5. 2019年9月16日 10:13:16 : xWilnLukqM : T1JacUJxOUxIZUU=[1]
>上司に諌言したゆえに処分を受けたり、敗北の責任を問われ自決に追い込まれたりしたのは、死地をくぐり抜けた現場の連隊長だ。本来なら独善的な判断で兵士を犠牲にした参謀こそ厳しく処断されるべきだった。懲罰的な人事は行われたが、陸軍エリートの辻や服部らはほとぼりが冷めると大本営参謀に昇格した。__
現在の政治とまったく同じだ。文科省の前川喜平が辞任に追いやられ、腐敗官僚の典型である萩生田が文科大臣になった。このままいけば、平和憲法のもとで自衛のためと称する戦争が始まり、国民の悲惨は約束されたようなものだ。