2. 2022年3月26日 15:40:51 : DuvzkJ7pMU : SThBQXYyV0lVb28=[1]
マクロン提案(副島氏紹介)>「ウクライナの、「フィンランド化」Finland 化、 Finlandization 「フィンランダイゼイション 」がヨーロッパで、話題になっている」
最終的には、今回のマクロン提案に落ち着きそうだ、これしかない。ロシアは名をとり、ウクライナは実をとるわけだ。ウクライナの「フィンランド化」を認める代わりに、ロシアは引き揚げる。問題はウクライナ側の軍部も含めた内部事情だ。結論から言えば、マンネルヘイムがいるかつうことだ。1944年の複雑な状況を想起する必要ある。独と共に枢軸側に立ってロシアと闘ってたフィンランドは、敗走に敗走を続ける独を見て、国内に反独の機運が生起した、つうより独と手を切りロシアと和睦の方が方が得だの声が起こった。そうした勢力がマンネルヘイムを中心に結集した。今のウクライナニに、マンネルヘイムがいるかつうんは、こうした意味でだ。
ウクライナの国民と民衆は、拙劣な政治主導で平和なウクライナの大地に、これだけの災禍を招来した俳優ゼレンスキーをいつまで支持とは、到底思えない。国民の真の思いを汲み上げ、この地に繁栄と幸せもたらす本当の政治家がいるかだ。取り敢えずは、2014年にフレームアップで追放されたヤヌコーヴィッチあたりが、動くかだ。軍内部もネオ・ナチ一色じゃあねえだろう、心あるもんもいると思う。いずれにしても、マクロン和平が成立のためには、ウクライナ内部がら声が上がらねばダメだ。軍部からも、2014年マイダン・クデターへ対する反クーデターの動きが出るかだ。ネオナチの狡猾な策謀だけで、一国の軍をそう長らくは動かせまいと思うのだが。同時に当然に、ロシア内部からも、戦争反対の猛烈な声が起きることも、必要だろうが。ウクライナに実をとらせるつうことは、非武装中立化の要求は断念するつうことでないか。自国軍部存続は認める代わりに、今回のような暴走を食い止める何らかの保障を構築する、その辺に落ち着くのでは。
今回ウクライナともフィンランドとも、我が日本は、実は地理的にある一国通して非常に近いのだ、ロシア介在して隣国なのだ。日本が今回平和憲法の理念を掲げて、ウクライナ・ロシアの戦争の真の解決向けて尽力する、絶好の機会が来てる。未だ遅くない、日本は動くべきだ。単細胞的に、やれ核武装だやれ憲法改悪だとかは、論外だ。