3. 2019年2月22日 21:55:39 : h2tTeCa9Ww : SzhlVG81MS5sV0E=[1]
> 福島県産の食品に対する風評被害の払拭(ふっしょく)に向けて、
そういうことは、
3号機プール水中の使用済燃料(猛毒)の保管場所を見せてから言え!
保管場所に今も566体全部留まってるとわかる画像を見せてから...
こう言うと、
「作業員に無用な被曝をさせる気か!中国の工作員め!」と罵声を浴びせて来る奴が居るが、
東電は、燃料取出しの計画を立てるために、すでにカメラを保管場所に向けて撮影してる筈で、
その撮影済の画像を、公開するか隠蔽するかの違いだけだろう!
すでにある、隠蔽中の画像を公開すれば済む話なのに、
東電も政府も、
「燃料飛散は理論上あり得ない」との主張を、その撮影済の画像を隠蔽しながら言っているところが怪しい。
私が「理論上あり得る。燃料飛散の有無は保管場所を見てみない限りわからない」とする理由を解説すると、
私の解説に何んだかんだとイチャモンを付けて、説明だけで私の解説を無力化しようとする奴が湧いて来るが、
その撮影済の画像を公開しさえすれば、私の解説を一発で無力化できるのだから、
悪いのは、その撮影済の画像を隠蔽し続けている東電の方だろう!
私の解説を、説明だけで無力化しないといけない事態になってるのは、東電が隠蔽して続けているせいだろう!
画像を見せれば一発で無力化できるのに、説明だけでしないといけない理由は...
本当に悪いのは誰なのか考えて欲しい!
■その撮影済の画像は、絶対に公開させないといけない。
猛毒が含まれる爆発物の保管場所あたりで(爆発物とは使用済燃料、保管場所とは3号機プール水中)、
https://youtu.be/OiZmLqWnjgc (←上昇気流が高さ300メートルまでわずか5秒で着く程の高温ガス発生)
http://c23.biz/eV77 (←一瞬通っただけで鉄骨の構造物全体(数十トン)を800℃上げた高温ガス発生)
が起きた。
水中にある使用済燃料が、一瞬で気化する強さの連鎖反応を起こすことは原理的にはあり得るし、
鉄骨の構造物全体が、数十トンも800℃を超えた(内側に曲がったのですから、軟化して曲がった)ことから、
水素爆発では説明の付かない熱量が出た(水素爆発では2桁くらい足らない)状況証拠もある。
熱量から見て、この現象の熱源が、使用済燃料の連鎖反応(核エネルギー)である可能性が高い。
だから、本来は、警察が保管場所を見て使用済燃料の一部が飛散していないか確認しないといけない。
放射線量が高いせいで捜査員が見れないのなら、そこを撮影した画像を東電に提出させないといけない。
警察がすべき、最低限のことです。
民主党政権時代は、保管場所が小瓦礫群で覆い隠されてるとわかるから、
警察が、その画像の提出を東電に要求しなかったことは理解できるが、
今はそれから8年経ってる。
もう、小瓦礫群が撤去されていないとおかしい。
大手マスコミも「残ってる作業は燃料取り出しだけ」と報道している。
(瓦礫が残っているとしても瓦礫の隙間から燃料が見える程度の僅かな量、という意味の報道内容)
もう、小瓦礫群の大半が撤去され、小瓦礫群で覆い隠されてる状態は解消されたと推測される今、
警察には、その画像の提出を東電に要求する義務がある。
提出させた結果、もし未だに550体分が小瓦礫群で覆い隠されたままだったとしたら、
それはそれで問題だろう!
小瓦礫群が550体分を隠すほど散乱したままだとわかるように報道していないわけで、
国民と警察と騙していたことになる。
警察は、小瓦礫群を即撤去するように要求しないといけない。住民の生死を左右する確認をするために。
2015年秋までは、燃料取り出し装置の瓦礫撤去機能を使わずに瓦礫撤去していたのだから、
「燃料取り出し装置の故障が直るまでできない。何年先になるかわからない」とは言わせない!
■なお、水中にある使用済燃料が、一瞬で気化する強さの連鎖反応を起こすことが原理的にあり得る理由は、
http://fukushimadisasternote.1apps.com/reason_and_detail.html#reason_3
■また、水素爆発では説明の付かない熱量が出た(水素爆発では2桁くらい足らない)と言える理由は、
http://fukushimadisasternote.1apps.com/evidence.html