[戦争b24]
76. アラジン2[5534] g0GDiYNXg5My 2023年3月05日 06:10:52 : zdSZBI6qCr : T2ZMRGYzaVNScFk=[1]
>>75. 未来のTOWさん
>1年間ず〜〜と同じ事を言い続けている。今もずっとだ。

1年間ず〜〜と見てきて、ウクライナで何が起きているのかすら
理解できないあなたがスゴイ。

プーチンはアメリカの正気を期待していたが
ここまで●●なら、アメリカが潰れるまでやるだろう。
中国しかり。
世界人口の85%は正気だから。

自国の暴走を食い止めるために、批判しているアメリカ人元大佐の情報は貴重ですよ。

https://publish.twitter.com/?query=https%3A%2F%2Ftwitter.com%2Ftrappedsoldier%2Fstatus%2F1631999694066061312&widget=Tweet

ウクライナ兵はまた、 NATO諸国が間もなく供給する戦車を制御することもできません。そのため、チェコ共和国、ドイツ、ラトビア、リトアニア、ノルウェー、英国などの国からヨーロッパのインストラクターを、ウクライナに派遣する予定であると大佐は確信する。

— mko　🇷🇺 (@trappedsoldier) March 4, 2023

http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/380.html#c76

[戦争b24]
77. アラジン2[5535] g0GDiYNXg5My 2023年3月05日 06:40:13 : zdSZBI6qCr : T2ZMRGYzaVNScFk=[2]
>>75. 未来のTOWさん
>1年間ず〜〜と同じ事を言い続けている。今もずっとだ。

ダグラス・マクレガーやスコット・リッターは、ウクライナ危機の大局を論じます。
しかし個別の戦場の状況はHara Blog が詳しい。
全文コピペ。

■（ロシア）国防省とプリゴジン　ワグネル入隊希望者を巡り睨み合い　(2023/3/4)
http://hara.livedoor.biz/archives/52329830.html

https://twitter.com/GyotokuShogi/status/1631968957648506881?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1631968957648506881%7Ctwgr%5E60c984748e152e09bf2bfdc783f0bc512f2ab7fe%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=http%3A%2F%2Fhara.livedoor.biz%2Farchives%2F52329830.html

「我々は第352電動ライフル連隊の(動員された)兵士です。残念ながら我々は解散となりました。ですから、あなた(プリゴジン)の部隊へぜひ入れてほしいのです。我々は戦闘調整済みで準備ができおり人数は10名。あなたの部隊に入りこの(ワグネルの)エンブレムが与えられることを希望しています」(つづく) pic.twitter.com/4r4GyS2nDb

— 原伸一・Shinichi Hara (@GyotokuShogi) March 4, 2023

2月の末にアップされた動画。
プリゴジンへ宛て：「我々は第352電動ライフル連隊の（動員された）兵士です。
残念ながら我々は解散となりました。ですから、あなたの部隊へ入れてほしいのです。

我々は戦闘調整済みで準備ができています。
人数は10名。我々はあなたの部隊に入りこの（ワグネルの）エンブレムが与えられる
ことを希望しています。」（つづく）

このに関し、今日のワグネルのテレグラム：「会社の代表（プリゴジン）は、
国のために戦いたい兵士たちを受け入れる準備ができていることを表明し、
国防省にこれについてのアピールさえ送りました。

現時点では、状況は変わらず。
司令部が配置について決定を下さなかった理由は不明です。」（つづく）

つまり、ロシア国防省の正規軍に配属されていた動員兵たちの中でヤル気のある
連中が「お疲れ様。君たちはここまででいいよ」と言われてしまったため、

「引き続き国のために戦いたい。ワグネルに入りたい」と熱望。
プリゴジンは喜んで迎えようとしたが、国防省は首を縦にふらない。（つづく）

私見ですが、ロシア国防省としては人材を手駒として持っておきたいのだろう。
せっかく訓練した兵士たちをワグネルにとられるのは面白くないということも
あるかもしれません。

プリゴジンは、黙って採っちゃう手もあったでしょうが、ちゃんと国防省に
仁義を切ろうとしたところは立派だと思います。

また本件から、国防省が、動員した兵士たちをローテーションし、
先に配置についていた連中を家に帰そうとしていることも解ります。

融通がきかない点や様々な思惑がありながらも、全体としてはちゃんとしている
という印象を受けます。
人員には余裕がありそうですね。楽ではないでしょうけど。

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上記記事に付いていたコメントが面白かった。
日本軍は自国兵士に共食いまでさせたのに、他国は軍人を大事にしてる。
現在の肉挽き器に投入されているウクライナの哀れな一般軍人は違いますが。

●コメント２：

2. ふあん 2023年03月05日 01:05
ご察しの通り、国軍は嫌がるでしょう。
解役した彼らを次の次辺りで再動員する可能性がありますからね。

また兵隊に休暇を与えたり定期で兵役や任務を交代させることは、
蝗軍の記憶に生きるリゲインな蝗国臣民には理解しがたいのですけど、
戦争を続け勝つ気があるなら絶対にきちんとやらなければなりません。

どれほど有能でやる気があっても兵隊はどんどん疲労して能力が極端に落ちるだけ
でなく、内外に対してとんでもない悪事をやりがちだからです。
　
ですから、「人類の歴史の中でかくも少数の人が、かくも多数の人を守ったことは
ない」の”英国の戦い”のさ中にあってさえ、英軍首脳部は戦闘機パイロットも
含め前線から兵士をローテで引き抜き休養させました。

休養させなければ能力が落ち兵士も含めて損耗が増え、休養をさせずに戦わせた時の
戦果と比べ物にならぬほどそのマイナスが大きいことを知っていたからです。
　
これは敗けた独軍も同じで1945年の5月になってさえ、兵隊にローテで休暇を与え
続けていたそうです。
　
もちろん、ソ連軍も同様なのは映画「誓いの休暇」でおなじみでしょう。
　
今回の戦争では、LPR（ルガンスク）やDPR（ドネツク）の兵士は下手すると
2014年以来、休暇なしで戦い続けて来て家に帰れず非常に辛いと言っていましたね。

学生兵士については先行して、大学に帰しました。
一般兵士もロシア軍になったので、交代が始まったかと思います。


1. 匿名 2023年03月04日 23:33
なるほど、それぞれの思惑をすり合わせるのはなかなか大変てすが、
それを対立に発展しないように配慮している点は素晴らしいですね！

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↑↑
上記はロシア軍に対するデマ報道しかしない大手報道を見ていたら
絶対に分からない事です。
しかし、日本軍は本当に酷かったんですね。
戦死者300万人の内の6割が病死と餓死ですから。

この反省も無くまた戦争をやろうとしてるから、日中戦争になったら、
どんな悲惨な状況になるのか想像するだけでも恐ろしい。



http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/380.html#c77