10. TondaMonta[764] gnOCj4KOgoSCgYJsgo@CjoKUgoE 2019年3月08日 13:03:04 : EGH65724oY : TDFBWFozenJrclk=[1]
明石順平弁護士は有名になって間違った。森永卓郎独協大教授は明石氏を財務省の手先とかなんとか言っていた。残念じゃ。残念じゃ。
原口議員はベネズエラを良く知らない。よく知らないでベネズエラを例に取り上げた。元共同通信社のラテンアメリカ専門記者伊高彰浩昭氏は,都市部では物資が不足することがあるが,地方ではバナナやタロイモがあって餓死していないということであった。また食料パックを安く買えるシステムがあって困窮することはない旨をデモクラ・タイムズで話をされていた。
資本主義の新自由主義によって,金融資本主義によって1%の富める者、99%の貧者が生み出されたように新自由主義の結果と日本の安倍・創価学会政権の政策結果は一部一致し貧しきものを大量生産する。それはベネズエラとは無関係。
ベネズエラは米国の経済制裁によって一部物資が不足している。もう一つの理由は,伊高氏が指摘しているように、石油収入で潤沢になった国家予算で歯ブラシとか食料とかを大量に買い,産業を育成してこなかったことであると説明されている。自前の工場、産業を育てなければ,石油の値段が下がった時対応できない。米国がサウジのMbS王子に命令して原油の値段を30ドル以下に下げたことがある。その狙いはロシアを困らせるという説が有力であったが実は、ベネズエラを米国が狙っていたことが分かる。
ロシアもルーブルが売り込まれ瀕死の状態になったがセルゲイ経済学博士がこれを救った。ルーブルはその後十分強くなった。しかしベネズエラは経済制裁を受けてさらに物資が手に入らなくなった。
べネスエラはイングランド銀行に預けた金塊20tを返してもらえない。
軍人が美味しい就職口を得ているという批判もあるがそれを言えば,米国の退役軍人などは防衛産業に天下りして高額の報酬を得ている。日本では高級厄人が文書改竄しても,隠しても,国税庁長官になることができる。またデータ捏造しても統計偽装しても天下りをして渡り鳥をして8億円の退職金を分捕ることができる。何も社会主義国ベネズエラだけがやっているわけではない(廃止すべきだとは思うが)。
子どもや成人向けの給食切符はトランプ大統領もその額を半減させたかゼロにした。資本主義国家とはそんなものである。パレスティナへの支援金をゼロにした。
ベンジャミン・フルフォード氏によればアメリカ領プエルトリコは財政破綻したそうだ。その地区から人道支援物資がコロンビアに届いたというのだから驚き桃ノ木。山椒の木。しかも「USAID」と印刷されていたのだが,USAIDとはCIAの資金配布係だ。プエルト・リコでは電気が来ないそうだ。財政難で。
人道支援が必要なのはプエルと・リコの方だと思うが,地方自治は地方に任せるという伝統があるので破産してもアメリカ政府は支援しない。アーカンソー州やミネソタ州が破産しても救わないだろう。それが米国だ。それが資本主義だ。正確に言えば、資本主義の一面だなにゃあああああああああああああ。
原口議員氏は以上の理由でベネズエラに対する理解が足りないことが分かりる。
似非ずっとびは論理的思考が乏しい。金がないそうだからUSAIDからの支援金がでていることが推認できる。
グアイド支持者が集まったところを撮った写真とN.マドゥロ大統領支持派の集まったところの写真があるが、前者は肌の色が白に近い黒。後者が黒色に近い白色。前者は金持ち集団。後者は原住民で貧しい集団。前者は白人との混血,後者は500年前のスペイン人と原住民の末裔である。両者とも末裔であることに変わりはないが前者は色がより白い。
原住民は白人にレイプされたが,コロンビアの原住民は皆殺しになった。JICAでコロンビアに行った知り合いがそういっていた。まあ昔は原住民だけの縄張りはあったが,国境はなかった。スペインとポルトガルに収奪された。貧しいのは当たり前。
二ホンだって薩長に負けた東北は貧しい。
貧しい原因はいろいろあるが,ベネズエラと日本とは引くしてはいけない。明石弁護士も厚労省のデータ捏造で比較してはならない統計を比較していると安倍政権を批判していたではないのか。
似非ずっとびは原口や明石をうまくごまかしたな。胡麻胡麻。誤魔化した。