3. 2023年7月05日 19:08:06 : vZsC4L1Q06 : Snc1Ym1ONTVlQk0=[1]
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ワグネルの突然でのモスクワ進軍と、途中でのベラルーシ転進、誰もが狐につまられたような話だが辻褄は合う。藤原直哉さん流に言うなら、露プーチンとワグネブリゴジとの当初からの予定の出来レースで、混乱内部クーデタに見せかけてウクの正規軍を誘き出す作戦であり、打撃与えた弾みで、更にワグネのベラルーシへの進軍を狙う一石三鳥の高度な作戦術だったという。真相は不明だが、その後の当該地の状勢は、あながちこうした見方が荒唐無稽でないこと示してる。
孫子の兵法は、兵は詭道なりと規定するが、戦争とは敵をだます行為であり、騙し合いは事実だろう。孫子は「本当は自軍にある作戦行動が可能であっても、敵に対しては、とてもそうした作戦行動は不可能であるかに見せかける。本当は自軍がある効果的な運用のできる状態にあっても、敵に対しては、そうした効果的運用ができない状態にあるかのように見せかける」と宣うが、ウクライナ正規軍はうんまく嵌められた状況かも。ウク軍の進軍つっても、CIAによるマルホ発電所ダム爆破で、露軍が撤退の地点へただウク軍が進軍しただけであり、CIAとウク軍の敗北が決定的の際には原発爆破も警戒すべきだ。何せ自国の大統領を暗殺し、WTCビル爆破し、遥か前はアポロさえデッチ上げる連中だ、19850812もあるし、最近の陸自ヘリ撃墜もあるし、何するか分からない連中だ。
DSやCIAの息のかかった情報だけを信じて判断じゃあ、まさ孫子の”詭道”つうことだ。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/701.html#c3