5. 2020年1月31日 01:55:52 : gFgxlEO9DY : TlEweVIwdWhoakU=[1]
ひさびさ直感が騒いだので書きに来た。
桜を見る会で安倍の後援会のバス17台(安倍後援会関係者800人含む)が会場"開園前"に会場入りした件。
これとは別に正式に招待状を送られた人間を別に捉える。つまりジャパンライフや反社をひとまとめにここでは扱わない。むしろ分けて追求すべきである。
"開園後に"「招待状」を渡して会場入りした人間は別に捉えるということ。
その前に会場入りしている「安倍事務所の集めた後援会絡みの人間」。あれは殆ど「安倍後援会」メンバーなんだろう。そして正式に招待される権利を有していない個々に安倍自身個別の面識を有さない一般の人間だ。つまり"安倍推薦枠"=招待状が送られた「正式招待者」は内閣府の官僚の言う通り"1000人規模"なのかも知れない。問題はそこではない。
つまり、一般の「後援会」など「会(組織)」の性格上、そこには特有の(一般的にみまわしてもよくあるように)「会員さまの慰労旅行の季節イベント」というものは必ずある。それは「別会費で安倍後援会」の人間の手に依って(事務所も当然関わって)集められて催されているものだろう。そこに発生している5000円は果たして本当にオータニの食事(と前夜祭の宿泊費と交通費はどこから?)に消えたのか?
オータニの用意した飲食準備量も規模としてはやはり一万人規模の飲み食いの量だったのではないか?だから開園時既に殆ど食い漁られていた。
それがなくても例年、招待された人間は殆ど口も付けず残されていたんだろうが。
つまりこうだ。
内閣府官僚らが言う、安倍後援会含む17台バス開演時間前園内前のり、会場時間前早入りは「効率を考えてとの事」というのは確かな事だ。そりゃあそうだろう。
"招待状なんてなかった"のならば。だから5000円も払っていない。
正式に会場に入れもしない800人を入り口に並べたらひんしゅくものだ。
もっと事実は単純に組立てるべきだろう。これは「阿呆じゃないけどバカである」でどこぞの名の知れたハイレベルな総理案件の話だ。
"そこに居る資格の無い連中"が「桜の会」に列席することは不可能だ。
だが、参加して飲み食いしたのは事実だろう。誰がそれを頼み、誰がそれを許したか、という事。
だから官僚らも「招待した」という話に後づけすることになった。だから官僚らの言い分は一応筋は通っている。隠して表に出せないのは「60」枠で何人呼んだか?ではなく、そもそも「呼ばれていない人間を会場入りさせてた事がバレるから」だろう。つまり「参加者の名簿はない」ことがバレる事を怖れて隠しているのであり、リストも作られていない。
ここを追求すべきだ。
あの800人の後援会参加者は安倍事務所の名簿にしかないのである。
甘い考えで後援会の旅行の途中に組み込んだのだろう。そしてそのままなし崩し的に会場入りさせた。混ぜる事は可能と踏んだ。そしてまたなにも法律に違反することでもないだろうという甘い判断がなされた。これが命取り。
「桜の会」会場で安倍と記念写真を撮るというのが主の目的であったということ。
さらに会場の雰囲気を楽しみ、芸能人にも会えると。
安倍後援会の一連の行事である慰安旅行の中の一コマだったと理解できる。
だから個別に憲法解釈で法律違反に問われる後援会の人間もアウトだ。事務所もアウト。その疑惑のある個別のひとりひとりをプライバシーと言って隠蔽するのもアウトとなるだろう。
それから頑なに開示を拒む「ログ」の件だが、外部受注委託している信用ある第三者とする会社に(戦争利権屋関連だと思うが)抽出し、ログファイルだけをよこすか、ログの内容を目視で確認してもらい報告せよという話だったのではないか?
内閣府で使用している同ワークステーションを実際的にどう稼働しているのかの情報まで非開示なのか一端関係機関と委託会社に確かめて、ファイルログがどのように生成されるか、またそれが機密性に関してどう影響しうるかまで徹底的に検証すると問いつめたら良いのではないか?シュレッダー自体は現場に行って同型のものを動かして検証したのだから。
http://www.asyura2.com/20/cult24/msg/407.html#c5