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[近代史5] ウォール街・CIAが支援するネオナチ 中川隆
4. 2022年3月07日 06:23:07 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[1]
2022.03.07XML
ネオ・ナチが拠点にしてきたマリウポリなどから市民の脱出が始まった
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202203060000/


 マリウポリやボルノバーハから市民を脱出するルートが3月6日の朝から開いたと伝えられている。3月4日に親衛隊の主力である「アゾフ大隊(またはアゾフ連隊)」の拠点はマリウポリ。その拠点がミサイルで破壊され、5日の午前11時から市民の脱出が始まることが決まるが、ウクライナ兵に阻止され、中止になっていた。

 親衛隊は2014年3月、クーデターの翌月に組織された。アゾフ大隊はこの年の5月にネオ・ナチを中心に編成され、親衛隊の中核になる。創設資金を出したイゴール・コロモイスキーはウクライナ、キプロス、イスラエルの三重国籍を持つシオニストの富豪。その後、アゾフはアメリカからも資金を受け取っている。

 アメリカの白人至上主義者に関する裁判でFBIの特別捜査官が2018年10月に提出した宣誓供述書でも、アゾフ大隊はネオ・ナチ思想と結びつき、ナチのシンボル主義を使っていると認めている。この武装集団を称賛するということは、ネオ・ナチを称賛することに等しい。

 

 ネオ・ナチは自力でここまで生き延びてきたわけではない。1942年8月にドイツ軍25万人はスターリングラードの市内へ突入するが、11月にソ連軍が反撃を開始、ソ連軍に完全包囲されてしまった。生き残ったドイツ軍の将兵9万人余りは1943年1月に降伏する。

 そのころからドイツのSS(親衛隊)は実業家のマックス・エゴン・フォン・ホヘンローヘをスイスにいたアメリカの戦時情報機関OSS(戦略事務局)のアレン・ダレスの下へ派遣して交渉を始めている。

 しかし、ウォール街とナチスとの関係は第2次世界大戦の前から始まっている。遅くとも1933年にダレスが所属していたアメリカの金融界(ウォール街)はナチスに接近、資金を提供するようになったのだ。ディロン・リード、ブラウン・ブラザース・ハリマン、ユニオン・バンキングなどが資金を供給するパイプだった。

 1944年になるとOSSのフランク・ウィズナーを介してダレスのグループがドイツ軍の情報将校、ラインハルト・ゲーレン准将(ドイツ陸軍参謀本部第12課長)と接触、同志的な関係になる。

 ダレスたちは1945年の初頭、ハインリッヒ・ヒムラーの側近だった親衛隊のカール・ウルフに隠れ家を提供、さらに北イタリアにおけるドイツ将兵の降伏についての秘密会談が行われた。「サンライズ作戦」である。1945年5月にドイツは無条件降伏、その前の月にアメリカのフランクリン・ルーズベルト大統領は急死した。(Christopher Simpson, “The Splendid Blond Beast”, Common Courage, 1995)

 ドイツの情報将校だったゲーレンはソ連関連の資料を携えてCIC(米陸軍対敵諜報部隊)に投降、アメリカ第12軍のG2(情報担当)部長だったエドウィン・サイバート准将とゲーレン准将は1946年7月に新しい情報機関の創設を決めた。いわゆる「ゲーレン機関」だ。この組織にはナチスの残党が吸い込まれていき、1956年4月から西ドイツの国家機関、BND(連邦情報局)になる。

 一方、アメリカの国務省はナチスの元幹部や元協力者の逃走を助け、保護し、雇い入れる「ブラッドストーン作戦」を1948年から秘密裏に始めている。この年に作成されたNSC20では、「結果として戦争を起こし、ソ連政府を打倒する」という方針が示されていた。(クリストファー・シンプソン著、松尾弌訳『冷戦に憑かれた亡者たち』時事通信社、1994年)

 ナチスの元幹部や元協力者を逃すルートが「ラットライン」、ナチスの科学者を保護し、自分たちの研究開発に役立てようという「ペーパークリップ作戦」もあった。

 ウクライナのネオ・ナチでステファン・バンデラを中心に集まっていたOUN・Bは1943年春にUPA(ウクライナ反乱軍)として活動を開始する。その年の11月に「反ボルシェビキ戦線」を設立、大戦が終わった後の1946年4月にこの組織はABN(反ボルシェビキ国家連合)になる。

 ABNは中央ヨーロッパをカトリックで支配しようというインターマリウム構想の勢力と連合、バンデラの側近だったヤロスラフ・ステツコが指揮するようになった。

 1948年にアメリカでは極秘のテロ組織OPCが設立され、アルバニア対する工作を最初に行う。この極秘組織とステツコたちは連携するが、ソ連のスパイだったMI6のキム・フィルビーからソ連側へ情報は伝えられていた。(Stephen Dorril, “MI6”, Fourth Estate, 2000)

 東アジアでは1954年にAPACL(アジア人民反共連盟、後にアジア太平洋反共連盟に改名)が組織されるが、このAPACLとABNは1966年に合体してWACL(世界反共連盟。1991年にWLFD/世界自由民主主義連盟へ名称変更)になる。この組織がCIAと緊密な関係にあったことは広く知られている。(Scott Anderson & Jon Lee Anderson, “Inside the League”, Dodd, Mead & Company, 1986)

 こうした形でアメリカはナチス人脈を保護、育成、さまざまな工作に利用した。第2次世界大戦でナチスは滅びなかった。ナチスの黒幕が健在だからだ。その黒幕はソ連消滅後にナチスの後継者、いわゆるネオ・ナチを旧ソ連圏へ送り返して工作に使う。

 そうしたネオ・ナチが現在、ウクライナで大きな影響力を持ち、ロシア制圧を目指している。分離独立が良いか悪いかという話ではない。そのネオ・ナチが今回のロシア軍による作戦で劣勢。そこでアメリカはシリアなどからアル・カイダ系武装集団やダーイッシュ(IS、ISIS、ISIL、イスラム国とも表記)の戦闘員をウクライナへ移動させているようだ。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202203060000/


2022.03.06XML
避難する人びとに対する対応から見える西側の偽善と虚偽
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202203060000/

 ウクライナでロシア軍と戦っているのはネオ・ナチ(ステファン・バンデラの信奉者)を主体とする親衛隊だと言われている。ウクライナの安全保障会議から漏れたと言われている文書によると、ウクライナ側の軍事力は75%が破壊されている。東部地域で親衛隊が支配できている場所はマリウポリだけだ。

 マリウポリからザポリージャをつなぐ市民の脱出ルートをロシア軍は設定、そのプランをICRC(赤十字国際委員会)へ通知。3月5日午前11時から脱出が始まる予定だったが、ウクライナ兵に阻止され、脱出は困難になったようだ。マリウポリにいるキエフ側の兵士は親衛隊員の可能性が高い。

 ウクライナの現体制は2014年2月のネオ・ナチによるクーデターから始まるが、クーデター軍は5月9日にマリウポリへ戦車部隊を突入させ、銃撃で住民を死傷させた。その際、住民が逃げずに集まり、兵士に抗議している。その様子は携帯電話で撮影され、世界に発信された。クーデターで排除されたビクトル・ヤヌコビッチ大統領が支持基盤にしていた東部と南部では住民の多くがクーデターに反対していた。

 ​そして現在。OHCHR(国連人権高等弁務官事務所)によると、2月24日から3月3日の深夜12時までの間に殺されたと確認された市民は331名​。ドンバスに限ると77名だという。ロシア軍は軍事施設を集中的に攻撃しているとされているので、マリウポリから市民が脱出することを親衛隊は恐れているだろう。

 日欧米の政府やメディアはロシア軍の攻撃を非難しているが、アメリカ主導で2003年3月に開始したイラクへの先制攻撃では違う光景が見られた。イギリスの医学雑誌、ランセットに発表されたジョンズ・ホプキンズ大学とアル・ムスタンシリヤ大学の共同研究によると、開戦から2006年7月までに65万4965名以上のイラク人が死亡、そのうち60万1027名は暴力行為(要するに戦闘)が原因だとしている。またイギリスのORB(オピニオン・リサーチ・ビジネス)は2007年夏までに約100万人が殺されたという調査結果を公表している。アメリカが制裁されたという話は聞かない。

 ウクライナからポーランドへ多くの人が脱出しているが、快く受け入れられているのは、西側メディアの表現を借りると、「目が青く、ブロンドのキリスト教徒」だ。​同じように脱出しようとしたインド人学生の場合、国境でウクライナの兵士や警官に阻止され、棍棒などで殴打されている​。「目が青く、ブロンドのキリスト教徒」でない人びとが置かれた立場はインド人学生と似ている。

 アメリカはヤヌコビッチを2度、大統領の座から引きずり降ろしている。2004年から05年にかけての「オレンジ革命」と2014年のクーデターだ。これは東部や南部の人びとの意思を踏みにじる行為でもある。

 歴史的な背景から東部や南部にはロシア語を話す人が多く、ロシアに親近感を持つ人が少なくない。巨大金融資本をはじめとするアメリカやイギリスの支配層はそれが許せなかった。そして2014年にはネオ・ナチが使われたのである。

 クーデター体制はネオ・ナチの影響力が強くなり、政治経済は破綻した。ロシアとの関係修復を訴えていたボロディミル・ゼレンスキーが2019年の3月から4月にかけて実施された大統領選挙で勝利した理由はそこにあるのだが、ゼレンスキーにはアメリカ/NATOやその手先であるネオ・ナチの圧力を跳ね除ける力はなかった。
https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/202203060000/

http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1510.html#c4

[近代史4] 飲んだ瞬間、言葉を失っていた、幻の日本酒「百光(びゃっこう)」 中川隆
1. 2022年3月07日 12:34:15 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[2]
5万円超の限定日本酒、直前で販売中止に…損失覚悟で社長が守ったもの 高級日本酒ブランド根付かせる決意
2022/03/03
https://news.goo.ne.jp/article/withnews/bizskills/withnews-9022022800002.html

日本酒ブランド「SAKE HUNDRED」を率いる生駒龍史さん=Clear提供

(withnews)

主力商品が2万7500円(720ml)と、日本酒で「世界最高峰のブランド」を目指すSAKE HUNDREDにとって、3年目のシーズンはさらなる飛躍と試練があった年でした。売り上げが前期比13倍となる約20億円(21年10月期)を記録した一方、予約が進んでいた新商品の販売を直前で中止する決断をしました。代表の生駒龍史さん(36)に飛躍の要因や決断の裏側のほか、日本酒の輸出額が過去最高を更新するなかで、今後の展望を聞きました。

ブランドの資産を売り上げに転換
――2018年夏にブランドを立ち上げ、商品も8種類(21年12月時点)に増えました。1万5400円〜19万8千円という価格帯でありながら、前期の10倍以上の成長を遂げた要因はどこにあると捉えていますか。

日本酒専門のウェブメディア「SAKETIMES」を通じて、各地の酒蔵と交流した経験から、業界底上げのために高付加価値かつ、高価格帯の日本酒が必要だと確信して「SAKE HUNDRED」を始めました。普段は手頃な日本酒を飲んでいても、いつか飲みたいと思う『あこがれの存在』がこの業界には絶対にあった方がいい。新しいステージを目指して、品質や流通を徹底的にこだわってきました。

「買った商品が本当においしかった」「カスタマーサポートがすごく丁寧だった」。こうした信頼を一つ一つ得ていくこともそうですし、表参道駅で広告を展開するなどして「心を満たし、人生を彩る」というブランドのパーパスも社会へさらに発信しました。昨期は、そうして積み上げてきたブランドの資産が、初めて売り上げに転換できた年でした。

私は「日本酒の可能性に挑戦している」と言い続けていますが、SAKE HUNDREDが売り上げた20億円は、既存市場のシェアを奪ったものではなく、新しい市場を創りだして生まれたものです。ようやくゼロイチだなという感覚ではありますが、その一端を証明できた1年でした。

――支えとなったのは、主力商品の「百光(びゃっこう)」ですか。

そうですね。売り上げの主要な割合は百光および百光別誂(2万7500円、720ml)と、百光シリーズで占められています。百光は、山形県の楯の川酒造と組んで開発した精米歩合を18%としたSAKE HUNDREDの看板です。

大きく伸びたとは言っても、まだ3年が過ぎたばかりのブランドです。次から次へとスター商品は出ないし、出さない方がいい。まずは突き抜けた代表銘柄をつくって、そこから他の銘柄にも触れてもらう。「百光がおいしかったな。じゃあ次は、天彩(あまいろ)を買ってみようかな。深星(しんせい)を買ってみようかな」というように、百光からSAKE HUNDREDを知ってもらう。

もちろん、日本酒の多様な魅力を最上級の形で伝えていきたいと思っているので、「こういった提案ができないかな」というのは常に考えています。昨期は新たに、スパークリングの日本酒(白奏(はくそう)、深星)と生酒(天雨)を発売しました。

SAKE HUNDREDはコンセプトの段階から酒蔵と組んだ商品開発をしていますが、「うちと一緒にやりませんか」という問い合わせもすごく増えています。とてもうれしいことですが、商品への認識や理解が追いつかないままに種類だけ増えていくと、結果として1商品当たりの売り上げも下がっていくと思うので、そこは着実に進めていきたいです。
限定商品の販売を中止
――ブランドの柱である百光シリーズですが、昨夏、限定商品の「極百光」の販売を直前で中止にしました。

我々の未熟さであり、脇の甘さによる落ち度で、大きな反省が残るできごとです。注文をしてくださったお客様には本当に申し訳ないことをしたと思っています。

極百光は、酒米の山田錦を8%まで磨きあげ、「百光を超える、百光」として開発を進めていました。数量を千本以下に限定し、価格は百光の倍以上となる5〜6万円台を考えていました。

中止を決めたのは、発売の10日ほど前です。商品ができあがり、配送準備も始めていたところに、商品開発チームから話がありました。

「スペックを見直したときに、他と類似しているポイントがある」と。

品質自体に問題があるわけではありませんでした。私も試飲をしましたが、本当においしいと自信をもってお届けできる1本です。
品質に妥協をしない
ただ、極百光は、唯一無二を目指した商品です。これは私たちの最大の長所でもあり、最大の難しさでもありますが、「本当に良いと思う商品しか出さない」という鉄の掟があるのですね。

「ちょっとこれどうかな」と、自分たちの心にわずかでも疑義が生まれたら、絶対に売らない。決めごととして、存在しています。

お酒はできているので、販売中止となれば新たにコストがかかります。味わいには自信があったので、販売することを正当化することもできたかもしれません。

でも、そうやって売ってしまったら、お客様が「おいしい、おいしい」と飲んでくれても、思いっきり喜べないと思ったのです。

「もっと良い極百光が造れたかもしれない」と感じながらでは、お客様の笑顔に応えられない。これが一番きついことですし、1度でも自分たちが決めた約束に反することしたら、「あの時もやったじゃん」と言えてしまうので、取り返しがつかないのです。

ビジネスは、約束をしてそれを守る。これの繰り返しだと思っています。SAKE HUNDREDがお客様と約束しているのは「品質に妥協をしない」ということです。残念だという思いはありますが、販売をやめること自体は、迷いなく決断しました。蔵も私たちの意思を尊重してくれました。
届いた励ましのメッセージ
――購入を予定していた人からはどういった反応がありましたか。

お客様へは、返金対応とともに、批判の声を当然いただくだろうなと思って、おわびと説明を丁寧にできる態勢をつくっていました。しかし、届いた声で多かったのは「そこまでこだわっていることが改めて伝わりました」「また今度出てくるであろう、極百光を楽しみにしています」などという励ましのメッセージでした。

それを聞いて、本当に胸がいっぱいになりました。自分たちの落ち度によって引き起こされたことなので、美談にする気はありませんが、結果的にお客様に励まされたというか。自分たちの現在地や、お客様から寄せられている期待を確認するきっかけになったと今は捉えています。

――一連の対応を振り返って思うことは。

何度も言いますけど、落ち度は落ち度なので、今回の件については「しっかり反省しましょう」ということしかありません。同じ過ちをしないよう、不十分だった点はしっかりと改善していくだけです。

ただ、これをより発展的に捉えるとするならば、SAKE HUNDREDはお客様やパートナー企業から大きな期待や信頼をいただいている、それを裏切ってはいけないなと改めて実感しました。これからもブランドの成長を目指していくなかで、背筋が伸びるというか、さらに気合が高まるできごとになりました。
接点と付加価値をつくる
――昨年は新しい動きとして、現代日本画家の大竹寛子さんや、ファッションブランドの「ANREALAGE」とのコラボもありました。どのような狙いがあったのですか。

「日本酒の未来を作る」ということを掲げている私たちがやるべきことは「新基軸」をつくることです。その一つが、今まで日本酒への関心が低かった人たちに接点をつくっていくことです。

日本酒好きに日本酒を売っていくというこれまで多かったアプローチではなく、大竹寛子さんにロマンチックな世界観でラベルやパッケージを手がけてもらい、彼女のファンたちにも百光を知ってもらう。ANREALAGEはいま勢いがあるパリコレブランドですから、一緒に商品をつくることで、ファッションの文脈でも接点をつくる。

ラベルやパッケージがいつもと違うと印象が変わるし、きっと味わいも変化してくると思っています。SAKE HUNDREDのブランドパーパスは、「心を満たし、人生を彩る」です。おいしいお酒を造って売るのは当たり前の話なので、いかに付加価値を高めてお客様に提供できるか。商品の品質とともに、情緒的な価値の探求はより一層していかなければいけないと思っています。
ブランドの体験に必要な店舗
――SAKE HUNDREDの販売は立ち上げ当初から、自社のECサイトのみに絞っている一方、ブランドとしては店舗を持つ必要性も過去の取材で語っていました。今の思いは。

エルメスやルイ・ヴィトンなどに並ぶようなラグジュアリーブランドを目指すからには、そのフラッグシップとなる直営店を持ちたいという思いはずっとあります。昨年に大きな資金調達をしたこともあって、今年の秋に店舗を構えることが決まりました。念願のスタート地点にようやく立てる気持ちです。

――生駒さんは店舗の価値をどのように捉えていますか。

ブランドの世界観をより深く体験していただけるところにあると思っています。リアルなコミュニケーションであれば、味はもちろん、香りや音や触感など、様々なアプローチで提供したい価値を伝えることができます。インターネット上の良さももちろんあるので、提供できる価値が増えるという認識です。
ニーズ高まる中国
――2020年から予定していた海外進出の構想は、コロナの影響で一時中断になりました。状況の変化はありましたか。

海外進出については、コロナの流行でいったんストップしましたが、水面下で準備は進めていました。そしてようやく、本格的に挑戦できる態勢が整いました。中国とアメリカを2大投資エリアと捉えています。

中国では昨年末、現地でインフルエンサーを招待したイベントを開きました。元々高級日本酒のニーズが高い地域で、すでに引き合いが大きいですね。本物志向のSAKE HUNDREDとも相性が良いので、こうしたイベントなどを通じて現地のレストラン、シェフ、バイヤーたちに知ってもらい、一緒にブランドを広げていけたらと思います。

アメリカは、日本酒輸出の歴史が長いですし、取引金額も上位です。ここもしっかり、腰を据えて取り組みたい。コロナ前に海外進出を考えていたときに、私も現地へ行って「高単価日本酒って、どうですか?」と調査をしたときはそこまでの手応えが得られませんでした。

そこから3年が立ち、今回はスタッフがニューヨークに飛んだのですが、日本での実績ができたので、見方も変わってきました。日本酒の輸出が堅調なこともあって、ようやくスタート地点に立つことができます。アメリカも日本と同様、一気に拡大させるのではなく、影響力のあるレストランやホテルと連携するなどして、着実に進めていきたいです。

――今年も色々な挑戦の年になりますね。

会社の中長期の事業計画では、「2040年に売り上げ2000億円」という目標を掲げています。そこからすると、年商20億円はようやく1%です。

日本酒業界の中でだと「おお、結構でかいじゃん」という評価もありますが、世の中の偉大な企業に比べれば、良い意味でまだまだ赤ん坊みたいなものです。私たちは、日本酒の中で勢いある企業になりたいわけじゃなくて、日本酒を通じて世界中の方々に大きな価値を提供できる企業になりたいと思っています。

そうした目標に向かって、国内はさらにブランドのファンを増やし、より盤石にしていく。そして海外へしっかりと羽ばたいていく。引き続き全力で、前のめりに行動していきます。
https://news.goo.ne.jp/article/withnews/bizskills/withnews-9022022800002.html
http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/927.html#c1

[近代史5] ロシアの1人当たりGDPは日本の4分の1で、マレーシアと同じくらい。先進国には入らない。 中川隆
1. 中川隆[-13563] koaQ7Jey 2022年3月07日 15:03:16 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[3]
2022.02.08
プーチンは「焦ってる」…ロシアで起きている「3重苦」の危ない正体
藤 和彦経済産業研究所コンサルティングフェロー
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/92036?imp=0

じつは、プーチンは「焦っている」
ロシアが昨年末からウクライナの国境に10万人規模の軍を集結させたことを警戒する欧米諸国は、ウクライナ周辺の東欧地域に派兵する準備に入った。

米国とロシアの関係は冷戦期以来の緊張状態にあると言われている。

ロシアは天然ガスで世界第2位、原油では世界第3位の生産量を誇っており、同国への経済制裁は世界経済全体に悪影響が及ぶ「諸刃の剣」にもなるが、「プーチン大統領にとって欧米諸国の経済制裁も想定内であり、ロシアの攻勢を食い止めるためには強硬な措置が不可欠だ」とする論調が強まっている。

果たしてそうだろうか。

強気のウラにはどんな本音が隠されているのか Photo/gettyimage


筆者は「ロシア経済は危機に瀕しつつあり、欧米諸国から追加制裁を科されることを非常に恐れている」と考えている。

天然ガスが話題になることが多いが、ロシア経済の屋台骨は原油である。ロシアの石油産業は同国のGDPの15%、輸出の40%、連邦財政の歳入の30%を占めている。

「ソ連崩壊を招いた大本の原因は1980年代後半の原油価格の急落であり、21世紀に入り世界の原油価格が再び上昇したことでプーチン大統領はロシアを大国の地位に復活させることができた」とする説があるくらいだ。

だが、いまそんなロシアの命運を握る石油産業に異変が生じつつある。


ロシアの虎の子が「枯渇」…?
ロシアの昨年12月の原油生産量は日量1090万バレルで前月と同水準だった。

OPECとロシアなどの大産油国で構成されるOPECプラスは毎月日量40万バレルの増産を計画しているが、ロシアは自国に課された生産量の目標に4万バレル届かなかった。

ロシアの昨年の原油生産量は前年比25万バレル増の日量1052万バレルだったが、ソ連崩壊後で最高となった2019年の水準(日量1125万バレル)に達していない。

ウクライナ情勢で対応に苦慮する米・バイデン大統領 Photo/gettyimage


ロシアのノバク副首相は「今年の原油生産量は日量1080〜1120万バレルに増加し、5月までにコロナ禍前の水準に戻るとしている」が、「夏の終わりまでコロナ禍前の水準に戻らない」とする懐疑的な見方が出ている。

ロシアの原油埋蔵量自体が減少していることが明らかになりつつあるからだ。


「経済制裁はなんとしてでも回避したい」本音
ロシアを石油大国の地位に押し上げたのは、西シベリアのチュメニ州を中心とする油田地帯だった。巨大油田が集中し、生産コストが低かったが、半世紀以上にわたり大規模な開発が続けられた結果、西シベリア地域の原油生産はすでにピークを過ぎ、減産段階に入っている(過去10年で約10%減少)。

ロシアが原油生産量を維持するためには東シベリアや北極圏などで新たな油田を開発しなければならないが、2014年のロシアによるクリミア併合に端を発する欧米諸国の経済制裁の影響で技術・資金両面から制約を受け、期待通りの開発が進んでいない。

ロシアのエネルギー戦略は長期的に弱体化する可能性がある Photo/gettyimage


ロシア政府が2020年に策定した「2035年までのエネルギー戦略」では「2035年時点の原油生産量は良くても現状維持、悪ければ現在より約12%減少する」と予測している。その後ロシア政府高官が相次いで「自国産原油の寿命は20年に満たない可能性がある」とする悲観的な見方を示している。

西シベリア地域の油田の枯渇が進み自国の石油産業がじり貧となるリスクが高まる中で、ロシアにとっての喫緊の課題は、現在欧米諸国から科されている経済制裁の解除だ。

「ウクライナ情勢のせいで欧米諸国から追加制裁を科されることをなんとしてでも回避しなければならない」というのが本音だろう。

さらに、ロシア経済のもう一つの悩みは深刻な人口減少だ。


ロシアを襲う「人口減少」は日本よりヤバい
ロシア連邦統計局は1月28日に、「同国の人口が昨年に100万人以上減少した」と公表した。

減少幅はソビエト連邦崩壊以降で最悪であり、日本の年間の人口減少数をも上回っている。経済が悪化したことで出生率が低下し死亡率が上昇しているロシアに対し、新型コロナのパンデミックが追い打ちをかけた形だ。

ロシア政府は2020年夏に世界で初めて新型コロナのワクチン(スプートニクV)を承認したが、自国産ワクチンに対する国民の根強い不信感から接種率が低迷している(40%台)。このことも出生率に悪影響をもたらしている。

「ロシアはいつでもウクライナに侵攻できる」とする論調が高まっているが、人口減少が深刻化する国が大規模な戦争を遂行できるとは思えない。

それだけではない。

新型コロナ以上に国民生活を苦しめているのはインフレだ。


ロシアでは2020年から食料品を中心にインフレが進んでいる。昨年12月のインフレ率は8.4%と中央銀行の目標値(4%)の2倍以上となった。

ウクライナ情勢の緊迫化により通貨ルーブル安も進み、「輸入品の価格上昇でインフレ率が2桁になる」との懸念が高まっている。

ロシアの国内情勢は戦争を許さない Photo/gettyimage


本当は戦争できないロシア
ロシアの中央銀行は昨年12月、主要政策金利を7回連続で引き上げており、金利高による景気悪化も現実味を帯びつつある。

プーチン政権の長期化への不満がこれまでになく高まっている中で、インフレと不景気の同時進行(スタグフレーション)が起きるリスクが生じている。ソ連崩壊後の1990年代前半のインフレや経済の混乱は極めて深刻だった。

忍び寄るインフレの足音がソ連崩壊時の悪夢をプーチン大統領の脳裏に呼び覚ましていたとしても不思議ではない。

強面に映るロシアだが、経済は非常に脆弱なのだ。


窮地のロシア
欧米諸国が追加の経済制裁を発動すればロシアは確実に窮地に追い込まれる。

経済制裁には「効果が強すぎるとその意図に反して相手の軍事行動を惹起してしまう」という深刻な副作用がある。

悩めるプーチン Photo/gettyimage


追い込まれたロシアが経済を度外視した行動に打って出ることがないよう、国際社会は冷静かつ慎重な対応を講じていくべきだ。
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1521.html#c1

[近代史5] ロシアの1人当たりGDPは日本の4分の1で、マレーシアと同じくらい。先進国には入らない。 中川隆
2. 2022年3月07日 15:04:35 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[4]
2022年02月25日
ロシア国民生活の実態 平均年収が中国を下回った
イングーシの平均年収は20万円、どうやって生きてるのかは不明

画像引用:https://www.rferl.org/a/russia-ingushetia-protest/29527183.html

困窮するロシア国民の生活

ロシアは2014年から西側の経済制裁を受け、今また新たな経済制裁を受けようとしています。

2015年以前は西側メディアが取材したり、国民への”街頭インタビュー”もあったが今やそうした取材はなくなった。

情報統制がなされ政府に批判的な発言が危険な他、そもそも自由な取材活動が許されていない。

ロシアのGDPは1.5兆ドルほどで韓国やイタリアより少し低く、人口はそれらの2.5倍以上の1,44億人もいる。

1人当たりGDPは約1万1000ドルで、ウクライナの3700ドルより3倍近いがイタリアの3分の1に過ぎない。

ロシアは資源産業などに富裕層が多く、GDPのかなりを富裕層が占めるので、実際の国民所得は7000ドル以下でしょう。


つまり平均的なロシア人の年収は80万円以下くらいで、これは中国の平均年収とほぼ同じです。

ロシアのGDPは中国の1割少々で人口も1割くらい、かつてのソ連はここまで落ちぶれました。

ロシアにも良い時代があり、2013年はGDP2.3兆ドルありこの頃は資源価格高騰で急成長していました。


経済好調だったロシアは大国意識に目覚め、ウクライナに手を出したら欧米の制裁を受けた。

欧米の制裁前に2.3兆ドルだったGDPが7年後に1.5兆ドルになったので、かなりの効果があったのが分かる。

ロシア国民の生活ですがモスクワとモスクワ以外で大きな格差があり、モスクワ以外の情報はほとんど公表されません。

少数の富裕層と多数の貧困層、モスクワは優遇

2015年頃からロシアのネット検閲が強化され、今のロシアではユーチューブのような西側メディアを特殊なツールなしで見ることはできない。

テレビ、ラジオ、ネットサイトは政府の統制下にあるので、ロシア人は「プーチンは正しく全世界が支持している」のような情報しか見ていない。

ロシア連邦国家統計局(Rosstat)の発表では、コロナ前のモスクワ平均年収は226万円だった。


この手の「年収統計」は日本を始め政府によって山盛りに盛られているので、実態は2/3で庶民は半分くらいです

同じ統計でロシア全体の平均年収は118万円だが、これも「話半分」の類で2/3にするとGDPからの推測に一致します。

モスクワの平均的な月収は12万円、サラリーマンだと月給は10万円程度でボーナスありなら恵まれている。


ロシアの1人当たり生産高(GDP)ではネネツ自治管区の1,225万円、イングーシ共和国は20万円でした。

ネネツ自治管区は人口4万人で油田の採掘に従事する人が住み、富裕層も多いらしいです。

イングーシ共和国は西方のグルジア国境に47万人が住み、ロシア人ではなくイスラム教徒のイングーシ人が住んでいる。


イングーシをネットで見るとアルプスの少女みたいな風景で美しいが、逆に言えば数百年前から何も進歩していない

https://www.thutmosev.com/archives/87838377.html
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1521.html#c2

[近代史5] ロシアの1人当たりGDPは日本の4分の1で、マレーシアと同じくらい。先進国には入らない。 中川隆
3. 中川隆[-13562] koaQ7Jey 2022年3月07日 15:07:53 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[5]
ウクライナ侵攻「本当の黒幕」はバチカンか!? 米露の結託と“裏世界の縮図”をジェームズ斉藤が緊急解説!
2022.02.24
https://tocana.jp/2022/02/post_231036_entry.html


──前回はバイデン人気が下がっているという話からいきなりウクライナ情勢のとんでもない裏話が飛び出してびっくりしました。

ジェームズ斉藤(以下、ジェームズ)  現在のウクライナ情勢は完全に出来レースだということです。前回も少し触れましたが、昨年6月にバイデンとプーチンがスイスのジュネーブで米露首脳会談を行っています。その際にアメリカがイランを取って、ロシアがウクライナを取るという密約をしています。アメリカとロシアは実は裏でつながっているということです。これはロンドンの情報筋から入ってきたので信頼性は高いです。

──驚きの話ですよね。だけど、なぜ、そんな密約をバイデンは交わしているんですか? トランプだったらプーチンと仲が良かったんでわかるんですけど、バイデンはプーチンと密約ができるような仲なんですか? 

ジェームズ  バイデンはトランプ以上にズブズブです。彼はビジネスで90年代のロシアだけでなく、ウクライナなどの旧ソ連圏に深く関わっていたのでロシアとは中国以上にズブズブな関係なんです。

──そういえば、2020年の大統領選挙中、息子のハンター・バイデンがウクライナの企業から金をもらっていたことが発覚して大問題になった事件がありましたね。

ジェームズ  ハンターは天然ガス企業のブリスマの幹部でしたからね。それで当時、副大統領だったお父さんのジョー・バイデンをブリスマに紹介して、金をもらっています。ですから、トランプどころじゃないですね、ズブズブ具合は。実はヒラリー・クリントンもウランの供給に関してウクライナと黒い関係にあります。

──共和党じゃなくて民主党のほうがロシアとべったりじゃないですか。

ジェームズ  そうです。ただし、それを言えばアメリカという国家が、ロシアとは裏ではつながっています。互いの中央銀行が同じサーバーでつながっていますので。

──えっ!?

ジェームズ  信じられない話ですが、本当です。ですから、今バイデンはロシアに対して経済制裁だなんだと言ってますけど、ロシアが本当に潰れそうになったらいつでもワシントンにある連邦準備銀行からロシアの中央銀行であるロシア銀行に簡単に送金できるんです。つまり、全部フェイクなんです、米露関係は。逆に言えば、ここまで裏でつながっているのでプーチンとバイデンの間であんな罵り合いができるんです。いますぐアメリカがロシアに侵攻するぞみたいな茶番劇ができるんです。
──ということはロシアのウクライナ侵攻はないんですね?(編集注:取材日は21日。24日にロシアがウクライナに全面侵攻したことが報じられた)

ジェームズ  ここは侵攻という言葉に気をつけないといけないんですけど、既に2014年のクリミア併合の時からずっとロシアは侵攻中です。なので、これから起きることというのは侵攻のエリアの拡大です。まずウクライナの東部2州ドネツク、ルガンスクから拡大していってロシアが究極に目指すのはウクライナ全土の掌握です。これはもうクレムリンの中枢でも決められている規定事項ですし、ロシア軍の参謀本部でもウクライナ全土を制圧するような軍事作戦が練られています。

──軍事的侵攻はあると?

ジェームズ  軍事的侵攻の定義を明らかにしないといけないんですけど、すでに大軍を集結させているんで、いつでも通常兵器は使用できますね。つまり、ロシアのやりたいことはじわじわと緊張度を高めていって戦争が普通の状態を作りたいんです。この状態に世界が慣れることを待っています。

 そしてバイデンは、そこでもロシアと結託しています。というのも、そもそも、バイデンが「明日にもロシアが侵攻するぞ」と吠えていること自体がおかしいんです。これまでだったらアメリカはとっくに軍を送ってロシア軍を撃退しているはずです。しかし、ずっとアメリカは負け犬の遠吠えみたいに「明日はロシアが来るぞ」と吠えているだけで何もしません。バイデンは煽っているだけです。プーチンにとってもバイデンにとっても、戦争状態が日常というふうに持っていきたいんです。

──戦争状態が続けば、国内は1つにまとまるとよく言いますね。プーチンはそれを狙っているんですか?


ウクライナ侵攻「本当の黒幕」はバチカンか!? 米露の結託と裏世界の縮図をジェームズ斉藤が緊急解説!の画像2
https://tocana.jp/2022/02/post_231036_entry_2.html


ジェームズ  そうです。しかし、それは裏を返せば、今プーチン政権は国内に大きな火種を抱えているということでもあります。そもそもプーチン政権とは何かというと、前にトカナの記事でも書いていますが、プーチンは隠れユダヤ人で、プーチンのお友達もユダヤかチェチェン人というロシアでは少数派です。少数派の異民族が多数派のロシア人を押さえつけて支配している構造です。さらに、彼らの特徴というのは組織犯罪です。プーチンの周りは元KGBや軍人あがりのビジネスマンが多く、違法なビジネスに手を染めています。その違法ビジネスの利権をプーチンが吸収して富の再分配を仲間たちと行っているのがプーチン体制のロシアです。ですから、今のロシアでは普通のロシア人として生まれて生きていくのが一番損な人生なんです。ただし、ロシア人というのは多数派なので、一度国民が目覚めてしまうと厄介なんです。実際、国民の不満は大きくなっていて反プーチン熱はかなり高まっています。プーチン派はマイノリティなので、いくら無力とはいっても国民全体が暴れ始めると少数派では収拾できないのでそれが怖いんです。

──去年ぐらいからロシアではデモが頻発しているのでそういうのが怖いんですね。

ジェームズ  いえ、反プーチンデモは実はクレムリンによってコントロールされた反対勢力で、野党を内部崩壊させるための巧妙な工作です。しかし、今はソーシャルメディアの時代なので、このやり方も国民に気づかれ始めたので、違うやり方をする必要性が出てきました。そこでクレムリンが考え出したのが戦争です。

──ロシア国民の視線をそらすためにウクライナを利用したと。

ジェームズ  そうです。ロシア人を統治するやり方って、帝政ロシアの時代からまったく変わってないんですけど、戦争か革命しかないんです。しかし、今は国民に革命というオプションを与えてしまうと自分たちの身が危ないんで戦争しかないわけです。戦争を起こして外敵を作ってロシアが被害者という構図を作ることで、マジョリティのロシア人の尻を叩いて戦場に行かせて、死んでもらう。これがプーチンロシアのやり方です。

──最悪ですね。

ジェームズ  超ブラック国家ですから。少数派の異民族が支配するクレムリンからすれば、多数派のロシア人など奴隷です。実際に帝政ロシアの時代には農奴制があり、あれはれっきとした奴隷制で今なお、過去を引きずっています。

──反プーチン派の旗振り役をする人が一人でも生まれると、ひっくり返る可能性もあるんですね。

ジェームズ  それは理論的にはそうですけど、ロシアにはまともな反対勢力はもういません。全部消されています。昔はアンナ・ポリトコフスカヤといった反プーチン、反FSB(ロシア連邦保安庁=KGBの後進)の記事を書きまくっていたジャーナリストもいましたが、みんな殺されています。ポリトコフスカヤは自宅アパートのエレベーター内で射殺されました。
──アレクセイ・ナワリヌイという反政府ブロガーも逮捕されましたね。

ジェームズ  いえ、彼はクレムリンにコントロールされた反対勢力で、現実的には体制側です。なので、彼はまだ生きているんです。それで象徴的なのが1月31日に全ロシア将校協会のトップの元陸軍大将が「プーチン体制という組織犯罪に対して我々は対抗する。プーチン大統領にはいますぐ辞任を要求する。ウクライナの侵攻というのは国家犯罪だ。ロシアはいままでの戦争はすべて自衛の戦争だった。しかし、プーチン大統領がやろうとしていることは侵略である。これはロシア人として看過できない」と語っているんですね。

──まだ、骨のある人間たちがいますね。

ジェームズ  いえ、この発言をよく聞くと「自衛の戦争であればOK」という解釈ができるんです。ここがロシア的カラクリでして、私が“コントロールされた反対勢力”という由縁なんですが、反対勢力のように見せかけて、実はプーチンに激励を送っているんです。プーチンに「戦争するんだったら自衛にしてくれ」というメッセージであり、国民には「自衛の戦争だったら仕方ないだろう」という意識を植え付けています。ロシア軍はこういった巧妙なディスインフォメーションを仕掛けてきます。これを真に受けて「ロシアはもう国内が脆弱でプーチンが侵攻したら軍がクーデターを起こす」とか言っている日本や欧米の専門家たちがいますが、そんなことは絶対にありえません。

──ということはプーチン体制のロシアは危うい一方で、かなりコントロールはされているんですね。

ジェームズ  それがロシアです。常にパワーバランスを見ながら政治を運営しているんです。要は毎日ギャンブルやっているようなものです。そういう意味では、プーチンは大したタマです。歴史的にロシアの指導者は世界でも最高レベルの謀略家しかなれませんが、プーチンも例外ではないです。

 そして、もう1つ、頭に入れておかなければいけないのは、去年の米露会談がなぜスイスのジュネーブで行われたのか、という点です。理由はスイスが金融のセンターだということです。スイスにはたくさんの秘密口座があって、バチカンやロシア正教の秘密口座もたくさんあります。ここで大量の秘密資金を動かしていると関係者からは聞いています、米露の間で。

──それはプーチン側からバイデンですか? バイデン側からプーチンですか?

ジェームズ  バイデン側からプーチンのはずです。といっても、アメリカからロシアにお金をあげたというわけではありません。というのも、アメリカもお金がないからロシアに直接渡せないのです。前から言っていますけど、アメリカはいま日本のゴールドをくれくれとうるさくおねだりしていますから。もともとロシアはGDPでいうとテキサス州のGDPよりも小さいし、東京のGDPよりも小さいんです。あんなデカい国なのに。その国が約20万人の大軍を4カ月も集結させるなんてことは本来できないんです。兵站はどうするんだという話です。

──兵隊たちの維持管理費は相当ですね。それをアメリカがもったということですか? 

ジェームズ  アメリカがもったというよりも、バチカンが担保したということです。いつも言っていますが、こういった国家間の取り決めを裏で担保するのはバチカンなんです。例えば、よく考えてみてください。今アメリカとロシアはウクライナでこんなに罵り合っています。先日はロシア政府が在モスクワ・アメリカ大使館のナンバー2を追放したほどです。それだけ国家間の緊張があるのに米露核軍縮条約だけは脈々と生きているのはなぜですか? アメリカの核軍縮の担当官はいまでもモスクワにいますよ。

──表向き戦争も辞さないと言ってる時に核軍縮だけはしようというのは…。

ジェームズ  とてもおかしいんですよ。

──それはそれ、これはこれですか?

ジェームズ  そこまで分けて考えることができるということは何らかの保証人がいないとダメなんです。そして、その保証人こそがバチカンです。なぜ、バチカンが保証人になれるのかというと最強の超国家的な存在だからです。一応、バチカン市国とは言っていますが、影響力は超国家です。そして、彼らの力の1つが天皇陛下もお世話になっているバチカンの秘密口座で、スイスにはそれが大量にあるんです。彼らは、そこで国家間の危機などがあるとお金を捻出するんです。米露核軍縮条約はまさに核戦争の脅威の排除という大義名分を掲げた、れっきとしたマネーロンダリング装置です。つまり、核廃棄処理という名目で日本円にして数兆〜数京円の資金がバチカンによる監督の下で動いているんです。

──えっ!?

ジェームズ これが本当の世界なのです。
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1521.html#c3

[近代史5] ロシアの1人当たりGDPは日本の4分の1で、マレーシアと同じくらい。先進国には入らない。 中川隆
4. 2022年3月07日 15:15:55 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[6]

2022年03月02日
冷戦後体制が終わる時

ウクライナを支配しても、ロシア封鎖で西側を結束させるので、ロシアの勝ちはない

画像引用:https://www.theguardian.com/world/2022/feb/25/how-to-pronounce-and-spell-kyiv-kiev-ukraine-and-why-it-matters How to pronounce and spell ‘Kyiv’, and why it matters _ Ukraine _ The Guardian


ロシアの”勝ち”はなくなった

国際社会はロシアによるウクライナ侵攻でもちきりですが、おそらくロシアの勝ちは無いという情勢になっています。

軍事的にはロシア軍がキエフを包囲していますが、今のロシアは韓国より経済規模が小さく戦費を負担できません。

ルーブルは発効すれば増えるが外貨は増やせないし、それどころか中国を除く全世界が対ロ制裁しようとしています。

単純に考えてロシア軍20万人に配る食糧や衣類や設備、消耗品、ガソリンなど燃料や弾薬を無限に消費する。

これらは国内で調達できるものもあるが無限ではないし、高品質で高性能なものほど外国への依存率が高い。

ロシアのエネルギー自給率は188%(2015年)で穀物自給率は124%、だが肉やチーズは輸入依存度が高い。


エネルギー自給率が高いからと言ってすべての燃料を自給できるのではなく、石炭や天然ガスで戦闘機は飛ばない。

小麦や大麦は余っているが、兵士に小麦だけ与えても食糧に十分ではなく、毎日戦闘するには多種多様な物資が必要です。

1990年の湾岸戦争の中継で非常に印象に残っていたのが、戦いから基地に帰還した米軍兵士が「ああ疲れた」と言って冷蔵庫を開けてクリームプリンを食べた事でした。


片や砂漠で砂まみれになっているイラク兵と、夜はエアコンの効いた部屋でプリンを食べる米兵では、戦意や戦力で大差が生れます。

ロシアの経済力では数週間で補給が滞り始め、前線の兵士は食糧や燃料や弾不足などが起きるでしょう。

ドイツ軍がソ連侵攻で犯した失敗と同じで、補給が滞れば100%負け戦になります。

長期戦になるとロシアの補給は続かない

ニュースでは「ロシア軍の車列がキエフ近郊まで60キロ以上続いている」と言っていますが、これは悪い予兆です。

戦いは自国から近い国が補給に有利で、自国から遠い国は距離に二乗して不利になります。

今回はウクライナが戦場なのでウクライナからの距離はゼロ、モスクワからウクライナまでは1000キロ以上です。


例えば陸路で戦車が1000キロを移動するには、先頭が到着したころ最後尾はやっとモスクワを出発する。

アメリカのように裕福な国なら全世界どこにでも10万人を派遣できるが、ロシアの体力の限界を超えています。

よしんばロシアがキエフとウクライナ全域を占領したとしても、国際社会はロシア封鎖で一致団結しつつあります。


金融封鎖でロシアはどこからも借金できず、IMFからも外されてビザやマスターも使えなくなったそうです。

グーグルやアップル、フェイスブック、ツイッターもロシア産フェイクニュースやロシアによる公告を全面排除する事に決めた。

ロシアはインターネットの世界でも追放され、得意のサイバー攻撃も今後対策が取られるでしょう。


金の成る木だったエネルギーでも、ロシア産エネルギーを輸入しない事で先進国は一致しつつある。

戦いが長引くほどロシアは不利になっていき、ウクライナの支援は増えるので、いずれ立場は逆転します。

そうならない為にロシアは市民を巻き添えにしてでも総攻撃に短期決着する必要があるが、さらにロシアへの返発は強まるでしょう。

https://www.thutmosev.com/archives/87884490.html#more
http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1521.html#c4

[番外地10] ガールズ & パンツァー の戦車隊は万歳突撃なんだよ 中川隆
1. 中川隆[-13561] koaQ7Jey 2022年3月07日 17:25:04 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[7]
ガールズ & パンツァー の戦車隊は万歳突撃しようとしているんだよ。
玉砕覚悟の神風特攻なんだ。

プーチンのピアノ演奏も(口パクだけど)テンポがどんどん上がって行って, 最後の音が切れた所で玉砕するという設定なんだ。

Putin plays katyusha on piano - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=s1NNzE7rwSI
http://www.asyura2.com/21/ban10/msg/371.html#c1

[番外地10] ガールズ & パンツァー の戦車隊は万歳突撃なんだよ 中川隆
2. 中川隆[-13560] koaQ7Jey 2022年3月07日 17:31:05 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[8]
本当のロシア女性の歌う『カチューシャ Катюша』は発音も歌も日本人の『カチューシャ Катюша』とは全然違いますね。
日本人がヨーロッパ音楽をやると、何でも演歌風にしてしまうのです。
日本人が歌った『カチューシャ Катюша』は戦争で死んだ恋人を懐かしむ歌になってしまっています。
パンを日本化してアンパンやカステラにした様に、ヨーロッパの歌を演歌みたいにするのが日本人

ロシア軍歌『カチューシャ Катюша』
作詞ミハイル・イサコフスキー、作曲マトヴェイ・ブランテル

Расцветали яблони и груши,
Поплыли туманы над рекой;
Выходила на берег Катюша,
На высокий берег, на крутой.

咲き誇る林檎と梨の花
川面にかかる朝靄
若いカチューシャは歩み行く
霧のかかる険しく高い河岸に

Выходила, песню заводила
Про степного, сизого орла,
Про того, которого любила,
Про того, чьи письма берегла.

カチューシャは歌い始めた
誇り高き薄墨色の鷲の歌を
彼女が深く愛する青年の歌
大事に持ってる彼からの手紙

Ой, ты песня, песенка девичья,
Ты лети за ясным солнцем вслед,
И бойцу на дальнем пограничье
От Катюши передай привет.

おお 歌よ 乙女の歌よ
太陽をかすめ 鳥の如く飛んでゆけ
遠い国境の若き兵士の元へ
カチューシャの想いを届けるのだ

Пусть он вспомнит девушку простую,
Пусть услышит, как она поёт,
Пусть он землю бережёт родную,
А любовь Катюша сбережёт.

彼は思い起こすか 純真な乙女を
彼は聞くだろうか カチューシャの澄んだ歌声を
彼は愛すべき祖国の地を守り抜き
カチューシャは愛を強く守り抜く

Расцветали яблони и груши,
Поплыли туманы над рекой;
Выходила на берег Катюша,
На высокий берег, на крутой

咲き誇る林檎と梨の花
川面にかかる朝靄
若いカチューシャは歩み行く
霧のかかる険しく高い河岸に 

ガールズ & パンツァー 第8話 ロシア軍歌カチューシャ
カチューシャ(CV.金元寿子),ノンナ(CV.上坂すみれ)
https://www.youtube.com/watch?v=mtAqmVBbDX0

ガールズ & パンツァー の戦車隊はこれから万歳突撃しようとしています。

ガールズ & パンツァー の戦車隊は破滅へ向かって驀進しているのです。
玉砕覚悟の神風特攻でしょう。

今のプーチン大統領がやっている事も全く同じですね。
プーチン大統領が弾くロシア軍歌『カチューシャ Катюша』

Putin plays katyusha on piano - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=s1NNzE7rwSI

プーチン大統領のピアノ演奏も(口パクですが)テンポがどんどん上がって行って、最後の音が切れた所で玉砕するという設定でしょう。
http://www.asyura2.com/21/ban10/msg/371.html#c2

[近代史5] ロシア軍「衝撃の弱さ」 中川隆
4. 2022年3月07日 18:31:50 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[9]

2022年03月07日
補給が厳しいロシア軍、60キロ以上続くロシア軍の車列は、補給が途絶えたのを意味している

画像引用:https://www.cnn.co.jp/usa/35184473.html CNN.co.jp _ ロシア軍車列の停滞、直接攻撃や橋の破壊が要因 米国防当局者

悪戦苦闘するロシア軍の状況

ロシア軍が侵攻開始してから3月6日で約12日が経つが、占領した都市はクリミア半島近くのヘルソン1か所のみとなっている。

衛星写真ではロシア軍の車列が60キロ以上続いているのが写っており、米政府によると「橋の破壊や攻撃が原因」で停滞している。

SNSなどではロシア軍の車両からタイヤが外れたりパンクする等、トラブルが多発している様子が投稿されている。

ロシア軍の軍規は相当たるんでいるようで、前線のロシア兵がユーチューブで「食べ物がなく寒い」と動画投稿している。

3月3日に投稿された動画ではロシア軍の小隊の様子が写されていて「もう三日間食事をしていない。寝る場所もなく地面に寝転がるだけ」と撮影者は喋っている。

「寒いしどうしたらいいか分からない」と話し、戦闘どころではない様子が伺える。


また英メディアが入手したロシア軍上官と兵士の通話では、命令に従わない状況が克明に記録されていた。

ロシア軍は市民への攻撃を強めているが、このロシア人上官は「村ごと砲撃しろ」と言い、兵士は「それはおかしい」と抵抗している。

結局兵士が従わないので上官は「民間人が逃げるまで待つように」と命令を変更している。


通常こうした通信は外部から傍受できないが、普通の民生品の通話装置で会話していたらしい。

中国製の安物タイヤでパンクが続出しているという情報もあり、ロシア軍のお金の無さが垣間見える。

ロシア軍は20万人を動員しているが、1人100万円と格安に見積もっても一日に2000億円の戦費が必要になる。

ロシア軍は補給が絶えると惨敗するだろう

ウクライナ政府の見積もりではロシア軍は一日1兆円の戦費を使っているが、ロシアのGDPは160兆円しかない。

しかもルーブルはドルに対して約38%下落したので、現在のドル換算GDPは約110兆円以下に下落した。

100日から最長でも1年でGDPを上回る戦費を使う事になり、国内生産の100%をすべて軍事生産にしても継続不可能です。


すぐに前線の兵士は飢え始め、着る服はぼろぼろになり、ガソリンや軽油もなくなるし、パンクしたタイヤも修理できなくなります。

1か月後から3か月後にはこうなり、もはや作戦行動が不可能になり、全員がウクライナ軍の捕虜になるでしょう。


ウクライナ軍は寡兵で弱小と報道されているが、兵数20万人で侵攻してきたロシア軍も20万人と同数です。

今の所ロシア軍は装備や兵器で勝っているが、補給が滞ると立場は逆転し、いずれかの時点でウクライナ軍が優勢になります。

第二次大戦でドイツ軍がソ連に侵攻した時のちょうど逆で、最初優勢だったドイツ軍は補給がなくなるとソ連軍が優勢に変わった。


わたしはウクライナが粘れば立場が逆転し、最終的にロシア軍は惨敗すると予想しています。
https://www.thutmosev.com/archives/87907159.html

http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1518.html#c4

[近代史5] ロシア・ウクライナの歴史と現代史 中川隆
42. 2022年3月07日 18:45:53 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[10]
※調整版 3/3 16:30〜『いわんかな#57』ゲスト:渡辺惣樹(日本近現代史研究家)露・ウクライナ侵攻報道に見る日本を覆うリベラル思想(高山正之・馬渕睦夫・塩見和子・宮崎正弘・福島香織)


http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/472.html#c42
[近代史5] ロシアのウクライナ侵攻 _ すべては事前合意ができていた 中川隆
13. 中川隆[-13559] koaQ7Jey 2022年3月07日 18:46:26 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[11]
※調整版 3/3 16:30〜『いわんかな#57』ゲスト:渡辺惣樹(日本近現代史研究家)露・ウクライナ侵攻報道に見る日本を覆うリベラル思想(高山正之・馬渕睦夫・塩見和子・宮崎正弘・福島香織)


http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1509.html#c13
[近代史4] プーチン大統領 中川隆
24. 中川隆[-13558] koaQ7Jey 2022年3月07日 18:47:08 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[12]
※調整版 3/3 16:30〜『いわんかな#57』ゲスト:渡辺惣樹(日本近現代史研究家)露・ウクライナ侵攻報道に見る日本を覆うリベラル思想(高山正之・馬渕睦夫・塩見和子・宮崎正弘・福島香織)


http://www.asyura2.com/20/reki4/msg/809.html#c24
[近代史02] プーチン大統領は神の申し子_____小沢一郎先生はこういう人になって欲しかった 中川隆
190. 中川隆[-13557] koaQ7Jey 2022年3月07日 18:47:49 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[13]
※調整版 3/3 16:30〜『いわんかな#57』ゲスト:渡辺惣樹(日本近現代史研究家)露・ウクライナ侵攻報道に見る日本を覆うリベラル思想(高山正之・馬渕睦夫・塩見和子・宮崎正弘・福島香織)


http://www.asyura2.com/09/reki02/msg/297.html#c190
[近代史5] ロシア国民の生活実態、カード使えずATMは紙幣が無くなり、外貨も引き出せない 中川隆
1. 2022年3月07日 18:57:04 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[14]
#416  経済制裁でロシア破綻寸前?!北方領土奪還のチャンス
2022/03/07


http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1520.html#c1
[近代史5] ロシアの1人当たりGDPは日本の4分の1で、マレーシアと同じくらい。先進国には入らない。 中川隆
5. 中川隆[-13556] koaQ7Jey 2022年3月07日 18:57:51 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[15]
#416  経済制裁でロシア破綻寸前?!北方領土奪還のチャンス
2022/03/07


http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1521.html#c5
[近代史5] ロシアのウクライナ侵攻 _ すべては事前合意ができていた 中川隆
14. 中川隆[-13555] koaQ7Jey 2022年3月07日 18:58:27 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[16]
#416  経済制裁でロシア破綻寸前?!北方領土奪還のチャンス
2022/03/07


http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1509.html#c14
[近代史5] ロシア7銀行をSWIFTから排除 EU決定、最大手は対象外 中川隆
4. 中川隆[-13554] koaQ7Jey 2022年3月07日 18:59:07 : kvmYCXGq46 : SUR0MEpYSFdhamM=[17]
#416  経済制裁でロシア破綻寸前?!北方領土奪還のチャンス
2022/03/07


http://www.asyura2.com/20/reki5/msg/1516.html#c4

   

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