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[政治・選挙・NHK283] 枝野幸男氏が野党共闘破壊推進(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
182. アラジン2[995] g0GDiYNXg5My 2021年10月16日 21:19:15 : ClKdq0X2D6 : TGhFNnAzcGlnL2M=[1]
>>179
>もうそろそろゴングでもいいかな?

はい、けっこうです。
いろいろ数字を出していただいたことは感謝します。

>民進党が崩壊したのはタダのロンダリングだろ。現に立憲が誕生しているし

笑いました。こんな理屈で納得できる人がいるのが驚異ですが
あなたは納得できる、私は納得できない、という事で、
これ以上の議論は無意味なので、ゴングです。
http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/568.html#c182

[政治・選挙・NHK283] 枝野幸男氏が野党共闘破壊推進(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
183. アラジン2[996] g0GDiYNXg5My 2021年10月16日 21:29:50 : ClKdq0X2D6 : TGhFNnAzcGlnL2M=[2]
>>181
愛知14区は立憲も共産も立ってますが、
なんで立憲支持者が叫ばないのか
その気持ちも分かるんですか?
http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/568.html#c183
[政治・選挙・NHK283] 枝野幸男氏が野党共闘破壊推進(植草一秀の『知られざる真実』) 赤かぶ
184. アラジン2[997] g0GDiYNXg5My 2021年10月16日 21:43:06 : ClKdq0X2D6 : TGhFNnAzcGlnL2M=[3]
>>179
私の方が何一つソースを出さないのも申し訳ないので、一つだけ。
私が連合の力をあまり信じていない理由の一つです。

■6産別の新党不参加、神津会長に批判 連合「終わりの始まり」危惧(2020/9/6)
https://www.sankei.com/article/20200906-VBV3PM37MVMFTKY434MF3STZ3A/


http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/568.html#c184

[政治・選挙・NHK283] 共産党・小池晃書記局長に聞く「身を捨てての共闘前進はデメリットばかりではない」 10.31衆院選 野党「戦いの方程式」(日刊… 赤かぶ
21. アラジン2[998] g0GDiYNXg5My 2021年10月16日 22:08:06 : ClKdq0X2D6 : TGhFNnAzcGlnL2M=[4]
>>20
>自国民の人権を踏みにじって殺しておきながら、
>他国の人民はそれほど殺してないと正義面するのは役人国家の典型的詭弁

中国が正義だとは私も思っていません。
しかし「正義面」はしてません。
私がアメリカの悪逆非道のソースにしたのは、総てアメリカやオーストラリア等の
中国以外の方々の記事です。

国家という枠組みを超えて、国際金融資本が金儲けのために戦争を煽ってきたのは
わかります。

しかし
>自国民の人権を踏みにじって殺しておきながら、

あのですね。
日本の第2次世界大戦の戦死者300万人のうちの6割は病死と餓死です。
日本人は敵国ではなく、日本政府に殺されたんです。
とてもじゃないですが、中国を批判する資格なんてないでしょ。
現に自民党は今も国民を殺し続けているんですから。

少子高齢化は日本人殺しです。自殺者の数も半端ないですよ。
コロナの自宅放置死もね。

http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/613.html#c21

[政治・選挙・NHK283] 共産党・小池晃書記局長に聞く「身を捨てての共闘前進はデメリットばかりではない」 10.31衆院選 野党「戦いの方程式」(日刊… 赤かぶ
22. アラジン2[999] g0GDiYNXg5My 2021年10月16日 22:46:03 : ClKdq0X2D6 : TGhFNnAzcGlnL2M=[5]
>>18
>鉄砲玉を交渉のカードにして、彼らは今も昔も中国と裏取引をしているわけ。
>米国と中共の貿易量は歴史上最大で、こいつらの現状は相互利益関係にある。

根本的な理由はそうではないそうです。
なぜアメリカが中国を敵視するのか?
昨今のアメリカの中国への増悪の原因は下記のせいだそうです。

世界を支配するのは1つの超大国であり、その地位は建設的な行動と、アメリカの優位性に挑戦しようとする国やグループを抑止するのに十分な軍事力によって永続させることが出来る、としている。

ベルリンの壁が崩壊して以来、米軍はこのために戦い、死んできたのだ。
「自由」でも「民主主義」でもなく、また、間違いなく「アメリカ国民のため」でもない。

資源、貿易ルート、海、空、そして人間を支配し、そのためにどれだけ多くの命が危険にさらされ、抹殺されようとも、何の犠牲も払わずにこの惑星を継続的に支配しているのだ。

アメリカはこの目的のために、今世紀に入ってから何百万人もの人々を殺し、何千万人もの人々を避難させてきた。

*******
↑↑
非常に面白い記事だったので、次レスで全文コピペします。
筆者はケイトリン・ジョンストン(オーストラリアのジャーナリスト)です。
「アメリカとは何なのか」という考察です。

http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/613.html#c22

[政治・選挙・NHK283] 共産党・小池晃書記局長に聞く「身を捨てての共闘前進はデメリットばかりではない」 10.31衆院選 野党「戦いの方程式」(日刊… 赤かぶ
24. アラジン2[1000] g0GDiYNXg5My 2021年10月16日 23:17:45 : ClKdq0X2D6 : TGhFNnAzcGlnL2M=[6]
>>18
ケイトリン・ジョンストン(Caitlin Johnstone):

■米軍は自由ではなく世界支配のために死ぬ(2021/5/31)
http://eritokyo.jp/independent/US-world-domination-Ike15.htm

カマラ・ハリス副大統領は、共和党から非難にさらされながら週末を過ごした。
もちろん、これは、カマラ・ハリスが、あなたが彼女を批判できる最も愚かでくだらない理由で批判されて過ごしたことを意味している。

どうやら、未来の大統領になりそうな彼女が、戦死した兵士や犠牲者を称える代わりに、月曜日のメモリアルデーの祝日を指して「長い週末を楽しんでください」とツイートしたようなのだ。

それだけだ、それが話の全てだ。
地球上で最も腐敗した殺人政府の中で最も汚い人間の一人による、くだらない、不適切で無礼な発言が、このような保守的なメディアの誇張された見出しの根拠の全てなのだ。

生まれながらの政治家であるハリスは、すぐに軌道修正した。

「我々の歴史の中で、我が国の軍人たちは、我々の自由と国を守るためにすべてを危険にさらしてきました」と副大統領はツイートした。
「我々はメモリアルデーに彼らを称える準備をしながら、彼らの奉仕と犠牲を思い出します」と。

もちろん、これは全くのデタラメだ。
米軍のメンバーが、アメリカやその自由を守るために奉仕したり、犠牲になったりしたと言えるようになったのは、何世代も前のことであり、それはアメリカの歴史のほぼ全体を通してそうだった。

もしあなたがこれを読んでいるのであれば、貴方の年齢が、企業の利益と世界的な支配以外の理由で米軍関係者が死亡した年齢に達しているということで、統計上、あり得ないし、もしそうであれば、当時はそのことについて成熟した考えを持てるほどの年齢ではなかったことはほぼ間違いない。

十分に洗脳されている人の耳元で、アメリカの軍事力・戦争機関を批判すると、必ず第二次世界大戦のことを説かれ、私たちの自由のために死んだ勇敢な人たちがいなければ、私たちは皆、ドイツ語や日本語を話していただろうと言われるだろう。

アメリカの帝国主義を擁護する人たちが、悪ではない目的のためにアメリカ軍が使われた例を1つでも見つけるために、常に歴史をさかのぼって記憶の頂点にまで達する必要があるという事実は、アメリカ軍が間違いなく悪であることを証明している。

第二次世界大戦をテーマにした映画や歴史ドキュメンタリーが非常に多く作られているのは、これが大きな理由の一つなのだ。

それは、アメリカの軍人が崇高な目的のために勇敢に戦い、死んでいく姿を、真実を曲げずに描くことができる機会だからである。

もう1つの大きな理由は、第二次世界大戦に焦点を当てることで、アメリカ帝国のメンバーが、世界を舞台にした大悪党が他の誰かであった時代に逃避できるからである。

第二次世界大戦後からソビエト連邦が崩壊するまで、米軍は共産主義の広がりを抑え、地政学的な利益を確保するために使われた。
1991年にそれが達成された後、米国の外交政策は、米国の力に匹敵する他の超大国の台頭を妨げ、一極集中の世界秩序を維持することに公式に移行した。

1992年にニューヨーク・タイムズ紙が掲載した「U.S. Strategy Plan Calls For Insuring No Rivals Develop(アメリカの戦略計画はライバルが現れないことを保証するに値する)」という記事では、、当時の国防次官ポール・ウォルフォウィッツにちなんで「ウォルフォウィッツ・ドクトリン」と呼ばれる政策を記したリーク文書を報じたもので、次のように書かれている。

国防総省は、最終的な草稿段階にある広範な新しい政策声明の中で、冷戦後の時代におけるアメリカの政治的・軍事的使命は、西ヨーロッパ、アジア、旧ソ連の領土にライバルの超大国が出現することを許さないようにすることであると主張している。

数週間前から国防総省の最高レベルで出回っているディック・チェイニー国防長官が今月末に発表する予定の46ページの文書の中で、アメリカの使命の一部は、

「潜在的な競争相手に対して、より大きな役割を目指したり、正当な利益を守るために、より攻撃的な姿勢をとる必要はないと確信させること」

だと述べている。

この機密文書では、世界を支配するのは1つの超大国であり、その地位は建設的な行動と、アメリカの優位性に挑戦しようとする国やグループを抑止するのに十分な軍事力によって永続させることが出来る、としている。

ベルリンの壁が崩壊して以来、米軍はこのために戦い、死んできたのだ。

「自由」でも「民主主義」でもなく、また、間違いなく「アメリカ国民のため」でもない。
資源、貿易ルート、海、空、そして人間を支配し、そのためにどれだけ多くの命が危険にさらされ、抹殺されようとも、何の犠牲も払わずにこの惑星を継続的に支配しているのだ。

アメリカはこの目的のために、今世紀に入ってから何百万人もの人々を殺し、何千万人もの人々を避難させてきた。

86年前にスメドレー・バトラーが『戦争は金儲けだ』という著書で明らかにしたように、米軍兵士は金儲けのために命を落としてきた。

戦争ほど産業の歯車を回すものはないし、ショックと混乱の混沌とした荒廃した西部の環境を作り出し、その中でより多くの富と権力を手に入れることができるのだ。

戦争成金たちは、ロビー活動やシンクタンク、選挙運動への寄付などに莫大な資金を投入し、政策立案者を操って賄賂を贈り、戦争や軍拡を推進する決定をさせることで、驚異的な成功を収めている。これはすべて合法だ。

なぜなら、米軍が自由と同胞のために戦うというおとぎ話は、軍の勧誘に使われる主要なプロパガンダ物語だからである。

貧困は入隊率を上げるのに大きな役割を果たしている。
人を食い物にする新兵募集人たちは貧困層や中産階級の若者をターゲットにしており、先進国で最も所得格差の大きい国での将来を約束しているのだ。

しかし、軍隊での「サービス(仕事)」を積極的に宣伝することで、レストランや食料品店で働くよりも尊敬されるキャリアパスになっているという事実は、人々が入隊する可能性を高めているということだ。

兵役が美徳であると人々を欺くプロパガンダがなければ、兵役は誰もができる最も恥ずかしい仕事であり、性的サービスのような汚名を着せられた他の仕事の方がはるかに崇高であるとみなされるだろう。

クリスマスに親戚に、米軍に入隊したことよりも、自分が怪しげなマッサージ パーラーの清掃員であることを話すことをためらうことはない。
なぜなら、(米軍に入隊したと言えば)マレーおじさんはあなたを祝福して褒める代わりに、「原油のために子供を殺すことになるのか」と言われてしまうからだ。

米軍が大義のために戦って死ぬという嘘を守り続けることは、帝国の軍事力・軍事機器の歯車に餌を与える10代の子供たちを安定的に供給することにつながるのだ。

国家の軍事力(War machine)はそのために、殺したり殺されたりする価値があるものだ、という嘘をつくのはやめよう。
死者に敬意を払うのではなく、生きている人にこそ敬意を払うことが重要なのだ。

*********

アメリカの戦争と言うのは、単純に言えば、「金持ちが永遠に金持ちでいるために人を殺すこと」です。
ただそれだけの事なんですよ。

アメリカは軍産複合体国家だから、戦争で経済を回して儲けるんです。
そのために「正義を守る」だの「平和を守る」だの「悪の枢軸国から世界を守る」だのの装飾をゴテゴテ貼り付けますが。

そして現実にその戦争の現場に立つのは貧乏人です。
国民皆保険も無く、生きるために軍隊に入るしかない貧乏人です。

中国が「悪」だろうと「正義」だろうと全く関係ありません。
アメリカにとって望むままに世界を支配し金を儲け続けるには邪魔になる存在なので、「中国は悪」というレッテル貼りをし、中国を倒すために世界中を煽っているだけの話です。

だから、『アメリカの国家犯罪全書』を書いたウィリアム・ブルムは生涯の使命を

「終焉には至らないまでも、少なくともアメリカ帝国を減速させる事。少なくとも獣にダメージを与える事。それこそ世界中の災難の原因に他ならない」
と語ったのです。



http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/613.html#c24

[政治・選挙・NHK283] 共産党・小池晃書記局長に聞く「身を捨てての共闘前進はデメリットばかりではない」 10.31衆院選 野党「戦いの方程式」(日刊… 赤かぶ
25. アラジン2[1001] g0GDiYNXg5My 2021年10月16日 23:33:09 : ClKdq0X2D6 : TGhFNnAzcGlnL2M=[7]
>>23
>支配層の代理人として、
>国民を家畜化し殺生与奪を管理する集団になってしまうのです。

日本に対しては仰る通りだと思います。
しかし日本人が家畜化したのは最大の原因はアメリカのせいです。
日本はアメリカの植民地ですから、アメリカの奴隷になるように教育から支配されました。

●戦略家のガブリエル・コルコはアメリカがベトナム戦争での失敗を契機に、大規模な戦闘という事態を避ける為に低強度紛争としてソフト・パワーを用いた情報戦を軍事戦略の中枢に置くようになる課程を紹介。

この戦略が最も成功した例が日本であり、←★★★
各種の工作は日本支配のための     ←★★★
「軍事戦略であり戦争であった」と述べた[11]。←★★★

1.アメリカを無条件に支持し、アメリカに服従する政党と政権を他国に成立させ、そのための資金をアメリカが提供する。←★★★(私注・売国奴政党 自民党のことね)

2.この買収資金は、アメリカの税金ではなく、他国でアメリカが麻薬を密売した利益を提供し、アメリカが経済的負担を負わない方策を取る。

3.マスコミ操作を通じアメリカが常に「善」であると他国の市民を洗脳し、アメリカを批判する言論をマスコミに「登場」させない。アメリカ映画、音楽を大量に流し、アメリカが「すばらしい」国だと連日宣伝する。

4.学校教育においては、丸暗記中心の学校教育で思考能力を奪い、アメリカへの批判能力を奪う。

5.教師への絶対服従を学校教育で叩き込み、「強い者=アメリカへの絶対服従」を「子供の頃から身に付けさせる」。

6.逆らう言論人、ジャーナリストは、そのジャーナリストのセックス・スキャンダル等をマスコミに流し失脚させ、必要であれば軍の諜報組織を用い、事故に見せかけ殺害する。

7.他国の食料、エネルギー自給を破壊し、米国に依存しなければ食料、エネルギーが入手出来ないようにシステム化し「米国に逆らえないシステム」を作る。

*********

日本がアメリカの植民地であることを口に出してハッキリ断言する政治家は
山本太郎だけだと思います。
↓↓
■山本太郎 国防政策 全国ツアー 九州編 鹿児島街頭 れいわが始まる(2019/10/20)
https://www.youtube.com/watch?v=yLzg6tpHMmY




http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/613.html#c25
[政治・選挙・NHK283] 共産党・小池晃書記局長に聞く「身を捨てての共闘前進はデメリットばかりではない」 10.31衆院選 野党「戦いの方程式」(日刊… 赤かぶ
27. アラジン2[1002] g0GDiYNXg5My 2021年10月17日 00:25:42 : ClKdq0X2D6 : TGhFNnAzcGlnL2M=[8]
>>26
>全ての米国民がそう思っているわけでもなく、ほぼ全ての米国民は「善意」で行動しているのだし、

そのとおり、米国民のほとんどは善良です。
だからこそアメリカはデマ報道をするんです。
この戦争は「正義の戦争」だと国民を信じさせるために。
「ナイラ証言」「水鳥事件」「大量破壊兵器」等のデマです。

世界でメディアが初めて戦場に入ったのが「ベトナム戦争」でした。
それが原因で「反戦運動」が起きました。
だから、アメリカが戦争を起こすためには「正義」という装飾品が必要なのです。

この糞のような国がカダフィ大佐のリビアに何をしたか、インドネシアに何をしたか、中立国ラオスに何をしたか、そしてイラクでの米軍の民間人虐殺を報道したウィキリークスの創始者ジュリアン・アサンジに何をしたか、

アメリカは、いつか必ず自分の悪行の報いを受けるべきです。
そして、こんな糞のような国に騙されて、
日中戦争なんか絶対に起こしてはならんと、思います。

私が中国を擁護すると、私の意見に少し好意的な方でも引かれるのはわかってるんですが、
それでも言わんといかん、たとえウザがられようとも。

というわけで、長文終了です。寝ます!



http://www.asyura2.com/21/senkyo283/msg/613.html#c27

   

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