34. TondaMonta[2234] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2020年7月21日 14:15:59 : nEWCShva6l : TlNuSjY2Y3NPaEU=[1]
まああ、皆さんゆとりだね。ゆとり教育の結果だねええ。きちんと文章が読めないあかかばかかばかばかばかり。寺脇研さーん。責任とって。
大西発言を全面的に擁護するつもりはないが。全面的に否定もしない。なぜなら3分の一間違いであり、3分の一正しくあり、残りは想定していないことがあるからである。
「残り」は現在のコロナ感染若者が高齢者の命を危うくしていること。コロナウィルス感染しても若者は軽症または無症状。だから全国封鎖(ロックダウン)や自粛なんて馬鹿らしい。外で3蜜してどこが悪い。金使えば経済の貢献するんだろうぐらいの感覚。
PCRでも抗体検査でも何でもいいんだけど、その数を増やす必要はあるにしても、コロナに感染した若者Aは別の若者BやCを感染させる。BやCはDやEやFやGに感染させる。おそらくこの連鎖が断ち切られなければ、西浦北大教授が言ったように2000万人がコロナに感染し、42万人が死ぬだろう。そして高齢者や弱者を中心に亡くなるだろう。それが感染経路不明という結果がもたらす悲劇である。感染経路不明率が60%を再び超えるだろう。すなわち若者が高齢者を攻撃するのである。対して大西説は高齢者増=80歳以上の団塊の世代(2000万人以上)の面倒を見る者(年下というべきであった)が困るだろうと言ったのである。
金の問題ではない。MMTや2002年の財務省見解と同じ新規国債を発行すれば金の問題は少なくなる。問題は年下の者=若者が若者としてやりたいことがあるのに高齢者対応に追われて、介護に追われて自己実現できなくなるから、病気になった高齢者の将来を自然死でなく、緩和しようということである。延命装置などは外すということである。あるいは年下の重症者と高齢者の重症者がいた場合、年下をICUに優先して入れるという話である。現にイタリアではそういう事例もあった。
そうしてそういう優先をする政治が執られない場合、どうなるのという哲学的問題である。政治家の判断とするのか=政治の選別判断か、現場医師や看護師の選別判断に任せればいいのか。貴殿はどう考える。
NO27以前の投稿=コメントは全て大西発言をきちんと理解していない。ゆとり郷教育で育つとカババカカババカは死んでも治らないらしい。森の石松兄い、バカは死ななきゃ、治らんのかねええ。おせえてクンなまし。
憲法13条を持ちだして「全ての人間は個人として尊重される」を主張する方がいるがそれはそれとして正しい。しかし家族の一員である。延命装置代金を払わない選択は、家族にも「個人」としての権利があるはずだから、将来あるだろう。若者=年下は終末医療に従事することより創造的仕事について働きたいという選択はあるのかないのか。人手が足りないときそういう選択はあり得るだろう。ひょっとして総理大臣さえ介護に従事しなければならない事態がくるかもしれない。それでも憲法13条を持ちだすのでしょうか。
党是とか憲法条項は理想である。理想を実現するために日本人は一丸となって突き進む必要がある。上級国民も下級国民も突進する必要がある。しかし実施には困難が伴うから、大西氏は老人に先に逝ってもらう政治判断をとると言ったのである。そして「そういうことをみんなで考えよう」と最後に付け加えているのである。現在の政治家はそういう議論をすることを嫌うから「みんなで話し合」っておく必要があると提案したまで。誤解のないように付け加えるが、大西発言は3分の1正しく、3分の1間違いで3分の1想定外の事態を含む。そういう意味で「説明不足」、「熟慮不足」だったという事であろう。山本太郎代表のいうように「完全にアウト」ということにはならない。
去年だったか別の場面で、木村英子氏は以前の施設には戻りたくないという発言をしていた。それはそうだろう。しかし大西発言に対して恐怖感丸出しでいいのだろうか。団塊の世代が5年後に80歳を越える時代について考えていない。ただ恐怖感で大西氏を排除しようとした。まことに幼稚と言わざるを得ない。
大石あきこ氏をよく知らないが、大西氏の命の選別発言が部落解放、部落同盟の問題を喚起したに違いない。関西には「被差別部落」が多い。多かった?それが歴史である。したがって敏感になるのは分かる。しかしれいわの党として大西氏発言を除籍するべきほどのことではない。その前に大西発言の真意を確かめるべきであった。
映像は視聴者とやりとりしながら答えた映像である。大石氏に問われたからそう答えたのではない。それらの話の流れでそう答えのである。だから大西の読者や支持者に向けた発言の一字一句を取り上げてツイッタ−で取り上げる必要はなかった。大西氏は用心不足であったということである。しかし大石氏は鬼の首をとったかのように首をとろうとしたのである。
木村・大石両氏の思考の、経験の未熟さが心配である。
今回の「れいわ新選組」の除籍行為は党勢を著しく落とし、救える人をさらに見捨てたことになるだろう。結果として救えるはずの方々を見殺しにしたと言えよう。そうでなくても国会議員2名に過ぎないのだから与党になることは難しい。50年以上かかるかもしれない。それは分からない。しかし急にではない。それまで救えるはずの人々は放置されたままとなった。その責任は重い。山本代表は辞任すべきである。
ワタチはすでに「れいわ新選組」支持を止めていたから今さら口出しは出来ないが、同時代の人間として問題提起をさせて頂いた。失礼した。