11. アラジン2[2] g0GDiYNXg5My 2020年7月30日 23:51:40 : 7saJSh86pY : TTJQYjB6Smk4Y1k=[1]
>こういう支持者の言に耳を傾けるかどうか、山本太郎の真価が問われる。
政党の支持理由は人それぞれだと思いますが、私は「山本太郎の真価」など問うている余裕はこの日本には無いと思います。
現状、消費税10%支持の政党など自民、立憲を含め論外です。
消費税減税と財源を示しているのはれいわ新選組のみです。
ゆえに私はれいわ新選組を支持します。
山本太郎党首の独裁政党である点が支持できないという人もいますが、議員2人のみの零細企業、中小企業の政党です。こんな小さな党が何年で党首交代とかの規約など決めて何の意味がありますか?
そもそもは山本太郎がたった一人の街宣から初めて集めた山本太郎の支持者の政党です。
「政党ならこうあるべき」とかいう組織論を見ると、そんなものはデカい大企業並みの政党に言えばいいし、そんな規約の有る大きな政党が日本を潰している現状で、党の体裁を整えるのに何の意味があるか? そのヒマに日本が潰れるわいと腹が立ちます。
>「死ぬ権利」と「生きる権利」の重さは天秤で計れるものではありません。
船後さんはそんなことは言ってません。
「こうした考え方が、難病患者や重度障害者に「生きたい」と言いにくくさせ、当事者を生きづらくさせる社会的圧力を形成していくことを危惧する」と述べておられます。
私の家族も要介護5、全身麻痺、胃ロウで、誤嚥性肺炎で死亡しました。
安楽死が選択できるなら安楽死をさせてあげたかったです。
だから「個人の命の選択」は認めてほしいと思います。
しかし「政治の命の選別」には絶対反対です。
「選択」ではない、「選別」ですよ?
大西さんは「命の選別が政治家の仕事」とおっしゃいました。
それはハンセン病患者の方に断種手術をしたのと同じ考えです。
個人がそれを「選択」するならともかく、政治が「選別」するのは許されません。
そしてまた船後さんが懸念されてるように「個人の選択」としてプレッシャーを与えるような社会的圧力になってもならないと思います。