6. 2020年6月14日 15:29:28 : Fu5F4su0uY : TGltYkw4R0JibVk=[1]
拉致問題解決に安倍総理は何もしなかったというのは、政治は結果責任を問われるからである。安倍総理は外交により拉致問題を解決すべき立場にいながら、具体的な外交戦略もなく場当たり的な対応をしただけで、何も進展していないのは事実である。政治は結果責任であるから、安倍総理が努力したからといって、拉致問題が何も進展していない以上、拉致問題解決に安倍総理は何もしなかったというのは当然である。
蓮池透氏も次のように言っている。「政府や安倍さんは、自分たちの無為無策を棚に上げて、拉致問題が進展しないのは国民の関心が薄れているせいだ、と平気で言っている。マスコミも同様ですが、それは違う。安倍さんしかできないという雰囲気をつくり出し、人々をそういう環境に誘導してきたのは安倍さん自身です。あらゆるチャンス、あらゆる手段とか言いながら、まず田中均氏を交渉から外し、他にもいろんな交渉ルートがあって、北朝鮮との間に立つという人も名乗りをあげていたのに、すべて排除してきた。自分以外のルートは排除して、ズルズル引っ張ってきた。待っている家族にとっては本当にひどい話です。国民の生命がかかっている。他国から国民が拉致された、主権の問題でもあるのです。世論なんかなくても政治が自発的、積極的に動くべきことでしょう。しかし実際は何もしていない。他人事です。」
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