[国際33] ロバート・F・ケネディ・ジュニアが示した「独立候補」としての決意　日本外交と政治の正体（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
5. 2023年10月31日 15:53:21 : BhxeJCl4N2 : TmZRcGlNcGpEaHc=[1]
ケネディもトランプ、共和党本流、民主党同様に”イスラエル絶対支持”でネオコン、ユダヤロビー、8000万福音派に拝跪じゃん。
　2023年8月18日 (金)イスラエル・ロビーの役に立つ馬鹿、ロバートF.ケネディジュニア　クリス・ヘッジズ
＞イスラエル社会で最も退行的な極右分子が売り込むパレスチナ人の後進性に関する全てのウソ、あらゆる人種差別主義のお決まりの言葉、歴史のあらゆる歪曲、そして全ての卑劣なコメントをケネディは繰り返している。彼はイラン・パッペが「ファンタジー・イスラエル」と呼ぶ神話を売り込んでいるのだ。これだけでも進歩派候補としての彼の信用が傷つく。それは彼の判断と誠実さに疑問を投じる。それは彼をイスラエル政府が演奏する不気味な曲に合わせて踊るもう一人の民主党のペテン師にしてしまう。南アフリカのアパルトヘイトの道徳的な正しさを主張をするのと同じように「イスラエルの道徳的な正しさ」を主張するとケネディは誓っている。共和党世論調査員で政治戦略家フランク・ランツがまとめたイスラエル・プロパガンダ作戦の論点を、彼はほとんど一語一語繰り返しているのだ。
　2023年8月4日　ロバート・F・ケネディJr の選挙参謀がイスラエル‐パレスチナの対話を妨害。本人は同意していた。マックス・ブルーメンソール　　
＞ロバート・F・ケネディ・ジュニアは「20年ぶりに最も強力な平和と自由の候補者」と自身を位置づけ、他方「ネオコンと戦争屋」を非難している。同時に、彼はイスラエルの軍事行動を熱心に擁護し、数十年にわたるパレスチナの占拠を正当化しており、軍事占拠など存在しないとの主張さえしている。
　2023年8月12日　パレスチナ：ロバート・F・ケネディJrへの公開書簡　ミコ・ペレド
＞　父はIDF（イスラエル国防軍）の将軍でした。祖父はイスラエル独立宣言に署名し、曾祖父の一人はイスラエルの大統領でした。私はもともと愛国心の深いシオニストでした。そして、軽蔑はしているものの、ベンヤミン・ネタニヤフは個人的に知っています。また、私自身もIDFで兵役に就きました。
＞ケネディ殿、あなたはジェニン市とパレスチナの人々だけでなく、あなたを信じていた人々を侮辱しました。誰もあなたがアメリカ合衆国の大統領に選ばれるとは考えていないでしょう。
http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/618.html#c5

[国際33] ガザ侵攻計画練り直し迫られるイスラエル−人質とヒズボラの存在意識／Ethan Bronne 仁王像
2. 2023年10月31日 16:46:17 : BhxeJCl4N2 : TmZRcGlNcGpEaHc=[2]
　我ら日帝民には八紘一宇（世界征服）を命じる皇祖皇宗が付いているように、キリスト教原理主義国家米帝とナカマタチ＆シオニズムイスラエル”ジーク、ジオン！！”にもまた"ruleによる秩序"、即ち"Rule The World"（世界征服）を命ずる絶対神が付いている。我らと彼らは、神が命じるのだから仕方がない、何をやっても許される、神の命令なので責任も罪もなく、むしろ善い行いとして天国に行けるという建付けで、侵略と収奪と虐殺と占領、殖民地化、奴隷化、非人間化を正当化できるししてきた。でないと、ここ200年で対外戦争していない年が4年しかなく、米軍靴で踏み躙られたことがない国が4つだけってことはないわな。
　こうしたキリスト教原理主義国家の途轍もなさは、連中が罵倒し続けたイスラム原理主義の比ではない。　　
　イスラム原理主義では、世界を”イスラムの家”と”戦争の家”に2分し後者がキリスト教世界などに当たる。で、イスラム世界である”イスラムの家”へのキリスト教世界などによる侵略等に対しては断固たる”聖戦”を行うべしと言ってるにすぎぬ。で、”イスラム国”はイスラム世界の中を戦場とし、アルカイダはイスラム世界への干渉と侵略の策源地たる”戦争の家”内へ直接攻撃した。つまり、イスラム原理主義は侵略的というよりも防衛的で手出しさえしなければ関係ない。本朝はイスラム世界に手を出したことがなかったからかつては問題にならなかった。しかし、前世紀末ないし今世紀に米帝の尻馬に乗ってイスラム世界に手を出すようになったので”敵認定”を受けるようになってしまった。
　さて、こんなジャイアニズムな米欧日等で大丈夫か？と思うだろうが2つの意味で”大丈夫”なんである。一つ目は、神が付いているから俺たちは無条件に正しく、かつ強いから必ず勝つのでOKということであり、もう一つはハルマゲドンは自分の天国行きの前提条件だから大歓迎だからである。キリスト教の教えには”最後の審判”がある。これによってキリスト教徒はめでたく天国に行けるのだ。で、”最後の審判”は”キリストの再臨”が条件なのだが、これの前提条件がハルマゲドン、第3次世界大戦、世界核戦争なんよ。で、聖書にはイスラエルで起こると書いてあるので世界のキリスト教徒は、イスラエルが勝つも良しイスラエルが追い詰められ核を使って世界戦争に発展するもまた大いに結構という両賭けなのや。
　言い換えると、正教系はどうか知らんが”キリスト教国、超ヤバイ”ちゅうこんやね。海を越えて侵略しまくり植民地作り捲り虐殺と略奪と奴隷化の限りを尽くしたんは西欧米（と本朝）の特色や。中国は鄭和の艦隊を送ったが侵略と殖民地化はせえへんかった。地続きに版図を拡げるんは普通やが大洋を越えて行ったんは連中だけや。中国などの冊封体制（忠誠を誓えば国自体は潰さないし王も存続。貢物は必要だが見返りは大きい。中国に限らず昔のタイプの帝国は概ねこのパターン）に比べると本国に組み込んで収奪を永続化する殖民地化も割と特徴的かもしれへん。

http://www.asyura2.com/23/kokusai33/msg/610.html#c2