90. 2022年8月03日 19:57:14 : OfrDNgStrg : TEpXL3cvNTlnUk0=[1]
三浦瑠璃がバカでも賢くても、そんなことどーってことない。
典型的スピンネタ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/503.html#c90
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典型的スピンネタ。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/503.html#c90
ウクライナ問題とは、国連決議で結論が出てる問題だ。
100%ロシアが悪い。
ロシアの悪さを浅いと評価するか深いと評価するだけの問題であり、結論は出ている。
台湾問題が、中華人民共和国による台湾侵略を可能にしているという現実のみが、善悪基準上の問題と言える。
台湾問題とは、大きく2つの論題を有している。
1 台湾は国連採決上、日本領として、それ以外の決議が下ったことはない。
(ここがウクライナ問題とは決定的に異なる)
2 台湾が1つの中国とは、キッシンジャーの謀略による大中華世界統一思想に基づく、米中共同声明にその起源を求める訳だが、その米中共同声明すら、中華人民共和国の主張/アメリカ合衆国の見解を記載するのみに留まり、その結論を明記していない。
この2点に尽きる。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/111.html#c21
共同声明に明らかな、アメリカは台湾の在住者が台湾を中国と思っているということを尊重するという評価が、唯一の、国際社会に向けた提言と言えるのみである。
中華人民共和国は、台湾を中国領と思っていると主張しているが、思うのは勝手であろうと、法的根拠は一切示されていない。
キッシンジャーは、今で言うネオコンの奔りだが、そのネオコンが、中華人民共和国を中華民国に代えて安保理常任にすげ替え、挙げ句の果てにはアメリカが保有していた世界の警察官の地位についても、中華人民共和国に移行しようとしていることは、今や疑う余地の無い事実と言える。
中華人民共和国こそ、ネオコンが創造したユダヤ国際資本ネオコン国家なのだ。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/111.html#c22
しかし日本は、日華和平条約第3条「日本国政府と中華民国政府との間の特別取極の主題とする。国民及び住民という語は、この条約で用いるときはいつでも、法人を含む。」により、台湾を中華民国領とできない蒋介石政府に対し、期限の特定なく、暫定政府の設立地として無条件で貸し出すとしか理解不能な締結条文を有している。
言うまでもなく、連合国は、法律上、その領土を第二次世界大戦の結果として拡張できない。
第二次世界大戦敗戦国が、領有していた領土について、国際法上侵略と定義された土地は、連合国に倒して返還される。
第二次世界大戦敗戦国が、領有していた領土について、当該財住民が、独立を要求する場合、その地域の独立国家化が承認される。
その他の場合は、当該領域について、連合国は信託統治契約を日本と結不必要性がある。
(国連憲章12章 75条から85条)
それを怠って駐留した連合国の当該区域の領有権は、国際法の上で無効である。
すなわち、台湾は、日華和平条約3条を国連憲章12章における信託統治契約の締結と見做したと定義してなお、いつの日か日本に返還されねばならない領土領域であって、連合国は、中国だけでなくロシアであろうとアメリカであろうと、台湾を自国領とすることはできない。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/111.html#c24
当然、台湾ならびにサーシャ諸島は、財住民による独立運動が顕在化していないので、コレは日本に施政権を返還せねばならない領域に当たる。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/111.html#c25
しかし、その国連手続きは取られていない。
国連手続きが取られていない事実は、辛丑条約(1901年)の時点で、各国の保有していた領域は侵されてはならないので、その年度で正式な台湾の領有政府は日本であり、この決定を国連が覆さない以上、台湾は、日本領以外の国際決定はされた事実が無い。
1972年2月の米中共同声明は、その権限を有さない両国の自国の思いを言っているだけでしかなく、国際的な法的拘束力を有さない。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/111.html#c26
その反主流派の中華民国が、中華民国として領有権を有していない台湾に、たまたま逃げ込んで、その立地を確保できなかったので、日本領である台湾を借りた(特別な取り決め)というのが歴史的事実なのであって、台湾が、1901年の辛丑条約締結時点に遡って、清国領ではないのだから、何をどうやっても、台湾が清国の正当な後継国の支配地域に当たるという概念は生まれないのだ。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/111.html#c27
国家とは、自由主義上および民主主義上。国民というカテゴリに幽閉されている人間のすべてにとっての敵である。
国家があるから戦争が起こる。
「国家の権限を可能な限り弱めて、世界人権宣言の精神を人類で共有しよう」こう念じて、人類は国連を結成加盟している。
国家とは、その主権である生存権を国連に委ねることで、国家が犯す国家の間違いを国際社会の監視によって未然に防ぐ道を選択した。
もちろん、最初から完全なる理想社会は存在しないので、世界人権宣言の精神に基づく国家権力の昇華的喪失まで、様々な曲折はあるだろう。
しかしそれを克服することが、世界から戦争を無くそうという精神ですよという意志なのだが、。。。
社会主義者には、それが無いがないわけだ。
自分の国家は自分で守ると言い出したら、軍国主義の19世紀から20世紀前半の国家主義と何も変わらない。
結局ナチは、その国家主義の中で最も優れた概念だった。
だからナチは世界中で禁制なのだ。
プーチンを擁護すればするほど、その手法がナチに近づくのは、ある意味で普通のこと。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c99
ポストは反グロなんだから、ポスト自身がネトウヨ。
国家とは戦争を司る単位だ。
戦争をしないなら国家は不要だ。
民族主義(反グロ)は、国家統制に必須な理論化するに都合が良いので、反グロ=ナショナリズムが国家主義の源となる。
臭い匂いを元から断つには、国家という統治概念が失われねばならない。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/504.html#c102
⑴ アメリカ制定説
当時アメリカでは「天皇の戦争責任追及すべし」という意見も多かったので、マッカーサーは「天皇を守らなければ占領統治が瓦解する、100万の軍隊を追加してもらわなければならない」という電報を本国に送っている。
そこで取り引きされたのが、第一章・天皇条項と、第9条の戦争放棄条項をセットにして、日本の再軍備を封じ込むという案で、「発案者は日本人、幣原喜重郎だ」ということにしてくれと、マッカーサーが幣原に飲み込ませた。
占領統治というものは間接統治でなければ、うまくいかないので、日本人自身が「憲法9条を発案したんだ」と思い込むということ自体が占領政策の要諦なのだ。
⑵ 日本制定説
しかし幣原自身、「天皇は聡明だった、天皇は自らを守るものを捨て去ることで、却って天皇自身を守ったのだ」と回顧しており、武装解除である9条は天皇自身の発案である可能性は有る。
事実、天皇がマッカーサーと謁見した際、永遠に米軍を日本に駐留させてほしいと懇願したことはあまりにも有名である。
憲法条文9条の要約とは、この天皇のマッカーサーへの要求を文章にすれば、ストレートにそういう意味でしかない。
吉田茂全権機関は、サンフランシスコ条約締結の同日直前に締結された日米安保条約における9条解釈をめぐって、日本政府は、占領軍に協力することで自国を守ることができるとするアメリカ政府に対して、吉田茂全権側として、占領軍に協力することすら拒否したものが9条であるとの考えを貫いている。
これは、本来の9条概念とは、天皇がマッカーサーに対して懇願した「国防軍の任務委託」とすれば、占領軍の軍事政策として日本人の徴用と国連軍参加は可能な訳だが、それを吉田茂全権は、一才の戦闘参加をも禁じたのだとの解釈として押し通した。
そして、その結論なきまま締結された安保条約の解釈として、サンフランシスコ条約締結における降伏の言葉として、吉田茂演説の中にその解釈を混入させることで、既成事実化を強行した訳である。
要約⑴安保条約は アメリカが一方的に日本を守ってくれる条文なんだ
要約⑵その理由は 日本の周囲には共産国家又は共匪賊軍閥が跋扈しており、その戦争(朝鮮戦争のことで具体的敵国とは北朝鮮・当時は非国家扱いの中華人民共和国・これを支援しているとされるソビエト)に、日本国民は自国を自分で守らないという憲法を定めることで、諸国への降伏の証としたので、自国の防衛権が憲法上無いためだ
このように演説している訳である。
日本国憲法には、自然権として自衛を放棄する意味しかない。
しかし原則論として国家の生存権は有るので、日本は9条を改正して、国防能力を憲法上有する権利は有る。
ただし、日本が日本独自の国防能力を保有することが、国連憲章上敵国条項に触れると判断される可能性は常に有り、事実、中国やロシアは、これを日本への武力攻撃の口実にする可能性があることは覚えておいたほうが良いだろう。
http://www.asyura2.com/22/senkyo287/msg/507.html#c23
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