19. 2020年2月02日 09:19:21 : d7rWDBUhMA : T285VnRmb1N0Vy4=[1]
この悲惨な現状は、日本の統治機構を含む支配構造の問題である。
文民統制のシンボルである防衛大臣は、地位こそ大臣であるものの実務に疎く、何も知らないデクノボーが起用される。本当に実力のある防衛大臣は、安保関連法(戦争法)の強行採決・成立に起用された自衛隊員上がりの中谷元(陸自、レンジャー)ぐらいなものだろう。それ以外の網タイツ稲田・岸田あーあー・シャブ寺(小野寺)5点・岩屋某・河野ハンバーグなどは、官僚が書いた原稿を読む能力しかない。実質的には、防衛省の背広組・制服組に操られた人形のようなもの。
それが日本の統治機構の実態であり、本当に実権を握っているのは利権に群がる財閥と天下りを楽しみにしている官僚である。そして国民から吸い上げた税金を原資として一般会計・補正予算・特別会計を膨らませ、売国と並行して腐敗に満ちた利権構造を維持している。つまるところ、この国は統治機構(行政・官僚機構)さえも利権集団の思惑に支配されており、まさに戦前・戦中と同じ構造である。
利権と腐敗と犯罪だらけの安倍政権が続いている。彼の実兄は三菱商事であり、商事部門は製造部門の三菱重工より格が上だとされる。そして商社は高額な兵器の売買によって暴利を手にすることができる。たとえ空飛ぶダンプカー(F35)・空飛ぶ棺桶(オスプレイ)・当たらないミサイル基地(イージス・アショア)のようなガラクタであっても高額なほど、取引額が大きいほど利益も大きいわけだ。そして官僚は庶民の悲惨に目もくれず、高待遇の天下り・渡りを楽しみに予算を膨らませる仕事に励んでいる。天下り先では、部屋付き・秘書付き・車付き、無いのは「仕事だけ」と揶揄される。
そのような利権と腐敗の構造を維持し、潤し続ける政権は、官僚機構・財閥・腐敗メディアが支えてくれる。それが政府による情報の隠蔽と改竄、賄賂大臣や強姦魔など犯罪者の野放しにエスカレートし、民主主義の破壊・罪刑法定主義の崩壊に至っている。逆に、この利権構造にメスを入れ、破壊するような政権・人物は、鳩山政権や小沢一郎のように腐敗メディアから猛烈なバッシングに晒されるだけでなく、CIA特捜部によって冤罪に嵌められ、或いは石井紘基議員のように裏社会を使って抹殺されるわけだ。
>「小沢一郎の疑獄事件には、この国の利権構造が集約されている」以下転載・・・・
http://ameblo.jp/dembo531/entry-11880169601.html
>悪の巣窟同窓会名簿〜 小沢一郎冤罪事件・犯罪者集団名簿
http://blog.goo.ne.jp/fugimi63119/e/44202931f6baeff93b73a3d47e4e8273