5. 仁王像[2739] kG2JpJGc 2019年5月21日 12:32:30 : m5usVk77CE : TGFuSkZwc0EwRFE=[1]
分からないのは、世界の金保有量が1966年をピークに年々漸減し、2008年頃底を打った後上昇に転じていること。
人類が金を保有して以来、金の産出とともにその絶対量は漸増続けるはず、と思いきや1966〜2008年の40年間は消えている。
地球に潜り込むはずはないから、恐らく工業用やICチップ等に多用されたか(資本主義もまだ元気があった)。2008年から上昇に転じているのは、金価格も上がり採算の上がらなかった金鉱山の開発に手がまわってきたのか。精錬の技術開発があったかとは取り合えず言えるが…。
もう一つ分らないのは、米国の金保有量がベトナム戦争時 激減し(当時そのグラフは単行本にあった)たが、今そのデータが見当たらない。
またその後どうやって保有量が回復してきたのか、説明が見当たらないことである。
・世界の金保有量の推移
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