41. 2021年12月21日 10:53:23 : 8Cc0itdNsA : TGtlOS9udmNPYWM=[1]
■コロナ禍の家計支援が目的なら対象を子育て世帯に絞るべきではない
■衆院選で財政出動を公約した野党も、給付そのものの是非などに切り込む場面は少なかった
▼れいわ・大石晃子政審会長 IR推進局「黒塗り資料」で維新・松井一郎代表にブチ切れ
▼れいわ大石議員の大暴れだけじゃない、NHK『日曜討論』のハプニング
▼「れいわ新選組」の国会議員 「政党要件」満たすのになぜ質問できない? 21日に会期末
▼過去最大の補正予算 大盤振る舞いの高揚感はなく
▼大盤振る舞いの高揚感はない
▼10万円相当の給付は政策目的がおざなり
▼コロナ禍の家計支援が目的なら対象を子育て世帯に絞るべきではない
▼政策理念が不透明なまま中途半端な制度を作ったことで、批判を浴び
▼予備費を合わせて1・9兆円を用いながらアピールに乏しかった
▼経済対策 議論おざなり 「給付金」中心に応酬 35兆円財源 野党切り込めず
▼衆院選で財政出動を公約した野党も、給付そのものの是非などに切り込む場面は少なかった
▼10万円給付で悪印象・国交省統計問題…公明、参院選へ不安材料が続出
▼公明党が、来夏の参院選に向けて不安材料の続出に直面
▼政府は無条件での全額現金容認に追い込まれ、かえって悪印象を残した
▼建設工事受注動態統計のデータ書き換えが発覚した国交省は、9年間にわたって公明議員が閣僚
▼実態解明が進めば世論の批判の矛先が公明に向く
▼日本政策金融公庫の融資に関し、遠山清彦・元公明党衆院議員と元秘書らが検察の捜査を受けている
▼手塚治虫の名作『ブッダ』に登場する名言 「いじめ・差別・死」…現代にも通じる真理?
■「疫病」は身分を区別しない
▼「疫病はバラモンとスードラと身分を区別するだろうか?」
▼すべての政治家は「生活保護は権利」との発信を コロナ禍で2度目の年末年始を前に
■生活困窮者が増える年末年始
■シェルターは常時満室状態
■鈍い「公助」の動き
▼Change.org、21年大賞に「生活保護の扶養照会廃止を」
▼大賞は、生活保護申請者への援助が可能かを、その親族に問い合わせる「扶養照会」の廃止を求めるもの
▼「生活保護という最後のセーフティネットを利用したいものの、心理的なハードルとなって利用できない」
▼「コロナ禍での貧困を、多くの人が自分たちの問題として受け止めた」
▼「#生活保護は権利」の声を受けた厚生労働省は、福祉事務職員のマニュアルを改めた
▼特別賞は、「人々の命と暮らしを守ために、東京五輪の開催中止を求めます」
▼弁護士の宇都宮健児さん(元・日弁連会長)が提起した署名は、日本のChange.org最多となる46万筆以上
▼「今日のご飯がない」困窮者を支援するフードバンク。枯渇する食料の確保に奔走
■コロナ禍でフードバンク利用者が3倍に。ついに食料が枯渇しかける
■フードバンク利用者がコロナ前の3倍に
■コロナ禍の休校で、座間市内の全小学校から支援があったものとは
▼意外なところから米の支援があった。座間市内にあるすべての小学校から
▼中学生からももち米の寄付があったり、文化祭でフードドライブをしていた高校生達からの寄付も
▼「その日のご飯」に困る人の数は多い
▼今どきの小学生達が敏感に感じたフードロス感覚に嬉しくなった
▼前澤友作さん、「お金贈り」の意義を力説「たまたまお金持ちになった人はもっともっとお金を還元すべき」
▼ひろゆき「社会がキツく当たるなら、自分も社会にやり返すという『弱者』もいる」相次ぐ事件に持論展開
▼小沢一郎「隠居には早いよ」という天の声だろうと気持ちを持ち直した
▼「共産党との野党共闘が失敗だった」という大メディアのネガティブキャンペーン
▼共産党との共闘についてうんぬん言う人がいるけれど、それはプラスの面もマイナスの面もある
▼僕はそれが根本原因ではないと思う
▼玉木くん(国民民主党)とも、社民党とも、太郎くん(れいわ新選組)とも一緒にやれるような態勢を
▼共産党のことだけワーワー言って。曖昧な言葉を使っちゃダメ
■大業を成すには、共産党も自分を殺さなきゃいかん
▼世間では、立憲と共産党との共闘が諸悪の根源のように言われています。支持団体の連合がその急先鋒
▼共産党うんぬん以前に、玉木くんが分派行動をして、国民民主党の一部を残してしまったことが影響
▼それには連合の責任も大きい。だけど今、組織として一番深刻なのは、連合と共産党
▼連合はこのままだと、かつての総評と同盟にまた分裂してしまうんじゃないか
▼連合は、立憲民主党と国民民主党が、昔の社会党と民社党になってしまってもいいと考えているのか
▼どうかしているよ。いずれ僕も連合と会って話したいと思っている
▼共産党も候補者を降ろす、降ろさないの判断が中途半端
▼共産党も、自分たちも一翼を担って政権をつくるんだ、と本気で言うのなら、自分を殺さなきゃいかん
▼僕は共産党に言ったんだ。都道府県で1つと言わずいくつでもやるよ
▼共産党系の候補者が当選するなら全部応援する、と。だけど、当選できないじゃないか
▼当選できないところで無理やり候補を立てるのでは共闘にならない。そう言ったんだ
▼問題は共産党じゃない。自分たち自身。選挙直前までグズグズ引っ張ったのがダメ
▼どっちつかずは誰も相手にしないよ
■「提案型の政党」は言葉が上滑り
▼立憲が「批判ばかり」「反対ばかり」と言われていることには?
▼メディアの言うことに、いちいちビクビクしてちゃダメ
▼競争第一の自民党の政権と、「すべての国民のために」という我々の理念は絶対に相いれない
▼是々非々だなんて言う連中がいるけど、良いことに賛成するのは当然で、あえて方針に出す必要なんてない
▼党の方針としては、我々の理念はこうだから、これに基づいて国会ではきちんと対応します、と言えばいい
▼何を基本の理念・哲学にして、何を提案するかが大事
▼投票に行かなかった10%の有権者が、投票に行けばひっくり返る
▼10%の人に、投票所に行こうという気持ちを起こさせるには、野党がしっかりした姿を見せることに尽きる
▼「1億円の壁」問題が、これほどまでに“賛否を巻きおこす”根本原因
■■金融所得課税強化の問題点はどこに?
■単なる金融所得課税の強化はキケン
▼金融所得にかかる分離課税を20%から引き上げれば、高額所得者の税負担率を引き上げることもできる
▼だが、それでは低所得者の金融所得まで増税してしまうことになる
▼年金生活者など金融所得を生活の支えにしている人たちや、これから資産形成を行っていく若年層にとって
▼金融所得への税率引き上げはダメージが大きい
▼金融所得についてもその所得額によって累進税率を導入することだ
▼もう一つが、金融所得も総合課税に算入して累進税率とする方法だ
▼所得の低い層にとっては、20%の分離課税分が総合課税に乗り替わることで、税負担率が低下する
▼一方で、高額所得者の税率は引き上げられる
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【10万円給付】抜粋 -
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【累進課税】 -
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経済振興政策 -
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