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[政治・選挙・NHK273] 古賀茂明「東京都知事選の野党共闘”失敗の本質”とは?」〈週刊朝日〉 赤かぶ
35. 2020年7月08日 08:47:15 : EaVMXGB4X0 : Snk4TDM3TnNwc1k=[1]
古賀茂明(新自由主義者)の指摘が尤もで、共闘などという分かりにくい戦術を弄する時点で、野党など終わっている。

例えば自民党などは、派閥ごとに実際は小政党と言える。

しかし自由民主党として1つの綱領を有して、大政党として党議・党則を合意形成している。

この比較において、自由民主党とは法治可能という事実を示している。

一方、野党は、それさえも出来ない、選挙における戦術談合はできるけども、気に入らなければ脱退・瓦解させるということが、予め見えている。

それならば、最初から統一会派として一元に扱ってくれという、選挙前の「一元」という定義・公約が嘘ということだ。

野党は、法治不可能または法治を否定する者なのである。

尤も共産主義というものは、法律どうこうより、その時々の役人の判断が法律であるので、それが共産主義というものであり、そのため共産主義は、常に内ゲバになるわけである。

その時々の個人・または権力行使者の都合が正義なわけだから、予め何が正義か不明なもの同士が、事あるごとに対決・決闘によって意思決定せねばならないのは共産主義の常である。

野党には、民主政党としの下地・風土が無いのだ。

解党しろ。

解党には公明党も含む。

その後に、政党法を可決・制定ののち、自民党が、諸派閥分離して、各政党を結成すれば良い。
http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/907.html#c35

[政治・選挙・NHK273] 公明党の「小池離れ」と「自民優先」で都政は立ち往生必至(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
12. 2020年7月08日 10:50:17 : EaVMXGB4X0 : Snk4TDM3TnNwc1k=[2]
都民ファーストとは、小池・石破・小泉連合であって、国政と地方自治の分離の観点から、都民ファーストと国民民主党に分かれただけの存在だ。

すなわち、小泉・小池・石破・国民民主党(前原誠司+小沢一郎&森ゆうこ)とは❶在日参政権を認めない❷新自由主義政党として、日本の中でかなり明確な立場を標榜しかかっている団塊と言える。

その他は混沌とし過ぎて、定義が見えない。

地方自治には地方自治の政党があり、国政政党に支配されていないというのは、日本の憲法上健全と言える。

そもそも政党法が無い瞬間、憲法上には法律不在で結成された組織に何の権利・権能も認めないので、日本では政党の権利・権能は行使を認められていない。

とは言うものの、都民ファースト・国民民主党の関係は、政党法の問題を除けば、地方自治への国政政党による支配を払拭していることで、日本の中で最も健全な政治組織と言える。

組織が健全と言うことと、個人の政務能力に、直接リンクするところは無いのだが、少なくとも、国政と地方自治の概念を混在させている団体に比べ、都民ファースト&国民民主党は、一段上位に評価されて当たり前である。


http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/901.html#c12

[政治・選挙・NHK273] 公明党の「小池離れ」と「自民優先」で都政は立ち往生必至(日刊ゲンダイ) 赤かぶ
13. 2020年7月08日 11:04:54 : EaVMXGB4X0 : Snk4TDM3TnNwc1k=[3]
維新の会が、❶在日参政権を拒否できれば、都民ファースト&国民民主党&維新の会とは、同一概念として国政上1政党とできるだろう。

維新の会には、猛省の上、在日参政権(議論があっても良いが現在の憲法上違憲という当たり前の判断)を望み、これら一元政党となってもらいたいものである。

自民党・水月会(都民ファーストの母体)と、自民党・近未来政治研究会(都議会自民党の幹事組織)とは、自民党の組織内に於いて犬猿の仲である。

これは、清和会に籍を置くが水月会に近い小泉純一郎と、近未来政治研究会ではないが、これに近い現在の維新の会の原型を結党させた平沼赳夫との確執を引きずっているもので、十分話し合いによって融和可能な範囲内である。

これで自民党と対峙すべきである。

山本太郎は、本当に何かを実現したいなら、この政党に参加すべきである。

立憲・公明・共産は、すでに死滅した社民同様、これらは唯の諸派閥でしかない。

これらと共闘するため、山本太郎の活動を無駄に終わらせることは、やはり惜しいので、ここは小沢一郎と一緒になって、国民民主党・都民ファースト・自民党水月会・維新の会との連携による2つめの大政党を実現してほしいものである。

すでに清和会は、解散戦力に消費税・期間限定での施行停止を織り込んでいる。

どうせ野党は、消費税引き下げは口が裂けても言えない。

都債発行のためなら、高市早苗総務大臣に頭を下げることも厭わなかった山本太郎である。

参加する下地は、十分に備わっている。
http://www.asyura2.com/20/senkyo273/msg/901.html#c13

   

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