296. 2019年5月24日 09:45:40 : y81viAXn1o : SUpuMW1QQk1KTkk=[1]
▼ロシア外務省: 議員辞職勧告決議案を通じて「妥協のない評価が下されることを期待している」
▼戦争発言に加え「女を買いたい」…トンデモ発言連発の丸山穂高議員はなぜ辞職しないのか?
丸山穂高氏の発言は「言語道断だ」 ロシア外務省:イザ!
https://www.iza.ne.jp/kiji/politics/news/190524/plt19052402140002-n1.html
ロシア外務省のザハロワ情報局長は23日、ビザなし交流訪問に参加した丸山穂高衆院議員が北方領土を戦争で取り返す是非に言及したことについて「言語道断だ」と批判した。
定例記者会見で日本メディアの質問に答えた。
ザハロワ氏は、ビザなし交流は日露友好のために行われていると指摘。丸山氏の発言が「一人の政治家の極端な意見なのか日本のエリートの感覚を反映しているのか調べることは重要だ」と述べた。
一方、丸山氏の発言後の日本政府や国会などの反応は「良い方向への期待を抱かせる」とし、議員辞職勧告決議案を通じて「妥協のない評価が下されることを期待している」と述べた。
丸山氏発言は「言語道断」 ロシア外務省が批判 | 共同通信
https://this.kiji.is/504316078086292577?c=39546741839462401
ロシア外務省のザハロワ情報局長は23日、ビザなし交流訪問に参加した丸山穂高衆院議員が北方領土を戦争で取り返す是非に言及したことについて「言語道断だ」と批判した。
定例記者会見で日本メディアの質問に答えた。
ザハロワ氏は、ビザなし交流は日ロ友好のために行われていると指摘。丸山氏の発言が「一人の政治家の極端な意見なのか日本のエリートの感覚を反映しているのか調べることは重要だ」と述べた。
戦争発言だけじゃなかった丸山穂高の泥酔乱行!「女買いたい」「俺は国会議員の特権がある」 : J-CASTテレビウォッチ
https://www.j-cast.com/tv/2019/05/23358147.html
丸山穂高・衆院議員(35)は、ビザなし交流で訪れた国後島の宿舎で、泥酔して「女のいる店に行きたい。女を買いたいんだ」などわめいていたことが明らかになった。
丸山議員は訪問団員との酒の席の後、宿舎に戻って「おっぱい、おっぱい」「俺は女の胸をもみたいんだ」などと大声を上げていたという。
■宿舎からの外出は禁止されていたのに・・・
見かねた訪問団員が連れだそうとしたが、言うことを聞かず、「俺は女を買いたいんだ」と玄関から外に出ようとした。宿舎から出ることは禁じられている。関係者が制止すると、「俺は国会議員だ。ここは日本の領土だろ。議員だから不逮捕特権があるんだ」と言い放った。
モーリー・ロバートソン(ジャーナリスト)「ふらふら外出していたら、拘束されて外交問題になっていたかもしれません」
司会の加藤浩次「この人は権力を手にするために国会議員になっただけ。早急にやめてほしい」
“戦争暴言”丸山穂高議員 国後島で「女を買いたい」と外出を試みる - 「週刊文春」編集部
https://blogos.com/article/378790/
丸山議員の“戦争”発言に「ああ、きたか」 平成最後の夜、82歳のヤマタクが語ったこと | 文春オンライン
https://bunshun.jp/articles/-/12008
■「一刻も早く政治家を辞めるのが国益にかなうと思う」
「丸山氏のような輩(やから)は一刻も早く政治家を辞めるのが国益にかなうと思う。」
■「丸山の暴言葬るのは簡単だが…」
《丸山の暴言を議員辞職させて葬るのは簡単だ。だが、この歴史観や一方的な歴史認識を持つ議員は丸山のみならず保守系議員に多い。それを昨今の政治家の失言と同じようにくくるのは、本音を口にしてはいけないといっているのと同様だ。》
そう、丸山議員は「失言」したわけではない。「本音」を酒で漏らしたのである。思っていたことを。
■「大事なことは黙っていようぜ」という目くばせ?
国会議員の先生方にマニュアルが配られることに脱力感もあるが、一方でこれは「大事なことは黙っていようぜ」という目くばせにも思える。
■「こちら特報部」は「『勘違い』を起こす下地」と
ここ数年の政権の「軍備増強路線」、そして「ネットは極論歓迎」という風潮から「日本は強い」「何でも力で解決できる」と思い込む人も増えているのでは
「勘違い」を起こす下地、という表現も記事にあったが、もしかしたら勘違いでない本気の議員も多いのかもしれない。
■ヤマタクが、令和の時代に望むことは
最後に「令和」という時代に望むことを尋ねると「戦争の無い時代」と答えたヤマタク先生。
山崎拓氏にしろ野中広務氏にしろ梶山静六氏にしろ、ふだんバチバチやっていても戦争の悲惨さを体験した世代は「戦争だけは二度とさせない」という共通認識があったという。
そういう世代がどんどん消えていき、イケイケの坊ちゃん世代が中心になるのはヤマタク先生からしても不安なのだろうなぁと隣で話を聞きながら感じた。するとその直後に丸山議員の戦争発言だ。「ああ、きたか」というのが正直な感想だった。
戦争発言に加え「女を買いたい」…トンデモ発言連発の丸山穂高議員はなぜ辞職しないのか? - FNN.jpプライムオンライン
https://www.fnn.jp/posts/00046456HDK
http://archive.is/7Ej6w
■丸山穂高議員にさらなる問題発言報道
丸山議員に新たな問題が…23日発売の「週刊文春」が、丸山穂高議員は“戦争発言”以外にも「女を買いたい」などの発言を連発し、さらに酔っぱらって大立ち回りを演じたと報じたのだ。
■懇談会の席で大声や卑猥な言動を連発
政府関係者によると、丸山穂高議員はそれ以外にも、懇親会の席で卑猥な言葉を連呼するなど場違いな行動を繰り返したそうだ。
■「女を買いに行くんだ」飛び出したトンデモ発言
丸山議員は「これから外出して女買いに行くんだ」って、そういう話をして騒いでいたそうですよ。
ビザなし交流での訪問中は、国際問題になることを避けるために敷地の外には出ないことが暗黙のルールとなっている。
関係者らの制止によって外出することはなかったが、一歩間違えれば重大な問題に発展しかねない行動だ。
迷惑行為を繰り返したという丸山穂高議員。ビザなし交流訪問に参加した他の団員たちは、怒り心頭だったそうだ。
■丸山穂高議員が辞職をしない背景とは?
有馬晴海氏:自分の主張をなかなか譲らない、考え方を押し付けがちというのが永田町の評価ですね。
田村勇人弁護士:前提がおかしくて、問われているのは国会議員としての資質と、あなたが自らここで身を引きませんかということなのに、強制的に辞めさせられるのが是か非かというところに論点をすり替えている。もう一つは、表現の自由という言葉を彼は使っていますが、表現の自由は、表現するまでの自由であって、表現した内容に対する批判からの自由ではありませんよ。
安藤優子:女性に対する非常に侮蔑的な発言にはどうおっしゃるんですかね…。ビザなし交流って遊びに行っているわけではなくて、元島民の方とロシアの住民の方と交流を深めて、お互い理解しあってなんとか北方領土問題の解決に向けて力にならないか…という、立派な草の根外交なんですよ。にもかかわらず、「女を買う」?あきれてものも言えません。
「女性の店で...」夜間外出求め騒ぐ 丸山議員 国後島訪問で - FNN.jpプライムオンライン
https://www.fnn.jp/posts/00418077CX
http://archive.is/LflvV
丸山穂高衆議院議員が、国後島訪問中に酒に酔い、禁止されている夜間の外出を求めたり、卑わいな発言を繰り返していたことがわかった。
政府関係者によると、ビザなし訪問中の丸山議員は、11日夜、国後島の宿舎で酒に酔い、「女性のいる店で酒を飲ませろ」との趣旨の発言をし、禁止されている宿舎からの外出を求め、政府職員に止められた。
その際、丸山議員は、「俺は国会議員だ。不逮捕特権がある」などと主張した。
また、数時間にわたり、卑わいな言葉を叫び続けるのを聞いた参加者もいる。
「ロシア人女性紹介しろ」 丸山穂高議員 まだあった問題発言 国後島で外出止められる - FNN.jpプライムオンライン
https://www.fnn.jp/posts/2019052300000002UHB
http://archive.is/jZFqg
北方四島へビザなし訪問中の戦争発言で問題となった丸山穂高議員が、他にも夜間の外出を求めたり、ひわいな発言を繰り返していた事がわかりました。
政府関係者によりますと丸山議員は、国後島の友好の家に滞在中「外に出て、女性のいる店に行こう」「ロシア人女性を紹介しろ」という趣旨の発言をし、外出を止められていた事がわかりました。
また参加した団員よりますと、酒に酔って2時間近く大声を上げたり卑猥な言葉を連呼していたということです。
丸山穂高氏、自民弁明要求に「体調不良で欠席」連絡 「女」発言 - 毎日新聞
https://mainichi.jp/articles/20190523/k00/00m/010/244000c
週刊文春と週刊新潮は、国後島を訪問中の丸山氏が「女を買いたい」などと言い、禁止されている宿舎からの外出をしようとしたと報道した。これには与党内でも「国会議員としてあるまじき恥ずべき言動だ」(公明党の北側一雄副代表)などの批判が強まり、与党から丸山氏の弁明を提案することになった。
野党の一部には丸山氏を「懲罰」の対象とすべきだとの声もあるが、憲法58条は懲罰対象を「院内の秩序をみだした議員」としており、丸山氏の言動は対象外だ。ただ、丸山氏が議運委の要請に応じずに理事会を「正当な理由なく欠席した」場合は、対象となる可能性もあるという。
丸山氏、国後島で「飲みに出るぞ」 職員に制止され騒ぐ:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASM5R4R2LM5RUTFK00R.html
丸山穂高衆院議員=大阪19区=が同島の「友好の家」滞在中、酔った状態で「ここが日本だと証明してやる」「俺は議員で不逮捕特権があるから関係ない」などと言い、何度も単独で外出しようとしていたことが分かった。
同行した高田喜博北海道国際交流・協力総合センター客員研究員によると、丸山議員は宿泊先の「友好の家」の食堂で訪問団員と酒を飲み、「おっぱい」などと繰り返し、騒いでいた。
丸山議員は「飲みに出るぞ」と言い、政府関係職員らが制止すると、「なぜだめなんだ」「俺は議員で不逮捕特権があるから関係ない」「ここが日本だと俺が証明してやる」などと騒いだという。
北方四島では実効支配しているロシアの法律が適用されるおそれがあるため、ビザなし訪問では、単独行動はしないよう申し合わせているが、丸山議員は他の同行者に繰り返し、「外出したい」などと話していたという。
丸山穂高議員「女性いる店に」何度も外出しようと
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000155272.html
http://archive.is/WfEit
丸山穂高議員(35)だが、同じ夜に「女性のいる店に行きたい」と叫び、何度も外出しようとしていたことが分かった。
北海道国際交流・協力総合センター、高田喜博客員研究員:「最初のころは大きな声を出したりグラスで机をたたいたりしていた。オッパイっていう言葉を連呼する酔っ払い方でした」
北海道国際交流・協力総合センター、高田喜博客員研究員:「事務局の方はもし出ると問題が起きるとか、場合によっては拘束されることもあるんですという話に対しても丸山議員は自分には国会議員として不逮捕特権があるから大丈夫だというようなことを聞きました。このビザなし交流という枠組みというのは非常に重要だと考えているんで、それに影響を及ぼすようなこういう行為というのは非常に残念だし、腹が立ちます」
こうして、丸山議員は「女性のいる店に行きたい」などと騒いだというのだ。これを聞いた元島民はあきれ気味だ。
【報ステ】丸山議員「女性のいる店に行きたい」
https://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000155317.html
http://archive.is/TU78V
丸山議員は、単独行動が禁止されているにもかかわらず「女性のいる店に行きたい」と叫び、何度も外出しようとしたという。北方領土はロシアに不法占拠されているというのが日本の立場で、仮に外に出て拘束され、ロシアの法律で罰せられることになれば、間接的にロシアの管轄権を認めることにもなりかねず、大きな外交問題に発展する可能性があった。訪問団の一人、北海道国際交流・協力総合センターの高田喜博客員研究員によると、丸山議員は訪問団員らの制止に対し、「自分には国会議員としての不逮捕特権があるから大丈夫だ」などと言っていたという。
丸山氏「ロシア女性紹介しろ」 ビザなし訪問中に外出試みる 関係者が繰り返し制止:北海道新聞 どうしん電子版
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/307768
丸山穂高衆院議員(大阪19区)が、同島の宿泊施設「友好の家」に滞在中、団員に対し「ロシア人女性の店に行こう」という趣旨の発言をし、単独行動が認められていないにもかかわらず何度も外出しようとして政府関係者らに止められていたことが22日、分かった。
外務省はビザなし渡航に関し、単独行動によってトラブルが生じた場合、拘束されてロシアの法律が適用される恐れがあるため、四島滞在中の団体行動の厳守を求めている。
鈴木宗男氏、丸山議員の「おっぱい」に「幼児だ」 - 社会 : 日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/201905230000611.html
丸山氏が「キャバクラに行こうよ」と発言したことに対し「レストランにカラオケをしたり、ロシア人が好きなコサックダンスなど踊れるスペースはあるが、国後島にキャバクラはない」と断言した。
また、丸山氏が現地で「おっぱい」と言葉を発したことに対して「論外の話。赤ちゃんが2、3歳のころ、ミルクが欲しい時に『おっぱい』と言いますが、言葉が幼児。赤ちゃんプレーですね」と指摘。「言論の自由」とツイッターで反論したことには「開き直っている」と非難した。
最後に「説明責任を果たした上で、きちっと責任を取るべき。議員辞職も含めて判断すべき話だ。事の重要性を認識してもらいたい」と自身の見解を示した。
丸山穂高議員は買春発言だけではない!? 「男の股間を…」「オッパイを…」次から次へと暴露される“性癖”とは!?
https://tocana.jp/2019/05/post_97021_entry.html
「戦後最悪の国会議員」と揶揄される日本維新の会(除名)の丸山穂高衆院議員の新たな狼藉≠ェ明らかになった。
発売中の「週刊文春」(文藝春秋)と「週刊新潮」(新潮社)では、さらなる蛮行も報じられた。酔って戦争発言しただけに留まらず、宿舎に戻るや「オッパイ!チンチン!」「俺は女を買いたいんだ!」と大暴れ。外出禁止を無視して、買春しに出掛けようとしたという。開いた口が塞がらないとはこのことだ。
丸山氏は「近くの店に行かせろ! そこに女がいるのだろう」とわめき始め、周囲に当たり散らすようになったという。
新潮では「(丸山氏が)『こんな悠長なことをしていないで、あんたたちも議員になればいい。選挙に出ればいいんだ』などと周囲に毒づき、挙句に同行者の股間を触ったり、たしなめようとした人の胸ぐらをつかむような場面もありました」と描写している。
次に文春。外に出れない丸山氏は施設内をゾンビのように徘徊。同行者の1人が力ずくで同氏を自室に引き戻したという。それでも、丸山氏は午前0時すぎまで部屋の周りで騒ぎ「若い男性団員を自室に連れて行こうとしていました」という。
新潮に「同行者の股間を触ったり」と書かれ、文春で「若い男性を連れ込もうとしていた」と暴露された丸山氏。何を伝えたいかは言うまでもないだろう。
渦中の「丸山穂高議員」は東大生ホステスとトラブルの過去 彼女が語った一部始終 | デイリー新潮
https://www.dailyshincho.jp/article/2019/05200559/?all=1
週刊新潮は2014年7月3日号で、「東大生ホステス」に手を出して逃げた丸山議員について報じている。
国会議員に問う!丸山穂高議員の大いなる罪! - 伊藤龍治の もっといい汗いい話
http://blog.hokkaido-np.co.jp/sports-ryuji/2019/05/post-836.html
「国会議員という特権で交流団に加わり、交流団のルールも守らず、大酒を食らい、卑猥な言葉を連発し、挙句の果てはロシア女性を紹介しろ」というに至っては、「これでも国会議員ですか?」ということになる。
北海道民は「いたたまれないほど恥ずかしい」と思っているが、国会の自浄作用が働かないとすれば、、、そうか「身に覚えがあるのか!」、、、。
--
戦争発言の丸山氏、衆院議運委の聴取欠席へ:時事ドットコム
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019052300577&g=pol
2019年05月23日21時11分
丸山氏をめぐっては、維新を含む野党6党派が辞職勧告決議案、与党はけん責決議案をそれぞれ提出し、採決の見通しが立っていない。
衆院、丸山氏聴取は不透明/政治/社会総合/デイリースポーツ online
https://www.daily.co.jp/society/politics/2019/05/23/0012359137.shtml
2019.05.23
衆院によると、今回の聴取に強制力はないという。
衆議院議運委員会 丸山議員をあす聴取|日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2019/05/23/04440076.html
http://archive.is/HHU4X
2019年5月23日 11:50
丸山議員をめぐっては、立憲民主党など野党は議員辞職勧告決議案を、与党はけん責決議案を衆議院に提出している。
決議案の扱いをめぐる与野党の協議は難航している。
“戦争発言”丸山議員“何度も外出試みる”|日テレNEWS24
http://www.news24.jp/articles/2019/05/23/07440074.html
http://archive.is/YYbVF
2019年5月23日 11:45
複数の団員によると、丸山穂高衆議院議員は国後島の「友好の家」に滞在中、何度も外出しようとして、そのたびに関係者に制止されていたという。
外務省は、ビザなしによる渡航に関し単独行動によってトラブルが生じた場合、拘束されてロシアの法律が適用される恐れがあるため、滞在中の団体行動の厳守を求めていた。
丸山議員に対しては、衆議院に辞職勧告決議案とけん責決議案が提出されていて審議に影響しそうだ。
「丸山議員 辞職に値」/5野党・会派が認識一致/穀田氏が会見
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-05-23/2019052302_02_1.html
2019年5月23日(木)
丸山氏の進退 自ら身を引くのが筋だ:北海道新聞 どうしん電子版
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/306310
05/18 05:05
丸山氏は、国の内外に多大な犠牲を出した先の大戦への反省に基づき戦争放棄を定めた憲法の理念をないがしろにした。
根室市議会は抗議の決議案を可決する方針だ。本田俊治議長は「元島民や根室市民の感情を踏みにじるもので許されない」と話している。当然の思いだろう。
言論の自由とは何を言っても構わないということではない。国会議員なら、なおさらだ。
「戦争しないとどうしようもなくないですか」と暴言を吐いた本人が「自由」を持ち出すとは、開き直りと言われても仕方ない。
民族の尊厳を傷つけ、憎悪をあおるようなヘイトスピーチが許されないのと同じように、戦争を肯定するかのような発言は、決して口にしてはならない。
丸山氏には、実はいまだにその真摯(しんし)な認識と反省がないのではないか。そう疑わざるを得ない。
http://www.asyura2.com/18/senkyo240/msg/643.html#c296