35. 2020年7月08日 08:47:15 : EaVMXGB4X0 : Snk4TDM3TnNwc1k=[1]
古賀茂明(新自由主義者)の指摘が尤もで、共闘などという分かりにくい戦術を弄する時点で、野党など終わっている。
例えば自民党などは、派閥ごとに実際は小政党と言える。
しかし自由民主党として1つの綱領を有して、大政党として党議・党則を合意形成している。
この比較において、自由民主党とは法治可能という事実を示している。
一方、野党は、それさえも出来ない、選挙における戦術談合はできるけども、気に入らなければ脱退・瓦解させるということが、予め見えている。
それならば、最初から統一会派として一元に扱ってくれという、選挙前の「一元」という定義・公約が嘘ということだ。
野党は、法治不可能または法治を否定する者なのである。
尤も共産主義というものは、法律どうこうより、その時々の役人の判断が法律であるので、それが共産主義というものであり、そのため共産主義は、常に内ゲバになるわけである。
その時々の個人・または権力行使者の都合が正義なわけだから、予め何が正義か不明なもの同士が、事あるごとに対決・決闘によって意思決定せねばならないのは共産主義の常である。
野党には、民主政党としの下地・風土が無いのだ。
解党しろ。
解党には公明党も含む。
その後に、政党法を可決・制定ののち、自民党が、諸派閥分離して、各政党を結成すれば良い。
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