5. 2022年12月24日 13:21:07 : hQT5xIs5Io : TEMycG82ZUVYSVE=[1]
確かにきな臭い。
アメリカは、ウクライナを焚きつけて戦争をはじめ、ウクライナにロシアと対峙出来るほどの武器はないから、ゼレンスキーは最初からくれくれ大統領で、ひとのふんどしで相撲を取り続けているが、それを後押ししているのがアメリカだと思う。
EUにウクライナへ物資を送らせ、日本にもウクライナへ物資を送らせ、アメリカも武器を送っている。
が。
今は、アメリカが直接ロシアへ手出しはしない。
それはロシアが膨大な武器を持っているから、アメリカは今はそれを少しでも多く消費させたいのではないのか?
だがいつかは、アメリカは世界の覇者となりたい願望をずっと以前から持っていると思う。
数年前、英語に興味を持って、英語の幼児の為の絵本を読んでいたら、アメリカ人の起源みたいなものがあった。
それによると。
今のアメリカという大陸には、最初は現地人が住んでいた。
イギリスからアメリカ大陸を目指して移住した最初の人々は、冬の飢えと寒さで冬を越せなくて、皆死んだそうだ。
それが何年も続き、あまりに哀れと思ってそれを助けたのが原住民だったそうで、それでその後移住したイギリス人がどんどん他を助け、移住者は増え続けた。
私たちがTVでよく見た「インディアン」とか「アパッチ」とか「幌馬車隊」などの番組では、いつもインディアンが悪者で、白人を襲い、アメリカ人がインディアンを撃退するものだった。
しかしあれは全く逆だったのだと今思う。
原住民を銃で殺し、ついには少なくなった原住民を居留地に閉じ込め、原住民の土地を奪って、アメリカ大陸と名付け、自らをアメリカ人と名乗ったのだと私は思っている。
アメリカ人とは、そういう起源を持っているのだ。
その血は今も脈々と息づいていて、今度は世界制覇へとその欲望は際限がない。
しかしアメリカは、自分の国は戦場にしない。
他の地で戦争をする。
そう言うずる賢さも鋭い。
今回はウクライナにEUや日本その他から武器や金を補給させ、延々とロシアの武器や金や燃料を消費させ、ウクライナの次は日本がアメリカの餌食になるのだろう。
そうして、ロシアが十分に武器や燃料を使い切ったところでアメリカは中露に戦争を仕掛けるつもりではないだろうか?
そのタイミングをアメリカは図っている気がしてならない。
今車がなかなか手に入らない。
注文しても何カ月とか先でないと車が来ない。
中国からの半導体の輸入が滞っているのではないかと思う。
何だかきな臭い。