[政治・選挙・ＮＨＫ292] 立民・共産、衆院選へ連携合意　候補者調整は今後の課題（東京新聞・共同） 蒲田の富士山
4. 2023年10月23日 23:14:32 : SJ3QWkFxFk : TU1FQlF4SEcwaG8=[1]
政権交代という選択肢を示せない野党連携では意味がない、
なぜなら本気度が有権者に響かないから…
こうした主張をする小沢一郎氏・志位氏・山本太郎氏他、
本気の連中に押されて野党連携をやった
初代枝野党首の時よりも後退感は否めない。

枝野氏を筆頭にして臨んだ安倍政権とのたたかいでは
選挙結果としては立憲独自の議席は減らしたが
小選挙区では統一教会系の甘利氏や石原氏などを倒し、
公示前より与党から１１議席を奪い取った。
野党連携がなければ逆の恐ろしい結果になっていただろう。

何だかんだ言って安倍政権は近代では最強の部類に入る
政権だったわけで野党連携としては善戦したのだ。

それを、
政権交代できなかった＝負けという印象を
敵陣営やメディアから植え付けられ勢いをそがれ、さらに
そこを連合会長芳野や維新の会が食う展開となってしまい、
現在の泉執行部の苦境につながっている。

そもそも前原氏が民主党を売ってしまったマイナスから
のスタートだったのを考えても野党連携は成功しているのだし、
来たる衆院選においても、これしか道はないだろう。

http://www.asyura2.com/23/senkyo292/msg/220.html#c4