6. 2021年11月25日 14:19:16 : hlOaAhbz0o : SVAzd3J1Szdjcnc=[1]
子宮異形成経験者です。
私は23歳で結婚し、
24歳で長男28歳で長女を出産し、その後45歳くらいから毎年婦人科検診を受けていましたが、60歳の婦人科検診で初めて「子宮頸異形成」が見つかりました。
結婚して37年目で子宮異形成が出来たわけです。
ちなみに主人は結婚したとき32歳で、45歳のころ背中に斜めに大きな帯状疱疹が出来、最初は内科へ行ったら塗り薬を処方され、背中ですから自分でぬれないので、私が指で薬を毎日塗りましたが私はうつる事はありませんでした。
主人は次第に腕が痛くてどうしようもなくなり「ペインクリニック」へ行ったら、「帯状疱疹は塗り薬で湿疹を消してしまったらだめだ!」と言われ、注射と薬で治りました。
しかし痛みは大分楽にはなったものの、結構長い事続きました。
そして私は60歳の時「子宮頸異形成」が見つかり、医者は「2年間の間にほとんどの人は治りますが、もし治らなかったら手術になります」という事でしたが、2年たっても私の異形成は治りませんでした。
異形成とは、子宮頸の先に肌荒れのようなものができるそうです。
そして62歳の時「子宮頸の円錐切除術」を受けました。
先生が言うには「異形成はまだがんではありません、が、がんに成る率が高くなるので円形切除をお勧めします」という事でした。
つまり、23歳で結婚し、主人が45歳で帯状疱疹ということは子供のころの水ぼうそうでヒトパピローマウィルスを持っていたのに、その後37年間私は子宮頸異形成にならずに来たこと、子宮頸異形成になっても2年間は3か月ごとの婦人科検診は必要なものの、手術まで2年間の余裕があったこと。
そして、それでもまだがんではなかったことなどを考えれば、何で、12歳や15歳の子供にそんな危険なワクチンを打たせたがるのか不思議です。
確かに婦人科は年を取れば行きたくないですが、ワクチンって何年有効なんでしょうか?
私は、結婚後37年経って「子宮異形成」になったのですが、もし子供の時、それだけの危険をおかしてワクチンを打っていたら、37年後「子宮頸異形成」にならなかったのでしょうか?
それにその手術後14年経ちますが、今がんに成ってませんし、健康で、毎日散歩して好きなものを食べて、好きなことをして生きて76歳です。
子宮がんワクチンをしないと、女性は子宮がんや肛門がんで年間3000人が死ぬとかいう女優とか元議員とかいますが、まるで突然子宮にがんが出来て死ぬみたいな嘘ばかり言ってますが、自分はちゃんと毎年子宮検診を受けてきたのでしょうか?
嘘つき女優
嘘つき議員
の言う事を真に受けて、今ワクチンを打てばタダだからと親をだまして、子供にあんな辛い思いをさせる専門家や政治家の気持ちが分かりません。