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[国際35] ソ連と同じように西側を信じてシリアのアサド政権は崩壊したという見方(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
14. シリア、暗黒時代に突入[6] g1aDioNBgUGIw42Vjp6R44LJk8uT_A 2024年12月12日 12:29:23 : WvgLjN3WBI : T0tqSFh6a2J3ODI=[1]
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アサドやプーチンは、エドアンに裏切られたのでがなく、騙されたのです。でも、ロシアとトルコはお互いに、双方を切り落とすことはできないから、関係は今まで通りでしょう。

シリアのアサド政権の崩壊の第一要因は、油田、穀物を奪われた上に、経済制裁をしかれ、国庫が枯渇し、軍に支払う金が全くなかったという事。兵士の給料は7ドル、将軍は40ドルというありさまで、食料の支給はゼロで兵士は飢えており、士気はゼロ。 とても戦えるような状態ではなかった。


次に、アサドが、アラブリーグ、主に、サウジアラビアとUAEに騙されたという事。詰り、アサド自身による失策
アラブリーグに迎えられる事と引き換えに、イラン、ロシアとの関係を断つ事だったらしい。 故に、彼は、アラブリーグに加入する前後から、ロシアやイランのオファー(軍の再建等)を全て断わり、ロシアやイランからの情報や警告にも耳を貸さなかったらしい。


テロリストが突然動き出し、サウジに騙されたと気付いた時は手遅れ。プーチンの所に助けを求めたが、もう手遅れと言われたらしい。 イランの方も、国境でアサドの依頼が来るのを待っていたが、彼の気持ちがはっきりせず、 辞任、 戦う、と3回も気持ちが変わっていたとの事。 法に忠実なロシア、シリアは、依頼がなければ、援軍を出すことはできないし、シリア兵自身の士気がゼロでは戦う理由などない。

イラン、ロシアが助けなかったのではなく、援軍依頼が来なかったと、テヘラン大学のマランディ教授はいっている。ヒスボラはイスラエルに道を爆撃されて援軍を送ることが不可能となっていた。

テロリストは3万人と言われている。 その多くが、エドアンがトルキスタンから集めたプロのテロリスト。 中国のウイグルからは5000人もやってきたそうだ。 

ロシアやイランの指示通りに軍の再建を行っていれば、ロシアとイランの援軍で簡単に始末出来ていた筈。

そして、もう一つの理由は、腐敗しきったシリア軍の将軍達や彼の取り巻きにも裏切られたという事。 アラブリーグのサウジアラビアやUAEからのシリア再建の為に支払われた金は、全て腐敗将軍や取り巻きに盗まれていたらしい。更に、将軍達は、西側から買収されていたとの事。
このことは、ダグラス・マグレガー大佐も言及していた。 将軍や取り巻き連中に裏切られたという事は、サダムフセインの時とど同様といわれる。 裏切った連中は、新政権の要職に就くからすぐわかる。

ウェススリー・クラークが911後にペンタゴンの仲間から、5年間で、 イラク、シリア、リビア、ソマリア、スダーン、レバノン、イランの7カ国の政権打倒をすると聞かされた、とはなしているがこれらの国はロシア寄りで、パレスチナを支援する国だからである。 シリアはイランの次に滅ぼす計画だったから、その達成に20年もかかった事になる。

どうやら、ロシアは全てを見通していたらしく、騙されたアサド一家と堕落しなかった唯一の将軍(名前は思い出せない)の亡命を直ちに許したという事だ。
プーチンもミンスク合意書でまんまと騙されているから、アサドを𠮟れないしね。アサドと将軍から詳細な情報も手に入れることができるというメリットもあるし。

因みに、アサド一家とエドアン一家は、一時は、一緒にホリデイを楽しむ中でもあったらしい。

エドアンという奴は、口では、パレスチナ人ジェノサイドに怒り、イスラエルと戦う、なんて言って世界を騙し、裏ではイスラエルと手を組んで、シリア国家を崩壊させることを企んでいたのだ。 双方の合意点は、土地の略奪;かたやオスマン帝国を夢見る、かたや大イスラエルを夢見ている。
   
    

http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/223.html#c14

[国際35] ソ連と同じように西側を信じてシリアのアサド政権は崩壊したという見方(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
15. シリア、暗黒時代に突入[7] g1aDioNBgUGIw42Vjp6R44LJk8uT_A 2024年12月12日 14:14:56 : WvgLjN3WBI : T0tqSFh6a2J3ODI=[2]
訂正

法に忠実なロシア、シリアは、依頼がなければ、援軍を出すことは

法に忠実なロシア、イランは、...
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/223.html#c15

[国際35] ソ連と同じように西側を信じてシリアのアサド政権は崩壊したという見方(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
16. シリア、暗黒時代に突入[8] g1aDioNBgUGIw42Vjp6R44LJk8uT_A 2024年12月12日 14:23:17 : WvgLjN3WBI : T0tqSFh6a2J3ODI=[3]
あー、ところで、NYTかWaPoかどちらか忘れたが、

北からの来たCIAバックのテロリストとペンタゴンバックの南から来たテロリストが喧嘩しているとか報道してたよ。(笑)



http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/223.html#c16

[カルト50] アルカイダとISISのリーダーがシリア代表になったのを「暗黒時代が終わった」と書く馬鹿朝日。これから暗黒時代になる。市民が… イワツバメ
28. シリア、暗黒時代に突入[9] g1aDioNBgUGIw42Vjp6R44LJk8uT_A 2024年12月12日 18:12:41 : WvgLjN3WBI : T0tqSFh6a2J3ODI=[4]
<▽48行くらい>
シリアのアサド政権の崩壊の第一要因は、油田、穀物を奪われた上に、経済制裁をしかれ、国庫が枯渇し、軍に支払う金が全くなかったという事。兵士の給料は7ドル、将軍は40ドルというありさまで、食料の支給はゼロで兵士は飢えており、士気はゼロ。 とても戦えるような状態ではなかった。


次に、アサドが、アラブリーグ、主に、サウジアラビアとUAEに騙されたという事。詰り、アサド自身による失策
アラブリーグに迎えられる事と引き換えに、イラン、ロシアとの関係を断つ事だったらしい。 故に、彼は、アラブリーグに加入する前後から、ロシアやイランのオファー(軍の再建等)を全て断わり、ロシアやイランからの情報や警告にも耳を貸さなかったらしい。


テロリストが突然動き出し、サウジに騙されたと気付いた時は手遅れ。プーチンの所に助けを求めたが、もう手遅れと言われたらしい。 イランの方も、国境でアサドの依頼が来るのを待っていたが、彼の気持ちがはっきりせず、 辞任、 戦う、と3回も気持ちが変わっていたとの事。 法に忠実なロシア、イランは、依頼がなければ、援軍を出すことはできないし、シリア兵自身の士気がゼロでは戦う理由などない。

イラン、ロシアが助けなかったのではなく、援軍依頼が来なかったと、テヘラン大学のマランディ教授はいっている。ヒスボラはイスラエルに道を爆撃されて援軍を送ることが不可能となっていた。

テロリストは3万人と言われている。 その多くが、エドアンがトルキスタンから集めたプロのテロリスト。 中国のウイグルからは5000人もやってきたそうだ。 

ロシアやイランの指示通りに軍の再建を行っていれば、ロシアとイランの援軍で簡単に始末出来ていた筈。

そして、もう一つの理由は、腐敗しきったシリア軍の将軍達や彼の取り巻きにも裏切られたという事。 アラブリーグのサウジアラビアやUAEからのシリア再建の為に支払われた金は、全て腐敗将軍や取り巻きに盗まれていたらしい。更に、将軍達は、西側から買収されていたとの事。
このことは、ダグラス・マグレガー大佐も言及していた。 将軍や取り巻き連中に裏切られたという事は、サダムフセインの時とど同様といわれる。 裏切った連中は、新政権の要職に就くからすぐわかる。

ウェススリー・クラークが911後にペンタゴンの仲間から、5年間で、 イラク、シリア、リビア、ソマリア、スダーン、レバノン、イランの7カ国の政権打倒をすると聞かされた、とはなしているがこれらの国はロシア寄りで、パレスチナを支援する国だからである。 シリアはイランの次に滅ぼす計画だったから、その達成に20年もかかった事になる。

どうやら、ロシアは全てを見通していたらしく、騙されたアサド一家と堕落しなかった唯一の将軍(名前は思い出せない)の亡命を直ちに許したという事だ。
プーチンもミンスク合意書でまんまと騙されているから、アサドを𠮟れないしね。アサドと将軍から詳細な情報も手に入れることができるというメリットもあるし。

因みに、アサド一家とエドアン一家は、一時は、一緒にホリデイを楽しむ中でもあったらしい。

エドアンという奴は、口では、パレスチナ人ジェノサイドに怒り、イスラエルと戦う、なんて言って世界を騙し、裏ではイスラエルと手を組んで、シリア国家を崩壊させることを企んでいたのだ。 双方の合意点は、土地の略奪;かたやオスマン帝国を夢見る、かたや大イスラエルを夢見ている。
   
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/211.html#c28

[国際35] ソ連と同じように西側を信じてシリアのアサド政権は崩壊したという見方(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
21. 野火[86] luyJzg 2024年12月13日 01:35:48 : WvgLjN3WBI : T0tqSFh6a2J3ODI=[5]
IDが違うけど、
>>14 です

間違いを見つけたので、訂正

シリアはイランの次に滅ぼす計画だったから

シリアは、イラクの次に滅ぼす計画...

イランが最後です。


ところで、アサド一家全員、2017年からロシア語を習いだし、現在では流暢にロシア語を話すそうだ。 そして、ロシアに自分たちの住む不動産も購入していたという。

やはり、最悪事態を予期していたのか?
http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/223.html#c21

[国際35] ソ連と同じように西側を信じてシリアのアサド政権は崩壊したという見方(櫻井ジャーナル) 赤かぶ
22. 野火[87] luyJzg 2024年12月13日 01:42:28 : WvgLjN3WBI : T0tqSFh6a2J3ODI=[6]
そうそう、

アサドと将軍は、ロシアの取り計らいで、ロシアの軍用機でシリアを飛び立ったのです。



http://www.asyura2.com/24/kokusai35/msg/223.html#c22

[カルト50] アルカイダとISISのリーダーがシリア代表になったのを「暗黒時代が終わった」と書く馬鹿朝日。これから暗黒時代になる。市民が… イワツバメ
29. シリア、暗黒時代に突入[10] g1aDioNBgUGIw42Vjp6R44LJk8uT_A 2024年12月13日 02:02:33 : WvgLjN3WBI : T0tqSFh6a2J3ODI=[7]

訂正:

シリアはイランの次に滅ぼす計画だった

シリアは、イラクの次に滅ぼす計画だった

アサドと将軍は、ロシアの計らいで、ロシア軍機でイランを脱出している。

だから、撃ち落される可能性ゼロでしたね。


フェイクニュースに気を付けましょう。

マランディ教授は、落ちたなら機体が見つかるはずだがそれがないから、確かなニュースではない、と最初から言ってましたが、ロシア軍機で飛び立ったとは思ってなかった様です。


http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/211.html#c29

[カルト50] アルカイダとISISのリーダーがシリア代表になったのを「暗黒時代が終わった」と書く馬鹿朝日。これから暗黒時代になる。市民が… イワツバメ
30. シリア、暗黒時代に突入[11] g1aDioNBgUGIw42Vjp6R44LJk8uT_A 2024年12月13日 02:04:50 : WvgLjN3WBI : T0tqSFh6a2J3ODI=[8]
あー、又、間違えちゃった!! (年のせいかなー)

イランを脱出 ではなく、シリアを脱出 です。
http://www.asyura2.com/24/cult50/msg/211.html#c30

   

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