19. 政雄[86] kK2XWQ 2021年4月29日 00:51:45 : JlX0wB66XY : TDN0TzNuaVpuRm8=[1]
知られざる原発の被害。
原発付近の住民は心不全が平均の4倍、悪性リンパ腫は20倍になる。
再処理工場の付近でも心不全・心筋梗塞、脳血管障害が多発している。フクイチの地域も同様だ。
チェルノブイリ事故の健康被害は30年に渡る。
ヨウ素131による甲状腺癌、セシウムXの内部被曝が心筋梗塞・心不全・脳梗塞・脳血管障害などを引き起こす。
心筋梗塞は膨大な短寿命核種、トリチウム・希ガス類・ウランの影響もある。
原発は稼働中余剰の放射能を含む水蒸気を100mの煙突から放出している。
稼働していなくとも、絶えず放射能を環境に出している。
原発放射能の影響は200Km圏にも及ぶ。
核燃料貯蔵所からは絶え間なく希ガスがでる。
使用済み核燃料のプルトニウムMOXは100度以下の安全温度に下がるまで実に300年間の崩壊熱対策が必要であり、その間、高熱に伴って高い圧力が発生し続けるため、少しずつ圧力を逃がす必要がある。
通常のウラン235燃料でも、MOXほどではないが数十年の保管が必要になり、絶え間なく放射能ガスを放出する。
使用済み核燃料については、稼働原発のようなフィルタリング機能はついてないので、たとえ地下300mに保管しても、わずかずつ噴き出すガスを地上に逃がす。
泊原発は放射能排気煙突がない。排出放射能がまともに地元を直撃している。
泊村は心筋梗塞444%、肺がん98%、肝臓癌317%という凄まじい値である。
放射能気団は、海岸沿いを気流ダクトとして移動してゆく
北海道は海浜部を中心に心不全、心筋梗塞死が35倍である。
原発が日本を破滅に導く。