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ラフマニノフの妻は従姉妹のナターリヤ・サーチナで、二人の間にはイリーナ(1903年生まれ)、タチアナ(1907年生まれ)がいました。

ラフマニノフの交友関係
ラフマニノフの良きライバルであり、生涯の友人であったのはアレクサンドル・スクリャービンです。
モスクワ音楽院時代から始まり、死ぬまでお互い切磋琢磨する仲でした。

ラフマニノフが特に尊敬していた作曲家はピョートル・チャイコフスキーで、彼に作曲の手ほどきを受けたこともあります。

その他に特に深い交流を持っていたのはオペラ歌手のフョードル・シャリアピンです。
「シャリアピン・ステーキ」の名で知っている方もいるかもしれません。

ピアニストとして尊敬し、良きライバルとして敬っていたのはウラディミール・ホロヴィッツです。
彼が演奏するラフマニノフ楽曲は多く録音にも遺されています。

その他にもレフ・トルストイやアントン・チェーホフなどロシアを代表する文豪との交流もあり、その中から生まれた曲もあります。

音楽教育と才能の開花

ラフマニノフは幼少期から類まれな音楽の才能を開花させ、わずか9歳で奨学金を得てペテルブルグ音楽院に入学を決めました。
しかし素行が悪かったこともあり、12歳でモスクワ音楽院に転入し、ニコライ・ズヴェーレフの家に住み込みでピアノを習い始めます。
チャイコフスキーの前で演奏するなど、どんどんピアニストとしての技術を磨きますが、師匠に禁じられていた作曲に手を出したことから破門となります。
それでも1891年に18歳でモスクワ音楽院のピアノ科を、大金メダルを得て卒業(スクリャービンは小金)、翌年には同音楽院の作曲家を、金メダルを得て卒業しています。

現実と夢の間で揺れたアメリカ時代

作曲家としてピアニストとして一世を風靡したラフマニノフでしたが、ロシア革命が起こったことにより祖国を脱し、アメリカへと家族で移住しました。
生活費を稼ぐため、ラフマニノフはスタンウェイと契約し、全米ツアーを敢行します。
演目も自身が作曲したものだけではなくベートーヴェンからショパンまで幅広いレパートリーを弾きこなし、あっという間にコンサートピアニストの名声を得ます。
しかし本人はアメリカに移住してからというもの、多忙と精神的疲労とで作曲が進まず苦悩の時代を過ごすことになります。

おわりに
いかがでしたでしょうか。
同時代を生きた人物に文豪トルストイやチェーホフがいたり、名作曲家のチャイコフスキーがいたりというのは意外と知られていません。
時代の背景などが見えてくると曲のイメージも変わってくるかもしれません。

ところで、ラフマニノフは自身が作曲した曲を自分でよく演奏し、録音にも遺しています。
有名な曲はCDにもなっているので、気になる方はぜひ聴いてみて下さい!

https://classical-music.fun/sergei-vasilevich-rachmaninov-life/
http://www.asyura2.com/21/reki6/msg/817.html#c2

[近代史3] 音楽も音も全然わからなかった菅野沖彦先生が日本のオーディオ評論の第一人者になれた理由 中川隆
21. 2022年2月22日 02:18:37 : B6blMB693Q : TVFmWTJXUzdkSC4=[2]
671名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 13:35:12.88ID:HsKPUA5N>>680
>>666
CDできけるぞ?

672名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 13:38:01.88ID:HsKPUA5N>>680
>>668
じゃあ、現代に存在価値があるのは何?

680名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 16:19:07.01ID:zbMf9pmG
>>671
>CDできけるぞ?

みんな忙しいからその曲のベスト盤しか聴かないんだよ

>>672
>>じゃあ、現代に存在価値があるのは何?

大脳生理学に基づいたヒーリングの音楽や、トランス状態に簡単に入れる音楽や体感刺激かな

686名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 19:12:25.45ID:zbMf9pmG>>689>>690
とりさんもハエさんも文系バカで論理的思考ができないんだろ。

「GRFの部屋」の鈴木と北川は、ソースに部分的に含まれている残響音を正確に再生すればホールトーンが再生できる
と信じている文系バカ

ステレオサウンドの執筆者 五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、柳沢功力、山中敬三 、博信幸
は回路図も読めない、交流理論も知らない文系バカ

日本の文系アホ成金はステレオサウンドに騙されてJBL、マッキントッシュ、タンノイ、B&W とかアキュフェーズ、ラックスのボッタクリ製品
を買わされたバカ。カルト信者と同じさ。

因みに、青木周三、伊藤喜多男、林 尚武、安井章、平野紘一とか新藤さん、是枝さんは理系のまともな専門家ね。
しかし、こういう理系の専門家はオーディオメーカーの敵だから表には出て来れないんだ。

687名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 19:25:40.81ID:H8zMZvAH
元メーカーエンジニアの評論家ってのもマトモな奴がいない

688名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 19:41:22.16ID:zbMf9pmG
新 忠篤さんも元メーカーエンジニア出身ですね。まともに見えるけど:

新氏は、1963年日本コロムビアに入社、ダイレクト・カッティング、30p 45回転盤などを製作、またノンフィルター復刻で人気のDXMシリーズなどお企画製作に従事されました。1972年フィリップスに移ってからは、本社オランダ・フィリップスの日本地区クラシックの責任者として、小澤征爾氏、内田光子氏などの欧米での世界販売に成功され、さらにはオランダ本社でのマーケティング担当副社長に就任されました。
1996年からフリーランスとしてSPレコードからの復刻企画、真空管アンプの設計、製作を続けていらっしゃいます。


690名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 21:41:48.75ID:oyx9Teii1
>>686
お前よw
だいたいよw
>「GRFの部屋」の鈴木と北川は、ソースに部分的に含まれている残響音を正確に再生すればホールトーンが再生できる
>と信じている文系バカ

最近のバイノーラル録音再生の研究により、ホールトーンの再生は不可能ではない

691名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 21:50:09.10ID:kZw1trHi
>>666
おい、答えろよ。
現代に存在価値があるのは何?
それに
>コルト−やホロヴィッツに敵う訳ないだろ
とかいているが、ラフマニノフを聞いたことがある人が
「ホロビッツ?あれねえ、ラフマニノフを聞いたら子供だよ。こ・ど・も」
というのが中村ひろ子の記述に見られたが、
>>603ではラフマニノフは下位w。
あのなみはずれた体格と指の長さと、
実際に聞いたことがある人の証言からするとそのランキングは、いったい何の基準と価値があるのかい?
馬鹿らしくて読む気にもなれない。
あんたの耳は音楽雑誌の受け売りでしかない。


693名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 22:08:51.26ID:Kk9P2w7Q>>698
>>690
ハエよw
だからよw

それは初めからバイノーラルで再生される事を前提として録音されたソフトにしか当てはめられない
既存のソフトから、そんな魔法の様なエフェクトを作り出すことは現在の科学では不可能だ
まあ将来フルダイブ仮想空間が可能となった時代には分からんが
知らんけど


695名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 22:15:44.99ID:Kk9P2w7Q
しかしその鈴木さんや北川さんの部屋は知らんけど、ソフトには既にボールトーンが含まれているから
デッドな部屋(それこそ無響室)で聞いた方がいい音だと信じて
無茶苦茶吸音材使って見た目の悪い部屋で、ガリガリに痩せ細った音で聞いてるマニアが、昔オーディオ誌の読者クリニックに出ていたなあ
余りにドイヒーな音なので、限られた時間で出来る範囲でなんとかふくよかな聞かれるバランスに整えてやったら
スゲエ不満顔でこんな音はちっとも良くない!元に戻せでケンカになってしまったコトを思い出したなあ
生の演奏をホールに聞きに行ったりはしないんだろうなあ
実にオーマニの典型?


698名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 22:21:22.36ID:oyx9Teii>>701
>>693
とりよw
>それは初めからバイノーラルで再生される事を前提として録音されたソフトにしか当てはめられない

だからよw
首ふりスレやら高さスレやらでさんざんやっただろw
他の場所でも演奏会場等で聞いた時と同じように補正して聴ける技術が存在する

699名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 22:21:33.03ID:Kk9P2w7Q
なんで無響室で聞いたらダメなのか?と云えば
録音エンジニアは普通のご家庭で再生した時にウェルバランスで聴ける様に録音しているからだ
無響室で聞く様には録音してないからな
音響土方さんの実力をナメたらあかんでぇ〜
ショーミの話が


711名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:32:19.46ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。
作曲家としても大した事ないし、ピアニストとしてもバルトークの方が遥かに優れていた

ラフマニノフの身体的特徴
ラフマニノフは数いる作曲家やピアニストの中でも、一際大きな手を有する人物として知られます。
なんと片手で12度の音程(ドからドのオクターヴ、プラスソまで)を取ることができ、更に柔軟な関節を持っていた指が自在に手の中をくぐって間の音を拾っていたと言います。
そのためか、ラフマニノフが作曲した曲にはやたら手を開く和音やパッセージが出てきます。
これほど巨大な手を持っているということは背も大きかったのではないかと思う方もいらっしゃるでしょう。
なんと2m近くあったそうです!(193cmと言われています。)

712名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:34:43.72ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

ラフマニノフ − ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 第3番 ニ短調 Op.30 自作自演
https://www.youtube.com/watch?v=pVAl47hlcxg

指揮:レオポルド・ストコフスキー(第2番)
指揮:ユージン・オーマンディ(第3番)
フィラデルフィア管弦楽団
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
1929年4月10&13日(第2番)
1939年12月4日&1940年2月24日(第3番)
フィラデルフィア アカデミー・オブ・ミュージック

713名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:36:37.36ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

ラフマニノフ【自作自演】:ピアノ協奏曲第1番
https://www.youtube.com/watch?v=Er1puQxwj2g

ピアノ:ラフマニノフ
指揮者:ユージン・オーマンディ
Piano : Rachmaninov
Conductor: Eugene Ormandy

フィラデルフィア管弦楽団
The Philadelphia Orchestra

714名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:38:00.28ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

ラフマニノフ【自作自演】:ピアノ協奏曲第4番
https://www.youtube.com/watch?v=AOj_xBXvdZA&;list=PLBC-AtjJp7IV5t9R-_kYUHG7JZ_4zSGkI&index=4

ピアノ:ラフマニノフ
指揮者:ユージン・オーマンディ
Piano : Rachmaninov
Conductor: Eugene Ormandy

フィラデルフィア管弦楽団
The Philadelphia Orchestra

715名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:44:56.64ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

ベートーヴェン:「トルコ行進曲」(演奏:ラフマニノフ)
https://www.youtube.com/watch?v=O1_PpL6nFjw

ベートーヴェン作曲
ピアノ:セルゲイ・ラフマニノフ
蓄音機:ビクトローラ J1-91 電動改
録音機器:iPhone6s Plus
アプリ:ボイスメモ


ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 Op.30-3 クライスラー, ラフマニノフ 1928
https://www.youtube.com/watch?v=cCHYqMcKkF0

Fritz Kreisler, violin / Sergei Rachmaninoff, piano 22 March.1928


Kreisler & Rachmaninov - Grieg : Violin Sonata No.3 op.45
https://www.youtube.com/watch?v=vuIx_4GRPCc


Kreisler and Rachmaninoff play Schubert's Grand Duo
https://www.youtube.com/watch?v=0UsL2LcAzQs

716名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:51:10.91ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

1917年、十月革命を逃れるために全てを捨ててアメリカに渡ったラフマニノフは、すぐに新しい生活のために資金を調達するコンサートを始めました。それを知ったトーマス・エジソンは彼を出来上がったばかりのレコーディング・スタジオに誘い、多くの録音を行いました。
しばらくは良い関係を作っていたラフマニノフとエジソンレコード社でしたが、そのうち、ラフマニノフが承認しなかった録音が発売されてしまったことが原因で関係が決裂、以降、ラフマニノフはビクタートーキングマシンへ移ることとなりました。
このアルバムではエジソンレコード社への最後の録音と、ビクタートーキングマシンへの初期の録音を聴くことができます。

ラフマニノフ(1873-1943):ソロ録音集第5集
エジソンレコード社との最後の録音と、ビクタートーキングマシン社との最初の録音集
1919年4月24日 ニューヨークでの録音
1.ラフマニノフ:サロン小品集 Op.10-第3番 舟歌 ト短調 mat. 6743A; cat. Edison 82202-L
2.ラフマニノフ:サロン小品集 Op.10-第3番 舟歌 ト短調 mat. 6743B; cat. Edison 82202-L
3.ラフマニノフ:サロン小品集 Op.10-第3番 舟歌 ト短調 mat. 6743C; cat. Edison 82202-L
4.ベーア:小鳩、スケルツポルカ Op.303(ラフマニノフ編)6744A; cat. Edison 82187-L
5.ベーア:小鳩、スケルツポルカ Op.303(ラフマニノフ編)6744B; cat. Edison 82187-L
6.ベーア:小鳩、スケルツポルカ Op.303(ラフマニノフ編) 6744C; cat. Edison 82187-L
ビクタートーキングマシン社(ニュージャージー、カムデン)1920-1923年
7.チャイコフスキー:四季 Op.37-第11番 トロイカ ホ長調 mat. C-23983-1; cat. Victor 74630

717名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:51:56.75ID:/B9n9Uxc
8.ラフマニノフ:前奏曲 Op.32-第5番 ト長調 mat. C-23985-1; cat. Victor 74645
9.ラフマニノフ:前奏曲 Op.23-第5番 ト短調 mat. C-23984-4; cat. Victor 74628
10.ダカン:クラヴサン曲集 第1巻より かっこう mat. B-24635-2; cat. Victor 64919
11.メンデルスゾーン:無言歌 Op.67-4 紡ぎ歌 ハ長調 mat. B-24646-2; cat. Victor 64921
12.ショパン:ワルツ 第1番 華麗なる大円舞曲 変ホ長調 Op.18 mat. C-24903-1; cat. Victor 74679
13.ドビュッシー:組曲「子供の領分」-第1曲 グラドゥス・アド・パルナッスム博士 mat. B-24906-1;
cat. Victor 64935
14.ラフマニノフ:前奏曲 Op.32-第12番 嬰ト短調 mat. B-24642-5; cat. Victor 64963
15.ショパン:ワルツ 変ニ長調 Op.64-1「子犬のワルツ」mat. B-24192-3; cat. Victor 64971
16.ドビュッシー:組曲「子供の領分」-第7曲 ゴリウォッグのケークウォーク mat. B-24193-8;
cat. Victor 64980
17.ショパン:ワルツ 変ト長調 Op70-1(遺作)mat. B-24904-3; cat. Victor 66007
18.ショパン:ワルツ 変ニ長調 Op.64-1「子犬のワルツ」mat. B-24192-5; cat. Victor 815
19.ベーア:小鳩、スケルツポルカ Op.303(ラフマニノフ編)mat. C-25651-2; cat. Victor 74728
20.グリーグ:抒情小品集 Op.12-第2番 ワルツ&第4番 民謡 mat. B-23963-4; cat. Victor 66105
21.ラフマニノフ:幻想的小品集 Op.3-第2曲 前奏曲 嬰ハ短調 mat. B-25650-3; cat. Victor 66016
22.クライスラー:愛の悲しみ(ラフマニノフ編)mat. C-25653-5; cat. Victor 74723
23.エルノ・ドホナーニ:6つの演奏会用練習曲 Op.28-第6番 ヘ短調「カプリッチョ」mat. B-25652-6;
cat. Victor 66059
24.ビゼー:「アルルの女」第1組曲-第2番 メヌエット (ラフマニノフ編)mat. B-26134-3; cat. Victor 66085

【演奏】
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)

【録音】
1920年5月3日…7.8
1920年5月17日…9
1920年10月21日…10
1920年11月3日…11
1921年1月21日…12.13.14
1921年4月2日…15.16.17
1923年4月5日…18
1921年10月12日…19.20
1921年10月14日…21
1921年10月25日…22.23
1922年2月24日

https://tower.jp/item/4754138/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%8E%E3%83%95%EF%BC%9A-%E3%82%BD%E3%83%AD%E9%8C%B2%E9%9F%B3%E9%9B%86%E7%AC%AC5%E9%9B%86

719名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 02:00:08.38ID:/B9n9Uxc
>>690
>最近のバイノーラル録音再生の研究により、ホールトーンの再生は不可能ではない


そもそも原音とは存在し得るのか?

とあるサイトで、ホールの場所によって音が変わるので、原音再生なんて幻想だという論に対して、それならホールの中央前列の音を原音と定義すれば良いと、原音再生派が強弁されておられた。 

原音再生派の幻想も、ここまでくると、私にはただの滑稽な喜劇である。 

私自身は、同じホールでも、演奏の種類によって、異なる席を選ぶのを常にしている。 例えば、オーケストラであれば、ホールのほぼ中央よりやや後方。 室内楽ならほぼ中央よりやや前方。 ピアノであれば、中央は避けて、少し側方にずれる。 ピアノの反響版からの直射音は単調で、つまらなく聞こえるからである。 

このように席を選ばないと、心地よい音が得られないのである。 

こんなことは、クラシック音楽聴きには常識なのだが、オーディオ評論家にはわかっていないらしい。
ホールの中央前列の音をオーディオ再生の目標にされたら、どんな音が聞こえるのであろうか? 
もちろん、そんなデリカシーの欠けた音を聞くのはごめんこうむりたい

720名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 02:02:06.56ID:/B9n9Uxc
>>690
>最近のバイノーラル録音再生の研究により、ホールトーンの再生は不可能ではない


そもそも原音とは存在し得るのか?
やはり、ヨーロッパの装置で聴けるクラシックというのは、アメリカの装置で聴くクラシックとは何かが違っている。ほとんど苦労しないで、ちゃんとクラシックが聴けるというところで、最初から全くレベルが違う。
アメリカ製品を使い始めて、濃厚な感じにどっぷりと嵌ってきたので、久々にこういう音を聴くと、こっちも必要だと思うようになった。
最初はちょっと物足りない感じがしたが、次第にこの方が正しいのじゃないか?と思い始めた。

前に、ムジークフェラインの1階のど真ん中で聴いたときに、ずいぶんと物足りなさを感じた。

ああ、実際は、こんな音だったんだ・・・と思ったのを覚えている。

どこから音がとんできているのか、さっぱりわからないくらいに、音がブレンドされまくっていて、その響きがまさにムジークフェラインのホールの特質というか、美点というのか、だろう。

オーディオで聴くような、セパレーションの良い音なんて、全くのウソっぱちだった。

じゃー、アメリカの音響製品は、ウソっぽいのか?ということになる。

デフォルメされた音、メリハリのきいた音は、面白くないかというと、ものすごく面白く感じるわけで、実際の音に迫る必要がないというところに立てば、全くのエンターテイメントであっていいわけで。

そこらへんは、マッキンアンプは実に上手いと思う。

家庭での音楽の楽しみ方というものを、実に上手く提示してくれる。
それは全くのウソっぱちの音だとしても。

721名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 02:11:11.39ID:/B9n9Uxc
>>690
>最近のバイノーラル録音再生の研究により、ホールトーンの再生は不可能ではない

SP録音は蓄音機の長いホーンの共鳴音が加わるのを前提にして録音されている
LP録音はLPの針圧による歪や真空管アンプの高調波歪による共鳴音が加わるのを前提にして録音されている
デジタル録音は何本もマイクを使って取った音を合成している

つまり、ソースに入っている残響音自体がリスナーの聴く環境を考慮して入れられている
従って、「GRFの部屋」の鈴木と北川の
ソースに部分的に含まれている残響音を正確に再生すればホールトーンが再生できる
というのは間違いだ。
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/683.html#c21

[近代史3] ステレオサウンド誌の高名なオーディオ評論家が日本の優れたオーディオ製品を潰した 中川隆
24. 中川隆[-13657] koaQ7Jey 2022年2月22日 02:19:06 : B6blMB693Q : TVFmWTJXUzdkSC4=[3]
671名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 13:35:12.88ID:HsKPUA5N>>680
>>666
CDできけるぞ?

672名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 13:38:01.88ID:HsKPUA5N>>680
>>668
じゃあ、現代に存在価値があるのは何?

680名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 16:19:07.01ID:zbMf9pmG
>>671
>CDできけるぞ?

みんな忙しいからその曲のベスト盤しか聴かないんだよ

>>672
>>じゃあ、現代に存在価値があるのは何?

大脳生理学に基づいたヒーリングの音楽や、トランス状態に簡単に入れる音楽や体感刺激かな

686名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 19:12:25.45ID:zbMf9pmG>>689>>690
とりさんもハエさんも文系バカで論理的思考ができないんだろ。

「GRFの部屋」の鈴木と北川は、ソースに部分的に含まれている残響音を正確に再生すればホールトーンが再生できる
と信じている文系バカ

ステレオサウンドの執筆者 五味康祐、菅野沖彦、瀬川冬樹、柳沢功力、山中敬三 、博信幸
は回路図も読めない、交流理論も知らない文系バカ

日本の文系アホ成金はステレオサウンドに騙されてJBL、マッキントッシュ、タンノイ、B&W とかアキュフェーズ、ラックスのボッタクリ製品
を買わされたバカ。カルト信者と同じさ。

因みに、青木周三、伊藤喜多男、林 尚武、安井章、平野紘一とか新藤さん、是枝さんは理系のまともな専門家ね。
しかし、こういう理系の専門家はオーディオメーカーの敵だから表には出て来れないんだ。

687名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 19:25:40.81ID:H8zMZvAH
元メーカーエンジニアの評論家ってのもマトモな奴がいない

688名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 19:41:22.16ID:zbMf9pmG
新 忠篤さんも元メーカーエンジニア出身ですね。まともに見えるけど:

新氏は、1963年日本コロムビアに入社、ダイレクト・カッティング、30p 45回転盤などを製作、またノンフィルター復刻で人気のDXMシリーズなどお企画製作に従事されました。1972年フィリップスに移ってからは、本社オランダ・フィリップスの日本地区クラシックの責任者として、小澤征爾氏、内田光子氏などの欧米での世界販売に成功され、さらにはオランダ本社でのマーケティング担当副社長に就任されました。
1996年からフリーランスとしてSPレコードからの復刻企画、真空管アンプの設計、製作を続けていらっしゃいます。


690名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 21:41:48.75ID:oyx9Teii1
>>686
お前よw
だいたいよw
>「GRFの部屋」の鈴木と北川は、ソースに部分的に含まれている残響音を正確に再生すればホールトーンが再生できる
>と信じている文系バカ

最近のバイノーラル録音再生の研究により、ホールトーンの再生は不可能ではない

691名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 21:50:09.10ID:kZw1trHi
>>666
おい、答えろよ。
現代に存在価値があるのは何?
それに
>コルト−やホロヴィッツに敵う訳ないだろ
とかいているが、ラフマニノフを聞いたことがある人が
「ホロビッツ?あれねえ、ラフマニノフを聞いたら子供だよ。こ・ど・も」
というのが中村ひろ子の記述に見られたが、
>>603ではラフマニノフは下位w。
あのなみはずれた体格と指の長さと、
実際に聞いたことがある人の証言からするとそのランキングは、いったい何の基準と価値があるのかい?
馬鹿らしくて読む気にもなれない。
あんたの耳は音楽雑誌の受け売りでしかない。


693名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 22:08:51.26ID:Kk9P2w7Q>>698
>>690
ハエよw
だからよw

それは初めからバイノーラルで再生される事を前提として録音されたソフトにしか当てはめられない
既存のソフトから、そんな魔法の様なエフェクトを作り出すことは現在の科学では不可能だ
まあ将来フルダイブ仮想空間が可能となった時代には分からんが
知らんけど


695名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 22:15:44.99ID:Kk9P2w7Q
しかしその鈴木さんや北川さんの部屋は知らんけど、ソフトには既にボールトーンが含まれているから
デッドな部屋(それこそ無響室)で聞いた方がいい音だと信じて
無茶苦茶吸音材使って見た目の悪い部屋で、ガリガリに痩せ細った音で聞いてるマニアが、昔オーディオ誌の読者クリニックに出ていたなあ
余りにドイヒーな音なので、限られた時間で出来る範囲でなんとかふくよかな聞かれるバランスに整えてやったら
スゲエ不満顔でこんな音はちっとも良くない!元に戻せでケンカになってしまったコトを思い出したなあ
生の演奏をホールに聞きに行ったりはしないんだろうなあ
実にオーマニの典型?


698名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 22:21:22.36ID:oyx9Teii>>701
>>693
とりよw
>それは初めからバイノーラルで再生される事を前提として録音されたソフトにしか当てはめられない

だからよw
首ふりスレやら高さスレやらでさんざんやっただろw
他の場所でも演奏会場等で聞いた時と同じように補正して聴ける技術が存在する

699名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/21(月) 22:21:33.03ID:Kk9P2w7Q
なんで無響室で聞いたらダメなのか?と云えば
録音エンジニアは普通のご家庭で再生した時にウェルバランスで聴ける様に録音しているからだ
無響室で聞く様には録音してないからな
音響土方さんの実力をナメたらあかんでぇ〜
ショーミの話が


711名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:32:19.46ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。
作曲家としても大した事ないし、ピアニストとしてもバルトークの方が遥かに優れていた

ラフマニノフの身体的特徴
ラフマニノフは数いる作曲家やピアニストの中でも、一際大きな手を有する人物として知られます。
なんと片手で12度の音程(ドからドのオクターヴ、プラスソまで)を取ることができ、更に柔軟な関節を持っていた指が自在に手の中をくぐって間の音を拾っていたと言います。
そのためか、ラフマニノフが作曲した曲にはやたら手を開く和音やパッセージが出てきます。
これほど巨大な手を持っているということは背も大きかったのではないかと思う方もいらっしゃるでしょう。
なんと2m近くあったそうです!(193cmと言われています。)

712名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:34:43.72ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

ラフマニノフ − ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調 Op.18 第3番 ニ短調 Op.30 自作自演
https://www.youtube.com/watch?v=pVAl47hlcxg

指揮:レオポルド・ストコフスキー(第2番)
指揮:ユージン・オーマンディ(第3番)
フィラデルフィア管弦楽団
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)
1929年4月10&13日(第2番)
1939年12月4日&1940年2月24日(第3番)
フィラデルフィア アカデミー・オブ・ミュージック

713名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:36:37.36ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

ラフマニノフ【自作自演】:ピアノ協奏曲第1番
https://www.youtube.com/watch?v=Er1puQxwj2g

ピアノ:ラフマニノフ
指揮者:ユージン・オーマンディ
Piano : Rachmaninov
Conductor: Eugene Ormandy

フィラデルフィア管弦楽団
The Philadelphia Orchestra

714名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:38:00.28ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

ラフマニノフ【自作自演】:ピアノ協奏曲第4番
https://www.youtube.com/watch?v=AOj_xBXvdZA&;list=PLBC-AtjJp7IV5t9R-_kYUHG7JZ_4zSGkI&index=4

ピアノ:ラフマニノフ
指揮者:ユージン・オーマンディ
Piano : Rachmaninov
Conductor: Eugene Ormandy

フィラデルフィア管弦楽団
The Philadelphia Orchestra

715名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:44:56.64ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

ベートーヴェン:「トルコ行進曲」(演奏:ラフマニノフ)
https://www.youtube.com/watch?v=O1_PpL6nFjw

ベートーヴェン作曲
ピアノ:セルゲイ・ラフマニノフ
蓄音機:ビクトローラ J1-91 電動改
録音機器:iPhone6s Plus
アプリ:ボイスメモ


ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ 第8番 ト長調 Op.30-3 クライスラー, ラフマニノフ 1928
https://www.youtube.com/watch?v=cCHYqMcKkF0

Fritz Kreisler, violin / Sergei Rachmaninoff, piano 22 March.1928


Kreisler & Rachmaninov - Grieg : Violin Sonata No.3 op.45
https://www.youtube.com/watch?v=vuIx_4GRPCc


Kreisler and Rachmaninoff play Schubert's Grand Duo
https://www.youtube.com/watch?v=0UsL2LcAzQs

716名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:51:10.91ID:/B9n9Uxc
>>691
ラフマニノフは録音が実際に残っているから大した事がないのがわかるんだよ。

1917年、十月革命を逃れるために全てを捨ててアメリカに渡ったラフマニノフは、すぐに新しい生活のために資金を調達するコンサートを始めました。それを知ったトーマス・エジソンは彼を出来上がったばかりのレコーディング・スタジオに誘い、多くの録音を行いました。
しばらくは良い関係を作っていたラフマニノフとエジソンレコード社でしたが、そのうち、ラフマニノフが承認しなかった録音が発売されてしまったことが原因で関係が決裂、以降、ラフマニノフはビクタートーキングマシンへ移ることとなりました。
このアルバムではエジソンレコード社への最後の録音と、ビクタートーキングマシンへの初期の録音を聴くことができます。

ラフマニノフ(1873-1943):ソロ録音集第5集
エジソンレコード社との最後の録音と、ビクタートーキングマシン社との最初の録音集
1919年4月24日 ニューヨークでの録音
1.ラフマニノフ:サロン小品集 Op.10-第3番 舟歌 ト短調 mat. 6743A; cat. Edison 82202-L
2.ラフマニノフ:サロン小品集 Op.10-第3番 舟歌 ト短調 mat. 6743B; cat. Edison 82202-L
3.ラフマニノフ:サロン小品集 Op.10-第3番 舟歌 ト短調 mat. 6743C; cat. Edison 82202-L
4.ベーア:小鳩、スケルツポルカ Op.303(ラフマニノフ編)6744A; cat. Edison 82187-L
5.ベーア:小鳩、スケルツポルカ Op.303(ラフマニノフ編)6744B; cat. Edison 82187-L
6.ベーア:小鳩、スケルツポルカ Op.303(ラフマニノフ編) 6744C; cat. Edison 82187-L
ビクタートーキングマシン社(ニュージャージー、カムデン)1920-1923年
7.チャイコフスキー:四季 Op.37-第11番 トロイカ ホ長調 mat. C-23983-1; cat. Victor 74630

717名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 01:51:56.75ID:/B9n9Uxc
8.ラフマニノフ:前奏曲 Op.32-第5番 ト長調 mat. C-23985-1; cat. Victor 74645
9.ラフマニノフ:前奏曲 Op.23-第5番 ト短調 mat. C-23984-4; cat. Victor 74628
10.ダカン:クラヴサン曲集 第1巻より かっこう mat. B-24635-2; cat. Victor 64919
11.メンデルスゾーン:無言歌 Op.67-4 紡ぎ歌 ハ長調 mat. B-24646-2; cat. Victor 64921
12.ショパン:ワルツ 第1番 華麗なる大円舞曲 変ホ長調 Op.18 mat. C-24903-1; cat. Victor 74679
13.ドビュッシー:組曲「子供の領分」-第1曲 グラドゥス・アド・パルナッスム博士 mat. B-24906-1;
cat. Victor 64935
14.ラフマニノフ:前奏曲 Op.32-第12番 嬰ト短調 mat. B-24642-5; cat. Victor 64963
15.ショパン:ワルツ 変ニ長調 Op.64-1「子犬のワルツ」mat. B-24192-3; cat. Victor 64971
16.ドビュッシー:組曲「子供の領分」-第7曲 ゴリウォッグのケークウォーク mat. B-24193-8;
cat. Victor 64980
17.ショパン:ワルツ 変ト長調 Op70-1(遺作)mat. B-24904-3; cat. Victor 66007
18.ショパン:ワルツ 変ニ長調 Op.64-1「子犬のワルツ」mat. B-24192-5; cat. Victor 815
19.ベーア:小鳩、スケルツポルカ Op.303(ラフマニノフ編)mat. C-25651-2; cat. Victor 74728
20.グリーグ:抒情小品集 Op.12-第2番 ワルツ&第4番 民謡 mat. B-23963-4; cat. Victor 66105
21.ラフマニノフ:幻想的小品集 Op.3-第2曲 前奏曲 嬰ハ短調 mat. B-25650-3; cat. Victor 66016
22.クライスラー:愛の悲しみ(ラフマニノフ編)mat. C-25653-5; cat. Victor 74723
23.エルノ・ドホナーニ:6つの演奏会用練習曲 Op.28-第6番 ヘ短調「カプリッチョ」mat. B-25652-6;
cat. Victor 66059
24.ビゼー:「アルルの女」第1組曲-第2番 メヌエット (ラフマニノフ編)mat. B-26134-3; cat. Victor 66085

【演奏】
セルゲイ・ラフマニノフ(ピアノ)

【録音】
1920年5月3日…7.8
1920年5月17日…9
1920年10月21日…10
1920年11月3日…11
1921年1月21日…12.13.14
1921年4月2日…15.16.17
1923年4月5日…18
1921年10月12日…19.20
1921年10月14日…21
1921年10月25日…22.23
1922年2月24日

https://tower.jp/item/4754138/%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%8E%E3%83%95%EF%BC%9A-%E3%82%BD%E3%83%AD%E9%8C%B2%E9%9F%B3%E9%9B%86%E7%AC%AC5%E9%9B%86

719名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 02:00:08.38ID:/B9n9Uxc
>>690
>最近のバイノーラル録音再生の研究により、ホールトーンの再生は不可能ではない


そもそも原音とは存在し得るのか?

とあるサイトで、ホールの場所によって音が変わるので、原音再生なんて幻想だという論に対して、それならホールの中央前列の音を原音と定義すれば良いと、原音再生派が強弁されておられた。 

原音再生派の幻想も、ここまでくると、私にはただの滑稽な喜劇である。 

私自身は、同じホールでも、演奏の種類によって、異なる席を選ぶのを常にしている。 例えば、オーケストラであれば、ホールのほぼ中央よりやや後方。 室内楽ならほぼ中央よりやや前方。 ピアノであれば、中央は避けて、少し側方にずれる。 ピアノの反響版からの直射音は単調で、つまらなく聞こえるからである。 

このように席を選ばないと、心地よい音が得られないのである。 

こんなことは、クラシック音楽聴きには常識なのだが、オーディオ評論家にはわかっていないらしい。
ホールの中央前列の音をオーディオ再生の目標にされたら、どんな音が聞こえるのであろうか? 
もちろん、そんなデリカシーの欠けた音を聞くのはごめんこうむりたい

720名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 02:02:06.56ID:/B9n9Uxc
>>690
>最近のバイノーラル録音再生の研究により、ホールトーンの再生は不可能ではない


そもそも原音とは存在し得るのか?
やはり、ヨーロッパの装置で聴けるクラシックというのは、アメリカの装置で聴くクラシックとは何かが違っている。ほとんど苦労しないで、ちゃんとクラシックが聴けるというところで、最初から全くレベルが違う。
アメリカ製品を使い始めて、濃厚な感じにどっぷりと嵌ってきたので、久々にこういう音を聴くと、こっちも必要だと思うようになった。
最初はちょっと物足りない感じがしたが、次第にこの方が正しいのじゃないか?と思い始めた。

前に、ムジークフェラインの1階のど真ん中で聴いたときに、ずいぶんと物足りなさを感じた。

ああ、実際は、こんな音だったんだ・・・と思ったのを覚えている。

どこから音がとんできているのか、さっぱりわからないくらいに、音がブレンドされまくっていて、その響きがまさにムジークフェラインのホールの特質というか、美点というのか、だろう。

オーディオで聴くような、セパレーションの良い音なんて、全くのウソっぱちだった。

じゃー、アメリカの音響製品は、ウソっぽいのか?ということになる。

デフォルメされた音、メリハリのきいた音は、面白くないかというと、ものすごく面白く感じるわけで、実際の音に迫る必要がないというところに立てば、全くのエンターテイメントであっていいわけで。

そこらへんは、マッキンアンプは実に上手いと思う。

家庭での音楽の楽しみ方というものを、実に上手く提示してくれる。
それは全くのウソっぱちの音だとしても。

721名無しさん@お腹いっぱい。2022/02/22(火) 02:11:11.39ID:/B9n9Uxc
>>690
>最近のバイノーラル録音再生の研究により、ホールトーンの再生は不可能ではない

SP録音は蓄音機の長いホーンの共鳴音が加わるのを前提にして録音されている
LP録音はLPの針圧による歪や真空管アンプの高調波歪による共鳴音が加わるのを前提にして録音されている
デジタル録音は何本もマイクを使って取った音を合成している

つまり、ソースに入っている残響音自体がリスナーの聴く環境を考慮して入れられている
従って、「GRFの部屋」の鈴木と北川の
ソースに部分的に含まれている残響音を正確に再生すればホールトーンが再生できる
というのは間違いだ。
http://www.asyura2.com/18/reki3/msg/454.html#c24

   

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