25. 2021年2月25日 13:30:23 : jXN1ZJDhZo : TDZaRTVYNUR4SUU=[1]
@ > 地震計の故障
嘘だと思う。
廃炉作業が行われてるとされる(これも嘘の可能性が高い。)場所には、当然、防塵機能がある地震計を設置する。
防塵性能とは、以下の商品説明にあるように、防水機能を兼ねている。
> SW-72/72Rは屋外や粉塵等の環境下でも設置できるようIP67相当の防水構造を採用しています。
https://www.imv.co.jp/products/seismometer/watch/sw72/
もちろん、地震計には、対放射線対策も行っているはずだが、交換できなかったのは、設置作業が危険であるほど、現場の線量が高かったせいだと思う。
A もう一つの可能性は、観測していたけれど、最大加速度が、福島第一原発で想定されている、「基準地震動 Ss に対する 最大応答加速度値」を、遥かに超えていたので隠ぺいした。
上位10位まで3成分合成最大加速度は、福島第一原発の耐震性能を越えている。
> 2021年02月13日 福島県沖の地震による強震動
https://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/topics/html20210213230748/main_20210213230748.html
https://www.tepco.co.jp/cc/press/betu11_j/images/110516q.pdf
Mg7.3の今回地震は、1、2年くらいの周期で、日本の何所でも起こり得る。
すなわち、日本の原発の耐震評価の再検討が必須であり、再稼働への道はさらに遠のく。
B 格納容器内は、水位があるので、溶融核燃料は、そこに留まっているとかん違いする人がいるが、これは福島第一原発敷地内の地下水位が高いために(30センチも掘れば水が湧き出してくる。)起きている現象で、溶融核燃料が地下深くにメルトスルーしても、水は貯まる。
地下水位の上昇によって、建物自体が浮き上がる可能性もある。
B 福島第一原発の北北西3.9キロの地点の土壌から、31のホットパーティクルが検出された。
恐ろしいのは、その中の一つが、Cs−137が61万ベクレルのナノサイズのホットパーティクルであることだ。
もちろん、このホットパーティクルには、他の放射性物質(ウラン、ストロンチウム、リチウム、硫黄、ジルコニウムなど。)も含まれている。
> The new, highly-radioactive particle labeled FTB1 is an aggregate of flaky silicate nanoparticles with an amorphous structure containing ~0.8 wt% Cs, occasionally associated with SiO2 and TiO2 inclusions.
https://www.sciencedirect.com/science/article/abs/pii/S0048969721007075
http://www.asyura2.com/20/genpatu53/msg/316.html#c25