75. 2022年6月29日 14:20:04 : Greny0yHjE : SkZ4b0lQSjZYUUE=[1]
自由を追いすぎる先にある危険
早稲田大学の豊永郁子教授
プラトンは代表作のひとつ、『国家』(岩波文庫、訳・藤沢令夫)の第8巻で、民主制からどのように独裁政治に転げ落ちるか、その道筋を考察している。豊永さんは、こう解説する。「独裁者に憧れがちな若者に、『独裁者は不幸だ。独裁制はよくない』と説得しようとしている書でもあります。私自身、大学の授業で、『独裁と民主主義とどっちがいい?』と言う質問を学生に投げかけると、独裁制の人気の高さに驚くことがしばしばでした。プラトンの苦労が少し分かります」
若い人は独裁を好むようです
http://www.asyura2.com/22/senkyo286/msg/885.html#c75