60. 2019年5月22日 16:52:01 : JYrEaeXTVY : SVhGY2RkdkZSbHc=[1]
>>47
失礼ながら「バカウヨ」さんでしたか?
ま、それはどうでもいいけど、数値が上がっているんでひとこと。
>----- これに拠れば、福島の空間線量は、約0.07 μSv / h です。
>そうすると、1日24時間 屋外に居たとしても、
その前に、福島をひと括りに 「約0.07 μSv / h」と言われても・・・(リンクも切れているし)。
そこで他の卑近の例を挙げれば----
> 福島県立浪江高等学校津島校 3.390μSv/h
> 大字下津島字大和久地内 3.577μSv/h
> 赤宇木字白石森地内 3.227μSv/h
> 南津島下冷田2 3.561μSv/h
> -------------------------------------------------
> 大柿簡易郵便局 3.814μSv/h
> 小丸多目的集会所 8.064μSv/h
> やすらぎ荘 7.206μSv/h
>
> 以上、原子力規制委・放射線モニタリング情報
> 浪江町モニタリングポスト2019年05月20日 19時40分
> https://radioactivity.nsr.go.jp/map/ja/area2.html
これらは(おそらく)すべて帰還困難区域でしょう。
しかし、地面に線引きしても、水の流れ、大気の流れに線引きはできませんよ。
「1日24時間 屋外に居たとしても」そんな馬鹿は居ないから、10時間としましょうか。
(10時間屋外、14時間屋内と仮定)
線量は、避難指示が解除されて住宅支援が打ち切られる 3.8 μSv/h としましょうか。
そうすると、そこで1年間暮らしたら浴びる外部被ばく線量は、
3.8 μSv/h × (10h+ 0.4×14h) × 365 day = 21637.2 μSv/年 = 21.6 mSv/年
こんな場所であなたは、奥さん、子どもさんと一緒に笑って暮らせますか。
チェルノブイリ事故のウクライナの住民の被ばく例に照らすと、水や食物、吸い込んだ
埃などからくる内部被ばくはかなり深刻なレベルになるでしょう。
(かってのNHKは対岸の家火だからか、そうした例をよく報道していた・・)
http://www.asyura2.com/19/genpatu51/msg/548.html#c60