7. 2019年11月08日 17:56:21 : nQMA301gEM : T25hbTZvWi5YNkk=[1]
成層圏 高さ約10〜50キロの大気層
大気圏 100km
ジェット旅客機は10km付近を飛んでいる。
国際宇宙ステーションは400km付近にある。
大気圏 100km付近をマッハ6以上で飛ぶミサイルをどうやって邀撃しましょうか。
地面から飛び上がってこのミサイルに対して余裕で到着するにはどのぐらいの速度があればOKなんでしょう。
マッハ1は約330m/秒で考えて計算しましょう。
実に単純な計算です。
大気圏 100km付近を飛ぶミサイルを識別するためにはレーダーの分解能やレスポンスはどれくらいあればいいんでしょうか。
これも簡単に計算出来ますね。
これが世界の常識なので陸上イージスは無駄の塊と思われている。
プーが宇宙防衛軍でこれが可能になったと演説したからS−500ミサイルシステムが本当にそうなのかと世界的に話題になっている。
従ってトラは無茶無茶焦って早急に開発しろ命令しているんでしょう。
ところが大型ロケットを打ち上げるエンジンがアメリカには無いので制裁を解除してプーのところからお買い求めになりましたという矛盾。
現状の我が大日本帝国ではミサイル邀撃システムのシュミレーションを行っても無意味になるから防空頭巾を被って机の下に隠れる映像が流れると世界的に揶揄されるだけになる。
少しくらいはミリタリーお宅のHPも見にいかれたらこのような内容の投稿は不可能になると思いますよ。
残念ながらこの程度が現実の世界です。
http://www.asyura2.com/19/senkyo267/msg/236.html#c7