3. 2022年12月18日 09:58:25 : n8PJkRZ9j2 : TTB3enpCYll1dnc=[1]
>オミクロン株以降では、ワクチンもどき未接種の重症化事例も無いと思われますよ。
>(オミクロン株の症状は上気道に留まるから、重症化しづらい)
オミクロン株が重症化しにくいのは事実でしょうが、高温多湿の夏季と空気が乾燥する冬季ではウィルスの活性化状態が違ってくるようです。
空気が乾燥するとウィルス自体がエアゾロル化し易い。エアゾロル化した場合、呼気により大量に吸い込むと、上気道に留まらず肺胞に到達しやすく、肺の中にウィルスが増殖すれば肺炎を起こします。
一般的に、風邪ウィルスは夏に弱く、冬に活性化するのは湿度が関係しています。
ウィルス研究者によれば、日本の夏は高温多湿で、ウィルスが湿気を含むので重くなり、吸い込んでも肺にまでは到達しにくい。
逆に冬季は乾燥するのでウィルスが軽くなり、肺の中まで侵入しやすくなるからだそうです。
先日の地元新聞に記載がありましたが、私が住んでいる県では夏よりも陽性者数が増加してます。
ある病院の医師によると「若者が重症化するのはまれ。入院する患者の90%が80歳以上」とコメントしてました。
県の高齢者の接種率は90%超えです。医師のコメントは、ワクチンに重症化を防ぐ効果は無いという証明ですよ。80歳以上の入院率が90%の意味は。
http://www.asyura2.com/22/iryo9/msg/595.html#c3