[国際32] 露ワグネル創設者「侵攻を終結すべき」と異例の声明 プーチンの主張を真っ向否定の真意（日刊ゲンダイ） 赤かぶ
6. 2023年4月20日 12:17:03 : 6ysdnTQkKE : SmFvdDVyaWRiVUE=[1]
　米欧日ら白人＆名誉白人帝国主義国大本営メディアによるプリゴジン発言のネトウヨ的曲解プロパガンダ記事ですわ。
　実際に何を言ったのかは
プリゴジン「フェアな戦いあるのみ 合意はない」http://hara.livedoor.biz/archives/52330750.html　がわかりやすい（他にも機械翻訳による全文紹介記事を見たが、意味を取りにくいだろう）
　まあ、プリゴジンは切り取られやすい複雑な論理展開と思わせぶりなレトリックを多用してるが、結論は
＞ロシアはいかなる合意も受け入れることはできません。受け入れられるのは、フェアな戦いだけです。〜
要約します。 ウクライナは攻撃する準備ができています。私たちは攻撃を撃退する準備ができています。 〜

ウクライナ軍がフェアな戦いで敗北するか、ロシアが傷をなめ、筋肉を増強し、フェアな戦いでライバルを再び引き裂くかのいずれかです。 したがって、ロシアの将来にとり合意のオプションは不可能であると私は信じています。
バフムートでお会いしましょう。

　結局のところプリゴジンの結論は、ロシアとウクライナ・米欧との和平交渉による「合意は（ありえ）ない」ということ。つまり”ウクライナが無条件降伏するか、交渉主体を喪失するまで徹底的に戦い抜き、ウク軍を殲滅するしかロシアに道はない。交渉による妥協（ミンスク合意にせよ、冷戦終結を巡る交渉にせよ）は、過去そうであったようにまたまた引っかけられてロシアの死を招くだけだから、そんなものはあり得ない”というのがプリゴジンの言いたいことであり、結論だよ。
http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/734.html#c6

[国際32] 習近平はいつ“台湾侵攻”を決断するのか 元陸上自衛隊最高幹部が注目する「３つのポイント」 完全シミュレーション台湾侵攻戦… 仁王像
2. 2023年4月20日 12:56:34 : 6ysdnTQkKE : SmFvdDVyaWRiVUE=[2]
米帝は1972年のアルバニア決議を背景に国連から中華民国を蹴り出し断交、中華人民共和国をその席（P5）に据えた。そして米中交渉で”中国と言えるのは中華人民共和国だけ。中華民国なんて国はない。台湾島は中華人民共和国の不可分の領土””台湾島にいる米軍は撤退させる。自称中華民国への兵器売却は止めていく”と言ったことを協定や声明やら文書やらで約束した。で、国連加盟国193の内、日本を含む180か国が右に倣えした。
　要するに、”中国の領土に過ぎない台湾島にイスラム国同様に不法占拠する自称中華民国が存在している。自称中華民国をどう処理するか（イスラム国同様に処理するかも含めて）は中国の内政、国内問題でしかないし、それに日米を含む外国が介入するのは違法”というというのが、国際法上の位置づけだ。
　しかし、米国はここにきて米軍顧問団200名を送り長距離兵器を売却している。
　台湾民自体は先の地方選で冒険主義の民進党を大敗させ、蔡英文を党首から失脚させたように、独立＝戦争を望んでいない。
　だから、戦争にするかどうかの引き金は米帝が握っている。
　すでに経済規模で米国は中国に抜かれて久しい（CIA調べ）。また、中国は米国の度重なる嫌がらせに深く怒り、ドル覇権への挑戦と切り崩しを始めている。ベトナムでイラクでユーゴでやったように言い掛かりとデマと傀儡を使って中国に戦争を吹っ掛けそうだ。で、その先兵であり醜の御楯となるのが本朝であるのは言うまでもない。
　なお、台湾筋も中国筋も中国が動くとしたらキューバ危機方式の海上封鎖、兵糧攻めで、上陸作戦は採らないだろうと見立てている。台湾は意外なことに自給率が低いので2週間を過ぎると苦しくなってくるそうな。中国は台湾周辺を演習だの実験だのの海域に指定して入域への警告をし、台湾周辺は中国の領空領海だから接近で警告、侵入で臨検・拿捕・強制着陸・撃沈・撃墜という遵法闘争。自称中華民国が邪魔だてしたら、ミサイルを撃ち込んで黙らせるようだ。こんなんやられたら民間の船や飛行機は近づかない。仮にあったとしても必要量を輸送できない。そこに嘘と言い掛かりと「転び国防｝で日軍が介入し、中国は激昂して絶対正義の敵国条項発動やろな。

http://www.asyura2.com/22/kokusai32/msg/738.html#c2