7. 銀の荼毘[1] i@KCzOS2lPk 2024年4月15日 20:42:52 : t40UvZsmsk : SmV2ZmhOanNZNGc=[1]
≫ 当時のアメリカに原爆をB29に載せるほどの技術なんかねぇのであった
↑今も無えよ。
まあ,今は技術以前に45tもする物体を軍用機に装着する必要性が無いから,そんな無用なものを開発してないわけだが,,,
ファットマンが計画段階で45tの重量になるとは,アインシュタインがアメリカ政府に通告している内容で,リトルボーイとの写真比較を見ても,リトルボーイが4tでその10倍サイズのファットマンが4.5tであるわけがない。
ファットマンをアインシュタインの見積もりの1/10しかない4.5tだと捏造せねばならなかった理由は,B29機体を構成するジュラルミン耐久性より,その搭載総重量9tとされていることから,最低でも同重量のクレーンを機内に設置した場合,クレーンとファットマンを併せて9tと設定しとかないと,そもそも搭載しましたと定義することが不可能だったからだと思われる。
仮にその重量として,ファットマンをボックスカーから投下する動画など見たこともないが,もしも投下したなら,B29機体内に2本以上の鉄製移動柱を設置の上,安置するのは鎖になるだろうか?投下するために切るとすれば爆破切断しかなかったろうに,そんなことをすればB29が墜落するだろう。
広島の方,リトルボーイを投下しているエノラゲイ内の動画は時々見かけるが,4.5tが4tになったとて,投下方法はそう変わるまいが,どう見てもクレーンなど使わず,2名ほどが台車か何かから,人力で「あらよっ」という感じで投下していて,どう見てもリトルボーイとされる爆弾の総重量は250k程度が関の山だろう。
さらにその爆弾が,高度600mを指定して起爆可能だとか,電子計算機の無い時代にどうやって可能なのか?ダイナマイト見たことないんじゃなかろうか?ダイナマイトには時限性に導線に火を着けるだろう。あれなら爆破できるが,高度指定なんて不可能だ。
さらに,+大さらに,
それは原爆が完成している前提での話である。
今では完全に解明されているが,
原子爆弾・核融合とは量子の世界の住人である。
すなわち,起爆スイッチが押されたとても,核融合量・同スピードは計算できない,たいへんな誤差が生じる🟰すなわち量子の世界の計算方法無く,指定高度など逆算できない。厳密にはその前提なく完成も不可能だ。
ところが,当時の原爆は「神はサイコロ博打をしない」と言ったアインシュタインの相対性理論を正しい前提で完成したことになっている。
相対性理論に基づく原爆だから,その計算機さえあれば,指定高度を設置できると。
しかし,今現在,もう核融合は,相対性理論で説明できない量子の世界の住人と判明しているのだ。
例え,今の超高速計算機が当時あったとしても,核融合の速度を逆算することは量子コンピュータでなければできなかった。
しかし,そのとき世界には,原爆とは量子の世界の子である前提で,原爆開発に取り組んでいた人がいた。
その人の名は(仁科芳雄)
もしも1945年に原爆が完成していたとするなら,その人およびその弟子・湯川秀樹の2人しか,原爆完成を成し遂げていた可能性のある取り組みは無い。
http://www.asyura2.com/22/warb24/msg/769.html#c7