[政治・選挙・ＮＨＫ286] ＜日曜討論＞山本太郎「日本は国連憲章で、 未だ敵国」「徹底した平和外交、専守防衛の基本路線に戻ることが何よりも重要」 赤かぶ
25. 2022年5月30日 19:54:40 : FmNwcC2ark : Tk0zUjVnbUZTVC4=[1]

5/30付SAMEJIMA分析は、22年7月参院決戦場として京都選挙区取上げてるが、説得力ある。サンライズ・ムーブメント（以下SM）日本版、はれいわ旋風だが、SMに倣って、れいわは4党の4人の候補者へ3点の踏み絵を突きつけたらどうかと、分析は提案だ。。�@消費税廃止か減税、�A憲法9条改悪阻止、�B原発再稼働反対、の3点だ。自民吉井、維新楠井、は当然拒否だ。共産武山はまあ反対せんだろう。問題は立憲福山だ。民主菅内閣の官房副長官として消費税増税の中心にいた福山は、乱麻の如く逡巡だ。最終的に蹴とばしおったら、れいわ側は共産支援に切り替え、共産当選を目指す。れいわが乗れば、1＋1でなくケインズ乗数効果的状況発生となり、共産有望だ。これが分かっちょるから、福山も揺れる。分析は、京都は象徴であって、オンナシ場面を全国で作れと提案する。
　元祖サンライズ・ムーブメントは、ウィスコンシン、ミシガン、ペンシルベニアの3州などスイングステートと位置づけられた「ラストベルト」を狙いを定め、かって脚光を浴びた。この3州は、民主の金城湯池だったが、16年大統領選ではトランプが僅差で民主を破り、歴史的勝利のきっかけとなったが、昨21年大統領選ではバイデンがかなり取返し、民主勝利の地歩固めた。京都も、日本の夜明けは京都から始まるとかの勢いで、かって蜷川知事が全国革新自治体創出の起爆剤になった経過あるがが、再度SM日本版のれいわ旋風が、京都で吹き荒れるか。

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