29. 2019年6月22日 10:37:37 : 3ZrunsX56I : Sm1hQi5welRJdWc=[1]
棄権するだけで他の野党は本気じゃないと
有権者に印象付けることができた。
仮にもし太郎も賛成し足並みを揃えていたら、
このような議論は起こらなかったし、
有権者のほとんどは、この問責決議に
疑問を抱くことなくスルーしたことだろう。
他の野党の中にも本気の人はいるかもしれないが、
太郎と比較すると本気度は低い。
というか、すでに「あきらめ」の雰囲気が漂っている。
山本太郎はその空気に危機感を抱いているのだろう。
少しでも国民の目をその方向に向けさせるために
ぎりぎりのラインで、できることは何でもやる、
誰に何を言われようとも批判されようとも。
それが山本太郎だと思う。
要はたったひとりでも、
本気、ガチで国民のための政治をやる政治家だということ。
まだ当選1回の参議院議員だよ。
普通に考えて、それがここまで大きくなった裏には、
こういうことの積み重ねがあったからだよね。
http://www.asyura2.com/19/senkyo262/msg/289.html#c29