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エナジードリンクの飲み過ぎで脳が半分になったサラリーマン ― 額は完全消失、全くの別人に
TOCANA2017年10月28日 15:00
https://www.excite.co.jp/news/article/Tocana_201710_post_14880/
今や働くサラリーマンの必須アイテムともいえる栄養ドリンク。日本のコンビニには実に数十種類ものドリンクが置かれているが、海外でもこうした商品に頼りながら自らを奮い立たせ、懸命に働く労働者は多い。しかし、アメリカのある新妻は、「元気を取り戻す」ためのこのアイテムが「夫の健康を奪う商品」だったとして、その実態を世に訴えている。
エナジードリンクだけを飲み続けると何が起こるのか?
2018年06月29日 13時00分
https://gigazine.net/news/20180629-only-energy-drinks/
エナジードリンクはアメリカでも人気を集めていて、若年成人の76%はエナジードリンクを飲んでいるとのこと。「エナジードリンクだけを飲み続けると体にどのような変化が起こるか」という点が科学系YouTubeチャンネルのAsapSCIENCEで解説されています。
エナジードリンクを飲んですぐに起こる変化として「気分が良くなる」ことが挙げられます。これはエナジードリンクに、小さじ2〜14杯程度の砂糖が含まれているため。砂糖は、幸福感をもたらすドーパミンという脳内物質を分泌させる働きがあります。
エナジードリンクに含まれるカフェインはアドレナリンの分泌を促すといわれています。このため、エナジードリンクを飲んで10分以内にアドレナリンへの反応として心拍数の増加と血圧の上昇がみられるとのこと。
日本で購入可能なレッドブルは1本あたり80mgのカフェインが含まれていますが、アメリカで販売されているエナジードリンクの中には、242mgもカフェインが含まれているものもあります。なお、コーヒー1杯に含まれるカフェインは95〜165mg、紅茶は25〜48mg、コーラは34mgです。
また、エナジードリンクに使われることがあるガラナエキスはガラナという植物の種子から抽出されたもの。ガラナの種子は同じサイズのコーヒー豆の2倍のカフェインを含んでいます。ガラナエキスは常盤薬品の「強強打破」などにも含まれています。
011年にはアメリカで2万人以上の人がエナジードリンクの飲み過ぎを原因として病院を訪れています。最も多い患者の年代は18〜25歳でしたが、その次に26〜39歳という年代も病院を訪れていたとのこと。
また、カフェインを含むコーヒーは、ブラックの場合1杯あたりのカロリーは5kcalほどですが、日本のレッドブルの場合250ml缶1本で115kcal。これを1日に8本飲むと920kcalになり、肥満や糖尿病のリスクが増加します。
エナジードリンクの摂取は必ずしも危険だとはいえませんが、日常的にたくさん飲むのは控えた方がよさそうです。
http://www.asyura2.com/21/hasan135/msg/419.html#c9