http://www.asyura2.com/acat/t/t3/t3n/T3NKdEg4ZjJYNXM=/100000.html
9. 2019年10月15日 22:24:18 : 5arJ5kRQYg : T3NKdEg4ZjJYNXM=[1]
現在10月15日22時20分です。 震度1以上の地震の起こり方がとても特徴的なものになっています。
10月12日に千葉県南東沖マグニチュード5.7が発生をしました。気象庁の震度データベースで調べると直近23年間で最もマグニチュードの大きな地震でした。そしてこの地震によりもあとに、震度1以上の地震が現在までに11件発生をしていますが、関東地方の地震発生がありません。それだけではなく10件中8件が中部地方よりも西の地域での地震です。
北海道が2件あり、残りの一件は新潟県中越地方です。約三日間で11件の震度1以上地震が発生し、関東から東北にかけての地震は新潟県一件のみです。かなり地震の起こり方が異常です。何らかの変動が進行中であると見るべきです。基本的に地震が少なくなると、その地域で大きな地震が切迫をしてるという風に考えることが普通です。 関東から東北にかけて、または伊豆小笠原海溝付近で、かなり大きな地震が切迫しつつあると考えるべきだと思います。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/744.html#c9
10. 2019年10月15日 22:36:05 : 5arJ5kRQYg : T3NKdEg4ZjJYNXM=[2]
>>08
>むしろ南海トラフの方が近いかも
多分その可能性はほとんどないと思います。
なぜかと言えば、例えば311大地震の 前回版 と言われている貞観地震の時には、その9年後に相模武蔵地震という関東の地震が起こり、さらにその 9年後に 仁和地震と言う南海トラフ地震が起こっています。
またそもそも 昭和東南海、南海地震 の前に関東大震災が起こっています。
1923年関東大震災、そしてそのおよそ20年後に昭和東南海地震です。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/744.html#c10
11. 2019年10月16日 09:20:55 : 5arJ5kRQYg : T3NKdEg4ZjJYNXM=[3]
10月15日を過ぎ半月のまとめをしてみました。日本全国広域で震度1以上地震は54件発生をしています。2倍して30日間にすると108件ですが、これは今年の1月から9月までの平均月間数127件から見ると、15%の減少です。減少傾向は8月から続いていて、8月13件、9月103件でした。このような日本全国の地震数の減少は,311大地震のときにも前年の11月から起こっていました。今後依然として日本全国でも地震発生数減少傾向が続くと、大きな地震がかなり切迫していると見るべきだと思います。なお311大地震の時は、1月にそれまでの地震減少傾向から見ても、より大きく減少し、2月には多発傾向になりました。
関東地方で減少傾向が8月から継続しています。2018年の月平均数が33件でしたが 今年の8月10件、9月19件であり、この10月は15日間で9件です。30日では18件となり減少傾向が続いています。 さらに関東地方は10月15日までに震度11の地震が9件で、そのうち M 4以上が5件でした。これは56%にもなり M 4以上地震の多発です。この1月から9月まででは多くても30%程度であり、平均は25%程度です。そのため約2倍の多発となります。
九州の地震数が減少しています。この10月は15日までに49しか発生がありません。30日に直すと8件です。1ヶ月で通常30分程度発生があるためかなり急激な減少です。4月にも減少していて15件でした。この時には関東でも地震数の減少がありました。関東での減少があった8月と9月は、九州で21件、23件で多少減少傾向でした。 九州で、この10月は減少傾向が非常に強く出ています。このため関東での地震もこの今後かなり減少するのではないかと思います。
全体的に見て関東付近でのかなり大きい地震が切迫していると思います。
可能性が高いのは、房総半島南東沖、八丈島付近または父島付近です。 または茨城県北部 での可能性も高いと思います。 海域でかなり大きい地震が発生をしてしまうと、かなり短い期間で東京湾北部とか霞ヶ浦の西方、または茨城県北部などで、 M7の地震が起こっていくと思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/744.html#c11
12. 2019年10月16日 09:28:57 : 5arJ5kRQYg : T3NKdEg4ZjJYNXM=[4]
>>11
変換ミスがかなりあったので 訂正をしたものを再度コメントさせていただきます。
10月15日を過ぎ半月のまとめをしてみました。日本全国広域で震度1以上地震は54件発生をしています。2倍して30日間にすると108件ですが、これは今年の1月から9月までの平均月間数127件から見ると、15%の減少です。減少傾向は8月から続いていて、8月103件、9月103件でした。このような日本全国の地震数の減少は,311大地震のときにも前年の11月から起こっていました。今後依然として日本全国でも地震発生数減少傾向が続くと、大きな地震がかなり切迫していると見るべきだと思います。なお311大地震の時は、1月にそれまでの地震減少傾向から見ても、より大きく減少し、2月には多発傾向になりました。
関東地方で減少傾向が8月から継続しています。2018年の月平均数が33件でしたが 今年の8月10件、9月19件であり、この10月は15日間で9件です。30日では18件となり減少傾向が続いています。 さらに関東地方は10月15日までに震度1の地震が9件で、そのうち M 4以上が5件でした。これは56%にもなり M 4以上地震の多発です。この1月から9月まででは多くても30%程度であり、平均は25%程度です。そのため約2倍の多発となります。
九州の地震数が減少しています。この10月は15日までに4件しか発生がありません。30日に直すと8件です。1ヶ月で通常30程度発生があるためかなり急激な減少です。4月にも減少していて15件でした。この時には関東でも地震数の減少がありました。関東での減少があった8月と9月は、九州で21件、23件で多少減少傾向でした。 九州で、この10月は減少傾向が非常に強く出ています。このため関東での地震もこの今後かなり減少するのではないかと思います。
全体的に見て関東付近でのかなり大きい地震が切迫していると思います。
可能性が高いのは、房総半島南東沖、八丈島付近または父島付近です。 または茨城県北部 での可能性も高いと思います。 海域でかなり大きい地震が発生をしてしまうと、かなり短い期間で東京湾北部とか霞ヶ浦の西方、または茨城県北部などで、 M7の地震が起こっていくと思われます。
http://www.asyura2.com/17/jisin22/msg/744.html#c12
▲このページのTOPへ
★阿修羅♪ > T3NKdEg4ZjJYNXM= > 100000
g検索 T3NKdEg4ZjJYNXM=