49. ピッコ[1715] g3ODYoNS 2020年7月06日 16:48:00 : CHqs1VP3Lg : TncvaldKajZBZ2s=[1]
>48. 真実を探求するとやらはどこへいったんでしょう?
球磨川水系では1966年から治水など多目的の国営川辺川ダム計画が進められたが、反対する流域市町村の意向をくんだ蒲島知事は2008年9月に計画反対を表明。国も中止を表明し、09年から国と県、流域市町村でダムに代わる治水策を協議してきたが、抜本策を打ち出せずにいた。
毎日記者:知事は川辺川ダム計画に反対し、ダムによらない治水をすると言ってきたが、ダムを作っておくべきだったという思いは?
蒲島知事蒲島知事::2008年9月11日に全ての状況を把握できていたわけではない。熊本県の方々、流域市町村の方々は「今はダムによらない治水を目指すべきだ」という決断だったと思う。私の決断は県民の方々の意向だった。私の決断の後に出た世論調査の結果は、85%の県民が私の決断を支持すると。その時の世論、その時の県民の方々の意見を反映したものだと思っているし、それから先も「ダムによらない治水を検討してください」というのが大きな流れだったのではないかと思っている。ただ、今度の大きな水害によって更にそれを考える機会が与えられたのではないかと思う。私自身は極限まで、もっと他のダムによらない治水方法はないのかというふうに考えていきたい。
蒲島知事「『ダムなし治水』できず悔やまれる」 熊本豪雨・球磨川氾濫
https://mainichi.jp/articles/20200706/k00/00m/040/011000c
http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/866.html#c49