8. 2019年10月02日 11:49:59 : bIaTLR1zcc : STQwYnplcjFyY28=[1]
ロスアトムの子会社が、トリチウム除去装置を、製作できるにもかかわらず、政府東電は、処理後汚染水の海洋放出に拘泥している。
それには、別な理由があるように、思う。
ALPSでは、ウランを除去できないにもかかわらず、政府東電は、処理後汚染水に残置している、ウランの高度を公表しない。
処理後汚染水(タンク貯留水)の核種分析でも、U−235は、できるにもかかわらず、データ発表を、頑として拒否している。
天然ウランにおいては、U−235の存在比は、0.71%にすぎないけれど、ある条件下で臨界状態を、維持できる。
水には、中性子を減速し、反射する性質がある。
何らかの原因で、核の暴走が始まることはないのか?
中性子検出器を、福島第一原発の周辺地域に、配置したのは、何故なのか?
> 東京電力は資料で「敷地を広げることはリスクの存在地点が広がることから望ましくないと考えている。」と記述
東電の言うリスクとは、単なる汚染の拡大ではないことは、確かだ。