57. バカウヨ2号[65] g2@DSoNFg4iCUY2G 2024年5月01日 10:06:33 : Canpvd9h4Y : TkR6Wm8yRzlBRFU=[1]
支持政党(2024/04/21)
・自 民 16.8 %
・れいわ 11.6 %
・支持政党なし 38.5 %
て、これスゴイわな。何が凄いかというと……
そういう有権者層が現実に居るということ。
おそらく、ネット配信や山本太郎の国会討論に共感したということだろう。
・先進国で例を見ない長年に亘る、実賃のマイナス推移。
・働けどはたらけど、なぜ非正規の生活は楽にならないのか。
・なぜ結婚できない者が増えているのか。
・その者たちも、親の介護をする年齢。生活は益々苦しい。
・その者たち自身の介護はどうなるのか。
これらの問題から目を逸らすことができない政治家が居るということだろう。
調査の方法も従来のRDD方式と違ってユニーク。
・全国の各市区町村に人口比で概ね 2〜4% のユーザー約360万人がアンケートの対象
(これを「タウンマッチ」というらしい)
・360万人のユーザーを各年齢層に類別し、各年齢層の中からランダムにアンケートを取った。
(つまり、実際に採った標本サンプルは各年齢層の合計 1,560人)
ランダム抽出の標本サンプルは 1,560 もあれば、充分1次母集団を代表するだろう。
1次母集団というのは、約360万人の「タウンマッチ」の意味。(真の母集団は全国の有権者全体になろう)
1次母集団と真の母集団との整合性は、実際の選挙結果を見ないと何とも言えないと思うが・・・
問題は、おそらく半数近い無投票の存在である。これらは、政治に無関心なのではなく、自民・経団支配の
政治に唾棄しつつ(そうしない納税者・労働者が居るか?)日々の仕事に汲々とする生活ではなかろうか。
http://www.asyura2.com/24/senkyo294/msg/220.html#c57