2. パレオリベラル[2127] g3CDjINJg4qDeIOJg4s 2021年11月16日 08:42:13 : 0QJSGhNhuE :TOR TlBIc3YuLkZIVzY=[1]
なぜビジネスマンは維新に惹かれるのか?
きっと「ビジネスマインド」を持っているからでしょう。「ビジネスマインドに洗脳されている」と言ってもよいかもしれません。
【ビジネスマインドを持った人の評価(投票) ものづくり太郎氏を例に…】
(1)人探し
「グループ企業のトップは『いい人材を獲得できたかどうか』で判断される」
「自身の成果の4割を『どういった人材を獲得できたか』で決まる」
「経営者がやることは『人探し』だ」
https://youtu.be/Qp_075Jxqyk?t=225
立憲民主党の国会議員のみなさん、自身や他人の評価の4割を「自分(あの人)は、いい人材を見つけているか。秘書にしているか。地方議員にしているか」という指標にしてみてください。あなたや周りの議員は何点ですか?
寸暇を惜しんで、若者の人探しを日常的に続けましょう。
(2)改革案を「ニーズ」で分類しなおしてみる
現在、立憲民主党は赤字経営(評価が下がる方向)の会社と同じです。これを黒字(評価が上がる方向)にしなければなりません。人々のニーズが満たされる存在でなければなりません。
ものづくり太郎氏の推薦する長谷川和廣氏の人間分類
1.豊かさニーズ(経済的にも)…景気対策かな。貧困対策も。
2.尊敬ニーズ(自己肯定・保守ニーズ)…間違えるとヘイトスピーチ容認になる。
3.自己向上ニーズ(自己否定・革新ニーズ)…変革案を持っていることが大事。
4.愛情ニーズ(良い人間関係が築けるニーズ)…出会い系、恋愛サポート系
5.健康ニーズ…現在なら「新型コロナ対策」ですかねぇ。これからの稼ぐ主体は「会社」ではなく「病院」だ、と思ってプランしてみるとか。
6.個性ニーズ(多様性ニーズ)…男女平等、LGBTQ尊重、ムダ校則廃止とか
7.楽しみニーズ…ドローン規制の緩和とか、趣味が広がる系
8.感動ニーズ(国家イベントニーズ)…プロ野球変革案とか、e-sports推進案とか、映画祭、音楽祭とか。
9.快適ニーズ…デジタル化で役所関係の手続き簡略化とか
10.交心ニーズ…動物系かな
https://youtu.be/A81kMXz2x-A?t=327
「憲法」とか「安保」とか「選挙制度」とかは、長期目標として、フロントには置かない。ネクストキャビネットもいいけど、これらのニーズに「こたえるリーダー」を置き、10人(20人でも、30人でもいい)が毎日SNS発信をする。
これらの話題には、人は飛びつきやすい、食いつきやすいものなのだ。
枝野路線を具体的に、劇的に変えられる人。実効性があるプランが示せる人(示せるブレーンを抱える人)がトップリーダーにふさわしいと思います。
http://www.asyura2.com/15/gaikokujin2/msg/346.html#c2