54. アラジン2[1925] g0GDiYNXg5My 2022年2月25日 08:22:35 : 13sKDk2WsY : T2poMnlRSXY0d0U=[1]
大雑把だが
モスクワ五輪のボイコットは50ヶ国。
北京五輪のボイコットは10ヶ国。
そしてアフガン撤退、ウクライナはロシア無双。
アメリカの弱体化は目を覆うほど。
アメリカは亡ぶ。その滅びの原因にロシアや中国の核ミサイルは不要だ。
■アメリカン・ドリームとともに崩れゆくアメリカ
http://tmmethod.blog.fc2.com/blog-entry-792.html
(略)
1000万人以上のアメリカ人が失業し、400万人が6カ月以上仕事を失っている。
3,600万人の国民が瀬戸際に立たされている。
しかし、ドイツの週刊誌『シュピーゲル』は、すでにアメリカを襲っている災難に
ついて、もっと率直に、「アメリカは貧しい人々の国である」と述べている。
現在、アメリカ人の6人に1人が飢餓に直面している。
パンデミック以前から、約3,500万人の米国民が十分な食料を得られないでいる。
「フィーディング・アメリカ(Feeding America)」によると、COVIDの大流行によって、
その数はすでに5,050万人に上り、そのうち1,700万人は子どもたちだという。
世帯主のほぼ4分の1が自分の食料確保に不安を抱いていると認めており、これは2018
年末の2倍にあたる。
特に子供のいる家庭の生活は厳しい。
ニューヨークやロサンゼルスのような豊かな巨大都市であっても、貧困化の兆候は
至る所に見られる。
無料の温かい食事を求める列は非常に長く、最後に立っている人は昼食を食べられな
いかもしれない。その日の配給が単になくなってしまうからだ。
食糧銀行は、米国政府からの20億ドルの援助が予定されているが、「差し迫った危機」
を解決するには十分でないと指摘している。
「アメリカ没落」のさらなる証拠として、サンフランシスコの高級住宅用超高層ビル
「ミレニアムタワー」でさえ、「ピサの斜塔」のように、「年に約3インチ(7.5センチ)
ずつ沈み、横に傾き続けている」と「ガーディアン」は報じている。
米国を訪れたデンマークの新聞ユランス・ポステン(Jyllands-Posten)の特派員は、「世界は米国の崩壊を目の当たりにしている」と書いている。
(略)