17. 2023年5月16日 05:31:52 : Sc85rVos4M : T2ZqUjZFUDZwQ3M=[1]
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単にLGBTQ+の存在を法律上認めてください、男性、女性と同様の権利を下さいというだけの事なのに何を反対しているのでしょう。LGBTQ+が嫌いな方に好きになれという法案でもあるまいし。
反対する方たちは自分たちの価値観を押し付けんがために重箱の隅をつつくような事案や極端な事案で反対意見をもっともらしく演出してますが、そのような個別案件は個別に判断を委ねればいい事で、あくまで根本的問題についての話です。
風呂トイレなど煽情的問題は耳目を引きやすく、一般の市民の嫌悪感を引き出しやすいがためによく引き合いに出されますが、問題の解決は簡単で、LGBTQ+嫌いの方の私設設備であれば”生物学的男性、女性専用”或いは”旧来の男性、女性専用”とすればよいことで、事前告知でLGBTQ+の方は入ってこないでしょうし、LGBTQ+嫌いの方も安心して使用でき、お互い問題も起きません。男子校に女子は入れないし、女子高に男子は入れないようなものです。
なので私有地内でなら法案が通っても”LGBTQ+拒否”を貫けばいし、個人であれば”LGBTQ+嫌いだ”と宣言しても何の問題もないでしょう、思想信条の自由なのですから。
もっとも公共施設であれば、市民から要望があればLGBTQ+専用の施設も作らねばならないでしょうが。思うに、こう言う事に税金が使われるようになる事も反対している方たちは我慢ならない一因なんでしょうけど。
それにしても、様々な反論を見ると、LGBTQ+嫌いの方達は法案が通れば、LGBTQ+の方が自分たちにわざわざよって来るみたいな思い込みがあるかのようにも取れる反論が多々ありますが、わざわざわトラブルを引き起こしにそんな人たちへ進んで寄ってはいきませんし、近寄りたくもありません。
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