13. 2019年3月19日 00:08:07 : EqxeJyrCG6 : TkI0SGs3MHQxdy4=[1]
https://ameblo.jp/syuukitano/entry-12375884993.html
福島原発「廃炉まで40年」?スリーマイル「最長145年」チェルノブイリ「今後100年手付かず」
絵に描いた餅というより、妄想に近い 東電・原子力ムラの廃炉計画。
無責任というか脳天気というか・・現実逃避の無能集団・原子力ムラに、
このまま任せていいものだろうか?
福島原発廃炉 出来もしないデブリ取り出し、2021年には着手??
【仮に、日本の原子力ムラの技術力(実際は幼稚園レベル)がロシアを上回っていたとしても・・】
廃炉が順調?に進むスリーマイル島原発にも、今なお1トンのデブリ・・
「最も長い想定では2134年に終える計画で、1979年の事故からなんと145年後です。
チェルノブイリ事故の廃炉作業も、石棺で封じ込めたまま、今後100年は手をつけないという状況です」
さらに廃炉に向けての最難関は(2)だ。「デブリの取り出し」というと過去に2つの事故を思い出す。1つ目は1979年のスリーマイル島原発事故。同事故ではメルトダウンしたデブリは圧力容器の中にとどまっていた。それでもたった1機のデブリの取り出しまで「11年」かかった。ただし、廃炉は完遂していない。
2つ目は86年のチェルノブイリ原発事故。同事故も1機だけの事故だったが、メルトダウンした燃料棒はF1同様、圧力容器を突き抜け、格納容器の底まで達した。同事故では「デブリの取り出しは不可能」と判断し、「石棺」という石で原発を閉じ込める方法を取った。つまり「廃炉は諦めた」ということ。F1にはチェルノブイリと同じ状態のデブリが3機分ある。しかも、1号機、2号機、3号機ともにデブリの場所が特定されていない。今後、デブリ探し→その場所や様態に合わせた、取り出すためのロボットを開発、テスト→そして実際の作業に移す。この工程を3機分作業しなくてはいけない。途方もない時間がかかるのは間違いない。
なぜ東電は40年という期間を示したのか? 東電に聞いたが「40年での廃炉を約束したわけではない。目安としての40年です」という返答だった。つまり廃炉40年にはなんの根拠もない。それどころか、本当に廃炉が可能なのかもかなり怪しいとお分かりいただけるはずだ。】