4. 2021年1月09日 13:27:20 : TIc0ebpMhm : SzJqNkE2Uy5POTY=[1]
ドストエフスキーが、「白痴」を書くにあたって、念頭に置いたのは、セルバンテスの「ドンキホーテ」だと思われる。
ドストエフスキーの日記には、「ドンキホーテ」に関する、以下のような記述が存在する。
> 「人間の魂の最も深い、最も不思議な一面が、人の心の洞察者である偉大な詩人によって、ここに見事にえぐり出されている」
「人類の天才によって作られたあらゆる書物の中で、最も偉大で最ももの悲しいこの書物」
https://ameblo.jp/medamaisha-2/entry-12506838511.html
慰安婦の強制連行を否定するために、「ドンキホーテ」を引用することは、偉大な作家が描いた偉大な物語に対する、スラップであり、不適切で、大変遺憾だ。
中国でもフィリピンでも、東南アジアでも、強制連行に類似する話は、記録に留められている。
否定しようがないのは、裁判記録に残っている、オランダ人女性に対する、強制的な性奴隷化の話である。(スマラン慰安所事件)
南京大虐殺では、老若、沢山の中国人女性が、日本軍によって、レイプされ、残虐無道に、殺害されている。
バーガミニによれば、皆殺しの命令は、最終的に軍が出したことになっているが、大虐殺に至る作戦を細かく指示したのは、他ならぬ、昭和天皇裕仁である。
バーガミニは、裕仁の結社要員の一人で、南京で師団を指揮した中島今朝吾を、サディストと形容するが、それは、そのまま裕仁にも、当てはまる。
http://www.asyura2.com/20/kokusai29/msg/887.html#c4