13. 2021年10月25日 05:46:59 : TB9yu1cbVQ : TGVnMUt0dC5KQXc=[1]
801名無しの笛の踊り2021/10/24(日) 18:04:58.00ID:rZGr5i/r
ウラニアのエロイカのオリジナルテープのときと同じく
EMIのベト7も味気なくなったという評価でファイナルアンサー?
802名無しの笛の踊り2021/10/24(日) 19:31:11.55ID:Q65UBaMc
55枚組のうち、CD23を聞きました。
・リヒャルト・シュトラウス「死と変容」
シーッと鳴る盤面ノイズはそれなりにありますが、そのうち気にならなくなります。
演奏はSPのための吹き込みとは思えないほどすばらしい出来です。
・ヨハン・シュトラウス2世「皇帝円舞曲」
音質は非常に良好です。
演奏については、>>612さんからSPの表裏1枚に納めるためにテンポを速めた旨のご報告もあり、云々する必要もないでしょう。
今から考えれば、SP2枚の3面に分けて収録し、4面目に何かの小曲を収録してくれていた方が有難かったのですが…
・ベートーヴェン「交響曲第4番」
音質は良好で、ダイナミックレンジをよく捉えています。
演奏もこの指揮者らしい好演ですが、私は聞く耳が無くて、フルトヴェングラーのベートーヴェン4番はどれを聞いても同じに聞こえてしまうので、
それ以上の言及は避けます。
>>801
私は「味気なくなった」とまでは思いませんが、従来のCD諸盤(初期LPから起こしたCDは除く)に比べ、明らかにバスが効いていません。
そこまでは間違いないと思います。
さて、次に聞く1枚は小曲の寄せ集めです。SP時代も次第に末期に近づいてきた頃の録音ですが、どんな仕上がりでしょうか。
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/639.html#c13